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「沸かし太郎」って実際どう?使い心地や電気代、口コミを徹底紹介

提供:クマガイ電工株式会社

お風呂に追い焚き機能がついていないと、何かと不便ですよね。

お湯を張ったら「冷める前にお風呂に入らなきゃ」と焦ってしまったり、家族の帰宅が遅くなるときはお風呂を入れなおしたり…。そうなると、手間も水光熱費も余計にかかってしまいます。

今回は、誰でも簡単に使えてお湯をお好みの温度にキープしてくれる、クマガイ電工の「沸かし太郎」を紹介します。追い焚き機能がついていないお風呂でも「いつでもあったかお風呂」が叶う、魔法のようなアイテムです。

電気代やお手入れ方法まで詳しく紹介するので、ぜひ最後まで記事をチェックしてくださいね。

沸かし太郎って一体何?どんなことができるのか徹底紹介

追い焚きのないお風呂におすすめな「沸かし太郎」。どんなことができるのか、機能を分かりやすく紹介します。

工事不要!お風呂に沈めるだけで使える

「沸かし太郎」は、お風呂に沈めるだけで使える、工事不要の湯沸かしアイテムです。業界最大級の910Wの強力ヒーターで、もともと追い焚きがないお風呂も、何度でもポカポカなお湯に戻せます。

10リットルの水を10分で10度上昇させることができ、まだぬるさの残るお湯であれば3時間、冬場の冷たい水なら7~8時間程度で追い焚きが完了します。少し時間がかかるように思えるかもしれませんが、お湯に入れて待っておくだけで良いのでノーストレスです。

高温になるのは中心に内蔵されたヒーター部のみ。ヒーターには保護カバーがついているので、やけどの心配もありません。お子さんやお年寄りのいるご家庭でも、安全に使うことができます。

操作はとっても簡単

操作はとっても簡単。リモコンには「ON」「OFF」のスイッチと、温度調節ダイヤルが付いています。使う時は本体を水の中に沈め、電源コードをコンセントに差し、お好みの温度までダイヤルを回し、「ON」を押せば完了。あとは、お湯が温かくなるのを待つだけです。毎日使うものだから、操作が簡単なのは嬉しいですよね。

温度は30~45度で自由に設定できるので、「ぬるめのお湯で半身浴」「熱めのお湯でポカポカになりたい」といった様々なニーズを満たしてくれます。

専用のスタンドも付属していて、使用しないときはスッキリ収納できます。スタンドにはフタがないので、使いたいときはサッと手に取れるのも嬉しいポイントです。

安全への配慮もバッチリ

「電気で動かすものを水に入れるなんて、安全なのかな?」と心配に感じる方もいるでしょう。「沸かし太郎」には5つの安全機能がついていて、どんな状況でも安心して使えるのが特長です。

【1】水位異常感知装置(水位センサー)
【2】異常温度上昇防止装置(温度センサー)
【3】ヒーター異常過熱防止装置(温度ヒューズ)
【4】過電流防止装置(電流ヒューズ)
【5】漏電防止装置(コントローラー一体型漏電ブレーカー)

これらの安全機能のおかげで、万一、水位の低下、漏電や過電流、異常過熱があればすぐに停止します。エラーがあれば音と光で知らせてくれるので、「気付かずそのまま使ってしまう」なんて心配もありません。

入浴剤との併用も可

毎日のお風呂は、お気に入りの入浴剤も楽しみたいですよね。「沸かし太郎」なら、湯の花や硫黄系、バスソルトなどの特殊なものでなく、水溶性の入浴剤であれば併用もOKです。

ただし、入浴剤がついたままだと故障の原因になることがあるので、水道水で本体のヒーター部分を洗浄してから保管してくださいね。

沸かし太郎を公式サイトで見る

「沸かし太郎」の電気代ってどれくらい?

電気代の安さも「沸かし太郎」の魅力です。お湯250リットルを沸かしても、一日約96円(※)。30日換算でも3,000円以下なので、お財布に優しいんです。

ガス給湯器の代わりに「沸かし太郎」で沸かす場合は、ガス代の節約になります。特に、プロパンガスを使用しているご家庭では、顕著な違いを実感できるでしょう。また、お湯を繰り返し使うことで水道代も浮くことを考えると、家計に優しいアイテムと言えますね。

※電気代は約27円/kwhで計算
※浴槽の材質や水の温度などの環境によって変わります。

誰でもできる!お手入れ方法

「沸かし太郎」は、耐腐食・耐久性に優れた素材(ステンレスSUS-316L)を使用しており、ずっと使っても長期間キレイなまま。本体は完全防水式なので、内部に水が入り込んでしまうこともなく、お手入れラクラクです。

入浴剤の使用後などはお手入れが必要ですが、安全カバーを取り外して柔らかいスポンジやブラシで清掃するだけで完了します。ずっと使うものなので、メンテナンスの手間がかからないのは大きな強みです。

お風呂以外にも使い方広がる♪

「沸かし太郎」の特長である

  • 自由度の高い温度設定ができる
  • 水位が8cm以上で本体が浸かれば使用可能

この2点を利用すれば、アイデア次第で様々な使い方ができます。

例えば、夏場のお子さんのプールは30度に設定して温めておけば、冷えすぎを防げます。タライに水を張って40度に温めれば、洗濯物の頑固なシミの漬け置き洗いにも役立ちます。

また、電源があればどこでもポカポカなお湯を作れるため、災害時の備えとして持っておくのも安心です。

原田龍二さんのYouTube動画・WebCMも公開中

「沸かし太郎」と原田龍二さんがコラボした、くすっと笑えるWebCMも公開されています。

”温泉俳優”とも名乗る原田隆二さん、実は温かいお風呂が大好きで、お風呂は熱めの42℃設定なのだそう。そんな原田さんが熱演している動画も、ぜひチェックしてみてください。

クマガイ電工について

今回紹介した「沸かし太郎」は、大阪府にあるクマガイ電工株式会社が手がけたもの。クマガイ電工はマイクロカーボンファイバーヒーター内蔵製品のパイオニアで、毎日を温かく過ごすためのお役立ちアイテムを数多く開発しています。ヒーター関連商品に関しては40年の実績があり、信頼性は折り紙付き。

ヒーター内蔵製品は、熱くなるという性質上、安全性への配慮が不可欠です。クマガイ電工は、信頼できる日本のメーカーとして、問い合わせや修理など購入後のサポートも充実しています。「安心」を重視するなら、クマガイ電工のヒーター内蔵製品は最適な選択肢です。

「沸かし太郎」は、クマガイ電工が「約20年に亘り約20万台の販売実績があり、『使い勝手がよく経済的で、生活や時間にゆとりを与える』と多くの人から好評の商品である」として、自信を持っておすすめする製品の一つです。万一のときはクマガイ電工が修理に対応してくれるので、これからもずっと使い続けることができます。

クマガイ電工の沸かし太郎は毎日のお風呂をもっと便利にしてくれる優秀アイテム!

「沸かし太郎」は、ただの追い焚きアイテムではありません。操作の簡易性や安全性にこだわり、長時間・長期間安全に、そして安心して使用できる、ご家庭に役立つ商品として作り上げられた、メーカーの“こだわり”が詰まったとっておきのアイテムです。

これがあれば、追い焚き機能のないお風呂でも、年中温かいお風呂が楽しめます。工夫次第でプールや洗濯にも使えて、メンテナンスも楽ちん。少しでも気になった方は、ぜひ公式サイトから詳細をチェックしてくださいね。

沸かし太郎を公式サイトで見る

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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