洗濯後にピンク色になった洋服…なんとかしたい
「洗濯後の衣類やタオルがピンク色になってしまった…」と、落ち込んだ経験がある方も多いのではないでしょうか?洗濯物がピンクに変色する原因は、日焼け止めや化粧品が洗剤と反応するためです。今回は、洗濯物がピンク色になったときの解決テクをご紹介します。ぜひマネしてみてくださいね♪
濃縮タイプの洗濯洗剤を塗って、もみ洗いが正解!
洗濯物がピンク色になる原因は、一般的に、日焼け止めや化粧品が「塩素系漂白剤」と反応してしまうことによるものと言われています。そのため、ピンク色になった衣類に対処するのは、「酸素系の漂白剤」か、「濃縮タイプの洗濯洗剤の原液」を使用するのがベターです。
濃縮タイプの洗剤を使用する場合、ピンクになった部分にたっぷりと洗剤を塗り、5〜15分置きます。
一定の時間が経過したら、丁寧にもみ洗いすれば元通りになります!1回で落ちない場合は、洗剤を塗って待ち、もみ洗いを繰り返せば大丈夫♪
酸素系漂白剤または濃縮タイプの洗濯洗剤の原液がないときは、食器用洗剤とクレンジングを1:1で混ぜたもので試してみてくださいね♪
まとめ
「せっかく洗濯した衣類がピンク色になってしまった」となると、気分も下がりますよね。そんなときは、ピンク色になった部分に洗濯洗剤の原液タイプか、酸素系の漂白剤をつけてもみ洗いしましょう。1度で落ちなくても、何度か繰り返せばOK♪日焼け止めを本格的に活用する季節に向けて、ぜひ覚えておいてくださいね!