まるでこたつのようなあたたかさ!筒形パネルヒーター

今年も大寒を迎え、寒い日々が続いていますね。

家で仕事をしたり本を読んだりじっとしていると、気づけばいつの間にか足先が冷たーくなっていませんか?

こたつが恋しくなる一方で、こたつテーブルは大きいし、夏は使用していないこたつ布団の収納に悩まされがち。

ソファー生活をしていると、こたつとソファーの相性も微妙です。

そんなお悩みを解決してくれる、こたつのようなパネルヒーターに出会いました!

筒形パネルヒーター

商品名:LaFuture 筒型パネルヒーター ロイヤルPH

価格:7,980円~8,980円

重さ:約1.3㎏

私が持っているのは少し前のモデルのものなので、現在販売されているものと少し写真が異なります。

私が持っているものも充分魅力的ですが、新型はさらに魅力的にアップデートされました!

筒形になったパネルの、側面と底面が発熱していて、中に脚を入れると、足先がぽかぽかになります!

とっても軽いので、家中どこでも持ち歩いて使うこともできますよ。

我が家はこたつが無いのですが、このパネルヒーターがあるのでこたつが不要になりました!

折りたためるのでオフシーズンの収納も安心!

個人的にこのパネルヒーターがこたつに勝っていると思うのが、コンパクトさです。

こんな風にくるっとコンパクトにすることができるので、使わない時もあまり場所をとりません。

こたつは収納場所に困る印象が強いので、これはとってもありがたいですよね。

コンパクトに収納できる半面、このパネルヒーターは1人用なので、家族でこたつを囲みたい方には不向きかもしれません…。

もっとこうなったら良いのに…がすべて実現してた

このパネルヒーター、とってもお気に入りではありますが、「もっとこうなったら良いのに…」と思うところがいくつかありました。

ですが最新モデルのものではすべて改良されているので、よりおすすめできる商品になっているのではと感じます!

  • 筒の上からあたたかい空気が逃げて目が乾く

私が使っている旧モデルは、脚を入れると上部に隙間が開きます。

そこからあたたかい空気が逃げてくるのか、このパネルヒーターに脚を入れて座っていると、目がとっても乾燥するのです。

私は手持ちのブランケットをかけてあたたかい空気が上に逃げないようにしていますが、最新モデルはブランケットが付属になっています!

なのでその心配は不要になるでしょう。

  • 3時間程度で自動オフになってしまう

安全上の配慮からか、私が持っているモデルは3時間程度で自動で電源オフになります。

集中して作業をしているとあっという間に3時間が過ぎ、「なんか寒いな…」となることもしばしば。

ですが最新モデルでは、自動オフモードが最大9時間までに変更になったそうです!

9時間であれば、作業の途中に電源オフになることを気にする煩わしさもなく、安全性も持ち合わせていて最高ですよね。

さらに最新モデルでは、9時間以内であれば任意の時間に自動オフになるタイマー設定ができるので、用途に合わせて安全に使用できそうです。

  • コンセントが短い

延長コードを使えば良い話なのですが…私が持っている旧モデルは、コンセントが短いです。

机の下やソファーの足元から、製品についているコンセントだけだと全く届かないので延長コード必須です。

ですが、最新モデルは本体のコンセントが245㎝に改良されたようで、これも大きな魅力だなと思います。

  • ちょっと狭い

普通に使用する分には全く問題ないのですが、長時間座りっぱなしで作業をしていると、体制を変えたくなりませんか?

旧モデルの場合、パネルヒーターのサイズの観点から、基本的にはお行儀良く脚を揃えている必要がありました。

ですが最新モデルではワイドサイズが発売されており、その分発熱する面積も増えているので、体制を変えてもあたたかいままなのが良いなと思いました。

さらに最新モデルでは、リモコンでの遠隔操作が可能になっていて電源のオンオフが屈まずにできるようになっていたり、ものすごい進化を遂げていました!

これからも、この筒形パネルヒーターと共に、あたたかい冬を過ごしていきたいと思います!

最新モデルへの買い替えも検討中です…(笑)

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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