最近の私の肌は絶不調でした。
肌トラブルが止まらないし、コットンのわずかな摩擦もヒリつく…。
ものすごくテカるのに、頬や口周りがつっぱっていて、なんだか乾燥もしている…?
テカるのでオイリー肌用のスキンケアを試してみたり、乾燥も気になるので乾燥肌用のスキンケアを試してみてもなかなか良くならず。
ようやく私は“インナードライ肌”なんだと気づき、さらにそこから、毎日の相棒となるスキンケアを見つけることができました!
化粧水みたいな、さらさら乳液
商品名:トゥヴェール ナノエマルジョン/ナノエマルジョン ディープ/ナノエマルジョン プラス
価格:3,060円(税込み)
容量:60ml
このトゥヴェール ナノエマルジョンシリーズには、通常のナノエマルジョンと、ナノエマルジョンディープ、ナノエマルジョンプラスがあります。
私はナノエマルジョンディープを使用していて、テクスチャと成分がとっても魅力的なので、それぞれお伝えさせてください。
テクスチャ
乳液ってとろっともったりしているものが多くないですか?
私は乳液に対して、肌の上に乗せてもなかなか浸透してくれず、ずっと肌の表面に残っているような感覚を感じていて、苦手意識を持っていました。
ところがこのナノエマルジョンは、とってもさらっさらなんです!
色こそ白濁していて乳液感満載ですが、テクスチャはまるで化粧水のようです。
化粧水を使用した後の肌に乗せると、スッとなじんでくれるような気がします。
ちなみにシャバシャバ化粧水よりは少しとろみがあるので、手に取って顔につける際にほぼこぼれる…なんてこともない、ちょうど良いテクスチャです。
「そんなさらさら乳液、しっかりうるおいを蓋できないのでは…?」と思いますよね。
ところが、この乳液を塗ったあとは、肌がとてももっちりとして、手に吸いつく感じがします。
乾燥が気になる今の季節でも、私は普通の化粧水とこの乳液だけのお手入れで問題なく過ごせています。
成分
トゥヴェールのナノエマルジョンシリーズの成分のポイントは、“セラミド”です。
少し前に攻めた肌ケアをしすぎた私の肌は、すぐにニキビができ、バリア機能を失ってしまった肌でした。
「肌のバリア機能を高めるにはセラミドが良いらしい」とSNSなど様々なところで目にし、この商品をたまたま発見したのです。
私が使用しているナノエマルジョン ディープは、セラミド類似成分※1 12%+5種のヒト型セラミド※2配合。
さらにセラミドをリン脂質で包み粒子径を細かくし、多重膜構造ナノカプセル化して、肌なじみをよくしているそうです。
成分についてはあまり詳しくないのですが、ニキビができる頻度も減少し、肌のヒリつきもなくなったので、この乳液のおかげなのかなとも考えています。
※1 ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)(保護)
※2 セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP(保護)
シリーズの選び方
3つの商品が存在するナノエマルジョンシリーズですが、その選び方について、公式サイトに記載がありました。
- 一年中乾燥に悩むインナードライ※3肌にはナノエマルジョン ディープ
- どこまでも乾く、インナードライ※3肌にはナノエマルジョン
- インナードライ※3で、より敏感肌の方にはナノエマルジョン プラス
さらに公式サイトには、具体的な成分や製法の違いも記載されているので、ご自身の肌に合う商品を見つけることができると思います。
※3 角層内の乾燥
これからも、ナノエマルジョン ディープでトラブル知らずの肌を目指していきたいです!