【夏に使える】麦茶を5分で作る・凍らせた麦茶をすぐ飲めるようにするテク

麦茶を美味しくたくさん飲みたい！

暑いとたくさん消費する麦茶。特に汗をかく日や大人数の来客があったりすると、消費量が一気に増え、「飲みたい時にない！」ということも。

そんな時に使えるライフハックを2つご紹介。「麦茶を5分で作るテク」と「凍らせたペットボトルの麦茶をすぐ飲めるようにする」テクニックを紹介します。

麦茶を5分で作る

水筒に入れて持っていく麦茶をうっかり作り忘れていたり、大人数の来客で急に大量の麦茶が必要になったり…。そんな時は5分で作れる「濃縮麦茶」で対応しましょう。

マグカップに麦茶パックを1つ入れ、浸かるくらいの水を注ぎます。

電子レンジに入れ、500Wで2分30秒加熱します。

ラップをし、2〜3分蒸らします。

水を入れたポットに濃縮麦茶を注げば、美味しい麦茶の完成です！

※やけどにご注意ください。

5分で麦茶ができました。これで急に麦茶が必要になった時も買わずに済みます。

凍らせた麦茶をすぐ飲めるようにする

屋外でスポーツ・作業・イベントなどに参加される場合は、麦茶を凍らせて持っていく場合もありますよね。ところがペットボトルの麦茶を丸ごと凍らせてしまうと、なかなか溶けず、「飲みたい時に全然飲めない！」ということが起こります。

そんな時は「半分だけ」凍らせるのがおすすめです。

冷凍OKのペットボトルに半分まで麦茶を入れ、口の下に保存容器などを置いて斜めにしたまま凍らせます。

こんな感じに凍らせます。

あとは冷たい麦茶を足すだけです。

これで冷たさをキープした状態で飲めるようになりました。

これでストレスフリーに麦茶が飲める

熱中症対策の面でも、「飲みたい時に麦茶が飲めない！」という事態は避けたいものです。

このライフハックを覚えておけば、麦茶がなくなった時に慌てて買いに行かなくても大丈夫！今年の夏はぜひ試してみてください。

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