生姜を毎回すりおろすのが面倒…簡単に保存しておく方法ないかな
麺類の薬味に使ったり、お肉のタレに使ったり、幅広いお料理に活用できるおろし生姜。少量で使用することが多い食材のため、毎回すりおろすのが面倒に感じている方も多いのでは?とはいえ、チューブのおろし生姜だと風味が弱く、なんとなく物足りないですよね…。今回は、Onnela公式インフルエンサーsayaka.さんに、簡単で便利なおろし生姜の保存方法を教えてもらいました♪ぜひマネしてみてくださいね!
生姜はまとめてすりおろし、冷凍保存するのが正解!
生姜を毎回すりおろすのが面倒なら、まとめてすりおろして冷凍保存するのがおすすめです。まず、すりおろした生姜をビニール袋や、フリーザーバッグなどに入れます。
袋に入れたら、空気を抜きながら平らにならします。厚さは5mmくらいにしておくのがおすすめです。
ある程度平らになったら、袋の口を閉じます。
次に、平らにならしたおろし生姜に、菜箸などで格子状の溝をつけていきましょう。
溝をつけたら、バットなどに置いて1日冷凍します。
完全に凍ったら取り出して、溝に合わせてポキポキ折りひとくちサイズにしておきましょう。
ひとくちサイズにしておくことで、お料理などにも使いやすくなりますよ!冷凍したおろし生姜は、1ヶ月を目安に使い切るようにしてくださいね。
まとめ
様々なお料理に活用できるおろし生姜。毎回すりおろすのが面倒なら、生姜をまとめてすりおろして冷凍保存しておくのがおすすめです。今回ご紹介した保存テクは、ひとくちサイズにするので、お料理から薬味まで幅広く活用できるのが特徴。おろし生姜の出番が増えるこれからの季節に覚えておくと便利ですよ!