湿布がだんだんはがれてくる…

貼ってしばらくすると、少しずつはがれてくる湿布。
もしかすると、貼る前にちょっと工夫するだけではがれなくなるかもしれません。
手首・膝・首(肩)への上手な湿布の貼り方を紹介します。
手首の貼り方

まずは手首の大きさに合わせて、湿布を半分にカットします。

写真の点線の部分にハサミで切り込みを入れます。

この状態で手首に貼りましょう。
手首を動かしてもはがれにくくなります。
膝の貼り方

膝に貼る場合は、湿布の下から1/3の部分で折り返し、赤線の部分にハサミで切れ込みを入れます。

この状態で膝に貼ってください。立ったり座ったりを繰り返してもはがれてきません。
首・肩の貼り方

首・肩に湿布を貼る場合は、湿布を2つ折りにし、赤線の部分にハサミで切れ込みをいれます。

この状態で、首から肩にかけての部分に貼ります。
首を左右に振っても、肩を動かしても、はがれにくくなります。
これではがれてこなくなる!
湿布は伸縮性のある素材で作られていますが、関節に近い部分に貼ってしまうと、動きに対応しきれずにはがれてしまいます。
貼る場所に応じた切り込みを入れると、関節の動きに上手く対応できるようになります。ぜひ試してみてください。
▼動画で見たいかたはコチラ!

鶏肉の茹で時間は10分必要?安全に美味しく仕上がる茹で時間や方法はこちら!
ゆで卵は煮卵にすると日持ちする!簡単でおいしい煮卵のレシピや保存方法をご紹介
タッチペンは身近なもので代用できる!スマホやipadのタッチペン代用アイデアも紹介 




