今年のふるさと納税はコレ!「DAIGOも台所」でも登場したオンネラ編集部おすすめのお米「ひとしずく」の魅力を紹介

今年もふるさと納税の季節がやってきました。「毎年、どの自治体にしようか迷う…」という人は多いですよね。今年は家族みんなが安心して食べられる、栽培方法にとことんこだわった「お米」を選んでみては?

今回は、オンネラ編集部がおすすめする、京都府南丹市で丁寧に作られたお米「ひとしずく」を紹介します。2023年10月25日放送の『DAIGOも台所 ~きょうの献立何にする?~』でも登場したお米です。

ふるさと納税の納税先を迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

日本の原風景が広がる南丹市美山町を知っていますか?

京都府南丹(なんたん)市は、京都府のほぼ中央に位置する自然豊かなところです。美しい自然と環境を守る取り組みが積極的におこなわれており、「京都の台所」としてお米や京野菜がたくさん栽培されています。

和食が好きな人は、京都のおばんざいや京野菜に一度は心を奪われたことがあるはず。南丹市は、そんな京都の食文化を支えるまちなんです。

今回紹介するお米、SHIZUKU FARMの「ひとしずく」の産地は、京都府南丹市にある美山町です。美山町は、国の重要伝統的建造物群保存地区「美山かやぶきの里」があり、日本の原風景に出会える町として知られています。

数多くのかやぶき民家が残存し、美しい自然と人々が共生する町…そんな場所で「ひとしずく」は大切に育てられています。

こんなお米、初めて…きれいな水で育った特別な「もちもち」感

SHIZUKU FARMの雫耕輔(しずく こうすけ)さんによると、美山町は昼夜の寒暖差が大きいため、美味しい米の栽培に適しているとのこと。

加えて、「ひとしずく」の栽培には、国土交通省が認定する「水の郷(さと)百選」にも選ばれる由良川(ゆらがわ)の清流が使われています。この透明度が高く非常にきれいな水を、SHIZUKU FARMでは田んぼに直接引き入れて栽培しているんだそうです。

米作りには多くの水を必要とします。ごはん一杯分が食卓に並ぶまでに、なんと一升瓶250本分の水が必要(参考:公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構)とも言われているほど。お米の栽培にとって、水がどれほど重要なのかがよく分かります。

「ひとしずく」は、美山町の豊かな水源の恵みを受け、みずみずしくもちもちした食感のお米に育ちます。どんな料理にも負けない強い甘味を感じられるのも特長で、「こんなお米初めて!」と思わず驚いてしまう美味しさです。

 

▼京都府南丹市へのふるさと納税はこちらから

「ひとしずく」を返礼品でもらう

 

栽培期間中は農薬不使用、化学肥料・動物性堆肥も不使用

「ひとしずく」が特別なのは水だけではありません。

栽培期間中は農薬を使わず、害虫がつかないよう丁寧に手入れされ、育てられます。雫さんによると、植付から収穫まで非常に手間暇かかるそうですが、この手間が美しい美山町の自然を守ることに繋がります。

また、栽培期間中は農薬だけでなく「化学肥料」と「動物性堆肥」も不使用。植物性肥料に天日海塩を合わせて使用することで、ミネラル豊富に育てています。

「何を使って育てられているのかが知りたい」「環境に配慮した食べ物を選びたい」という人にも、自信を持っておすすめできるお米です。

みんなに食べてほしいから、「ひとしずく」が返礼品になりました

家族で食卓を囲むときや旬の美味しい食材を噛み締めるとき、一杯の美味しいご飯があるだけで、その喜びは何倍にもなります。

「せっかくのふるさと納税だから、日本が元気になることに使いたい」

「日本の自然の豊かさに想いをはせながら、美味しいご飯を楽しみたい」

ふるさと納税は返礼品の豪華さだけで選ぶものではありません。日本の文化や自然をもっと大切にし、守るために「ひとしずく」を選んでみてはいかがですか?

京都府南丹市は、南丹市に魅力を感じる人たちへの移住支援や「美山かやぶきの里」や由良川をはじめとする景観、自然の保護にも積極的に取り組んでいます。

SHIZUKU FARMの「ひとしずく」をきっかけに、あなたもきっと京都府南丹市を好きになるはずです。

 

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「ひとしずく」を返礼品でもらう

 

取材協力:京都府南丹市

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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