ポリ袋やレジ袋が開かない!サッカー台にあるもので簡単に開けるテク

ポリ袋やレジ袋が開かない!

寒いシーズンは空気が乾燥しがちになります。静電気が発生しやすくなり、手指も乾燥するため、「スーパーのポリ袋やレジ袋の口がなかなか開かない!」とお悩みの方も多いのでは。そんなときに使える家事テクをご紹介。素手やスーパーのサッカー台にあるものを使って、簡単に袋の口を開けられる方法を紹介します。

ポリ袋を素手で開ける

まずは袋の口を両手で挟み、こすりあわせてみてください。静電気の力で袋が手に吸い寄せられ、口が開きます。

ポリ袋をラップで開ける

次はラップの粘着力を使う方法です。食品のトレーパックなどに袋の口を押し当てます。

ラップの粘着力で袋の裏面が張り付きます。あとは袋の表面を指でなでるようにしてずらせば、簡単に口が開きます。

ポリ袋をテープで開ける

次はテープを使って、袋に「持ち手」を作ってしまう方法です。袋の口の表面と裏面に1枚ずつ、小さく切ったテープを貼ってみてください。テープ同士がくっつかないよう、2枚のテープは少し離してくっつけてください。

テープを持ち手がわりにして、袋の口を開けます。余った粘着面は、袋の内側に折り込んで邪魔にならないようにするといいでしょう。

レジ袋を素手で開ける

レジ袋の口がなかなか開かない時は、側面のマチ部分がポイント。マチを広げ、手提げ部分が輪になるよう開きます。

手提げ部分を輪にすると、袋の口と手提げの境目に隙間ができます。そこに指を入れれば、簡単に開けられます。

乾燥する時期もこれで安心

他には「冷凍食品などについた結露を触ってから袋の口を開ける」などの方法も。乾燥してポリ袋やレジ袋の口を開けるのに手間取りがちなシーズン、レジ袋を開けるのに手間取ったら、ぜひ試してみてくださいね。

 

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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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