おすすめのメガネ拭き10選！100均や無印のものほかプレゼントに最適なアイテムまで紹介

メガネのレンズに付着した汚れをきれいに拭き取ってくれるメガネ拭き。一見どれも同じように見えるメガネ拭きですが、実は素材や機能などさまざまなバリエーションがあります。

しかし種類が豊富なほど「どんなメガネ拭きを選べばいいかわからない」というお悩みも。そもそも、付属のメガネ拭き以外を使ったことがない人も多いかもしれません。

この記事では、メガネ拭きの選び方や洗濯方法、プレゼントにぴったりなメガネ拭きなどについて紹介しています。自分にぴったりのメガネ拭きを見つけてくださいね。

メガネが傷つかないために！メガネ拭きの必要性を知ろう
知っておきたい！メガネ拭きの選び方と洗濯方法
おすすめのメガネ拭き4選
おすすめの使い捨てメガネ拭き3選
プレゼントにおすすめのメガネ拭き3選
まとめ｜自分にぴったりのメガネ拭きで清潔さをキープしよう

メガネが傷つかないために！メガネ拭きの必要性を知ろう

メガネを清潔に保つためには、専用のメガネ拭きが欠かせません。「ティッシュやハンカチで代用できるのでは？」という声もありますが、実はNGです。なぜなら、レンズを傷つけたり汚れを広げたりする恐れがあるからです。

ティッシュやハンカチには、粗い繊維が含まれています。これらの素材を使うと、吸着しきれなかったゴミがレンズにこすり付けられることになり、細かな傷の原因になります。

対してメガネ拭きは、マイクロファイバーなどの細い繊維が使われているものが多いため、レンズを傷付けずにメガネの手入れをすることが可能です。メガネを長持ちさせるためにも、メンテナンスはメガネ拭きを使いましょう。

知っておきたい！メガネ拭きの選び方と洗濯方法

メガネ拭きを選ぶ際は、以下の4つのポイントをチェックしましょう。

サイズで選ぶ
素材で選ぶ
機能性で選ぶ
デザインで選ぶ

順番に解説していきます。

サイズで選ぶ

メガネ拭きのサイズは、1辺の長さが20cm前後の一般的なサイズか、30cm前後の大判サイズに分かれます。メガネ以外に使う場面があるかどうかを考えると、選びやすくなるでしょう。

メガネ、スマホ、カメラのレンズなどの小さなものを拭く機会が多いなら20cm前後のサイズがおすすめです。扱いやすい大きさのため、細かいところもきれいに拭き取れます。また、畳んでコンパクトになる点も魅力です。メガネケースや鞄のポケットに入れて持ち歩けば、外出先でもサッと拭くことができますよ。

パソコンやテレビモニター、楽器などの大きなものを拭くことがあるなら、30cm前後の大判サイズが良いでしょう。面積を広く使って、効率よく拭き取ることができます。

手にかぶせてメガネを拭くことができるので、指がレンズに指紋や傷がつく心配もありません。家で使うときは大判サイズ、外出するときは一般サイズと使い分けするのもおすすめです。

素材で選ぶ

メガネ拭きによく使用されている、4つの素材の違いについて説明します。

素材	特徴
マイクロファイバー	ポリエステルやナイロンなどでできた極細の合成繊維。吸水性と速乾性があり、汚れがよく落ちる。
不織布	アクリル系の合成繊維。使い捨てタイプに多い。アルコールなどを含むウェットタイプとドライタイプがある。
ベリーマX	ポリエステルとナイロンの複合繊維。花びらが開いたような構造をしている。洗濯して繰り返し使用できる。
セーム革	柔らかい天然の鹿革。しっとりした触感で手に馴染む。洗濯をするごとに吸水性が増し、使いやすい。

素材によって特徴が違うので、自分にあったものを選びましょう。

機能性で選ぶ

レンズのお手入れ以外にも、メガネ拭きにはさまざまな機能がついていることがあります。欲しい機能で選ぶのも良いでしょう。

曇り止め機能があるメガネ拭きなら、レンズを拭くことで表面がコーティングされ、メガネの曇りを防ぐことができます。日中よくマスクをする人におすすめです。効果の持続時間は商品によって違うので、事前にチェックしましょう。

お手入れの手間を減らしたい人には帯電防止効果があるメガネ拭きがおすすめ。静電気を除去することでホコリやチリがつくのを防ぎ、きれいな状態が長続きします。

デザインで選ぶ

お手入れを楽しみたい人や個性的なメガネ拭きを持ちたい人は、デザインも要チェックです。

無地でシンプルなイメージが強いメガネ拭きですが、おしゃれなデザインやかわいい柄のものも販売されています。毎日使うメガネ拭きが好みのデザインだと、気分が上がりますよ。

また、おしゃれなメガネ拭きはプレゼントにもおすすめです。

メガネ拭きのお手入れは手洗いか洗濯機で

メガネ拭きを洗わずに使い続けると、レンズの汚れが落ちにくくなるだけでなく細かい傷がつくリスクも。メガネ拭きの寿命は一般的に3〜5年といわれていますが、できるだけ長持ちさせるためにも、1週間に一度はお手入れしましょう。

メガネ拭きのお手入れ方法は、手洗いか洗濯機の2種類があります。

手洗いでの洗濯方法

洗面器などに40度前後のお湯を用意する
中性洗剤を1〜2滴お湯に溶かす
優しくもみ洗いする
洗剤残りがないようしっかりすすぐ
タオルなどに挟んで水分を取る

洗濯機での洗濯方法

洗濯ネットに入れる
中性洗剤かおしゃれ着洗剤を使い、普段の洗濯コースで洗う（柔軟剤・漂白剤は使用しない）
室内干しで乾かす

乾かした後にアイロンをかける際は、当て布を使って低温でかけるようにしましょう。アイロンの熱で繊維が溶けてしまうと、メガネ拭き本来の力を発揮できなくなります。

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おすすめのメガネ拭き4選

メガネ拭きには、マイクロファイバーなどの化学繊維がよく使用されています。化学繊維は繊維1本1本が細く、汚れをきれいに絡め取ってくれるのが特徴です。

ここからは、使い勝手が良いマイクロファイバーのメガネ拭きを紹介します。

東レ｜トレシー　名画シリーズ

「モナ・リザ」や「落穂拾い」などの名画が描かれたメガネ拭きです。

ユニークな商品ですが、性能は抜群。クリーニングクロスのトップブランドである「東レ」独自の超極細繊維（マイクロファイバー）を採用しており、取れにくい油膜汚れもしっかり拭き取ります。さらに「ミクロポケット」が汚れを吸着して布表面に残さず、レンズに再付着するのを防ぎます。

薬品を使用していないため、洗濯をしても性能が落ちず、清潔さをキープできるのも嬉しいポイント。人と被らないデザインのメガネ拭きを探している人にもおすすめです。

出典：amazon.co.jp

東レ　トレシー名画シリーズ

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DABLOCKS｜マイクロファイバークリーニングクロス

髪の毛の100分の1の細さのマイクロファイバーを使っているメガネ拭きです。吸着面が多いため、一拭きで汚れをきれいに拭き取れ、拭き跡も残しません。

ブルー4枚ブラック4枚の計8枚入りで、洗い替えにも便利です。さらに、個包装されているため、衛生的に保管できます。車内や職場にスペアとして置いておくのも良いでしょう。

出典：amazon.co.jp

DABLOCKS　マイクロファイバークリーニングクロス

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コパ・コーポレーション｜幸せな曇らないメガネ拭き

曇り止め効果があるメガネ拭きです。1回拭くことで、効果が24時間持続します。クリアな視界が維持できるので、仕事でマスクを使うときや冬場の使用にも最適です。

曇り止め成分がレンズ全体に行き渡るよう、メガネ拭きの全面をまんべんなく使うのがポイントです。同じ箇所だけを繰り返し使ってしまうと効果が薄れてしまうので注意してくださいね。同時に静電気も防止できるため、ホコリや花粉がレンズにつきにくいのも嬉しいですね。最大で12ヶ月間も繰り返し使い続けることができ、コスパ面でも申し分ありません。