100均グッズで冷凍庫を使いやすく改造しよう!
深くて大きい冷凍庫。お弁当に冷凍食品や、賞味期限が切れる前に冷凍した生鮮食品、アイスクリームなどで常にいっぱいになっているご家庭も多いはず。たまに整理したときに、底の方からいつ冷凍したか思い出せないような古い食品が見つかることも…。
そんな「食品の化石化」を防ぐためには、冷凍庫の整理整頓が大事です。今回は100均グッズを使った冷凍庫の整理術を紹介します。
冷凍庫に仕切りを作る
冷凍庫のような広くて深い収納場所は、平置きにして重ねる収納にしてしまうと、下の方が死角になり、入れてしまった物の存在を忘れてしまいがちになります。なるべく立てて収納し、死角をなくすのが収納のコツです。
冷凍庫の中身を立てて収納するには、仕切りを入れると便利です。切って使えるタイプの仕切り板を使えば、よく買う食品や、よく使う食品保存袋の大きさに合わせた仕切りが作れます。
立てて収納すると、どこに何が入っているかひと目で分かるように!これでもう食品が「化石化」する心配はありません。
冷凍庫にトレイをプラス
次は冷凍庫にアイスや冷凍ごはんを入れるのに便利な「ブリッジトレイ」を設置してみましょう。
冷凍庫の中に突っ張り棒を2本設置し、そこにブリッジトレイを乗せます。これでアイスのような小さい食品も迷子になりません。
これで使いやすくなる
ぎゅうぎゅうに詰め込みがちで、しかも冷蔵庫に比べて長期保存できる冷凍庫は、底の方で食品が「化石化」しがちです。化石化を防ぐためには、食品を立てて収納し、全体が見えるようにするのがコツ!アイスなどの小さい食品は、ブリッジトレイで専用の置き場を作ってあげると出し入れの際に便利です。ぜひ試してみてください。
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