服の修理には手芸用ボンドが役立つ!強度や洗濯耐性も検証

裾がほつれた!

ボトムの裾がほつれてきた時や、裾上げをするとき、「針と糸だと上手に修理できない…」とお悩みの方も多いのでは。そんな時に役立つのが手芸用ボンドです。手芸用ボンドのベストセラー「裁ほう上手」は、つけた後にアイロンで加熱すると接着力が強くなり、洗濯しても大丈夫になるという便利なアイテム。そんな「裁ほう上手」の使い方や強度を紹介します。

手芸用ボンドで修理してみて

裾がほつれている部分や、裾上げしたい部分に「裁ほう上手」を塗り、接着します。あとはアイロンを当てるだけ!

糸を使っていないので、表面に縫い目が出ないきれいな仕上がりになります。

【検証】手芸用ボンドの強度は?洗濯耐性は?

手芸用ボンドの強度は想像以上に強いです。上の写真は針と糸を一切使わず、「裁ほう上手」だけを使って組み立てたトートバッグに野菜を詰め込んだところです。10kg以上の重みをかけても大丈夫!壊れず、しっかり使えています。

同じトートバッグを洗濯機で洗ってみました。洗濯してもボンドが溶け出したりせず、しっかり接着できています。

針・糸を使わずにささっと修理できる

裾のほつれや裾上げなら、裾上げテープを使って修理するのももちろんアリです。でも手芸用ボンドなら、裾上げテープが入らないような細かい部分の修理も可能で、乾けば透明になるので目立ちません。修理だけでなく、アップリケやリボンなどでデコレーションするのにも使えます。ぜひ試してみてください。

 

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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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