流せるトイレブラシの収納にはこれがおすすめ!プチプラからおしゃれなものまで徹底比較

最近では衛生的で使い勝手の良い「流せるトイレブラシ」を使用している方も多いのではないでしょうか。使い勝手の良い流せるトイレブラシですが、収納に困っている方も多くいるかと思います。

本記事ではおもに下記について比較、解説していきます。

  • 【トイレブラシ本体】はフックにかけて浮かせて収納が便利
  • 【付け替えブラシ収納】100円ショップのクリアケースがシンデレラフィット
  • 【付け替えブラシ収納】無印良品の「ウェットシートケース」がおすすめ
  • 【付け替えブラシと本体を一緒に収納】スタンドタイプのおすすめ
  • 【ブラシ本体を変更してコンパクト収納】無印良品の柄付きスポンジがおすすめ

流せるトイレブラシの収納方法に困っていた方は、ぜひ参考にしてください。

【トイレブラシ本体】フックで浮かせて収納が便利

まずは、トイレブラシ本体のおすすめ収納について解説します。

衛生面も考慮するとトイレブラシは床やスタンド容器につくことなく、浮かせて収納するのが安心です。

なお、今回は使用している方の多い「スクラビングバブル流せるトイレブラシ」を前提とした記事となります!似たような商品であれば同じ収納方法が可能なので、ぜひチャレンジしてくださいね。

スクラビングバブル トイレ掃除 流せるトイレブラシ フローラルソープの香り 本体1本+付け替えセット

フックは100円ショップ活用が便利

トイレ本体の横に付けられるタイプのフックがおすすめです。

フックは100円ショップダイソーの何度でも貼って剥がせるタイプが便利。

こちらの商品のフックは少しコンパクトな作りになっているのですが、

フック全体が透明なので、トイレに貼っていても違和感がないところもポイントです。

フックで浮かせる収納のメリット

フックで浮かせて収納することによるメリットはおもに下記となります。

  • トイレブラシが床や収納容器などにつかないため衛生的
  • フックは100円ショップなどで手に入るためコスパも良い
  • 掃除する際に手に取りやすい
  • トイレの床が掃除しやすい

浮かせる収納はもはや定番化している収納方法ですが、掃除したい時にさっと手に取れる点や、床や容器につかないこともあり衛生面でも安心と言えますね。

フックで浮かせる収納のデメリット

デメリットをあげるとすると、本体をトイレ空間にむき出しにしておくことに抵抗がある方にとっては向かない方法かもしれません。

【付け替えブラシ収納】100円ショップのクリアケースがシンデレラフィット

トイレブラシ本体の収納以外にも悩んでいる方が多い、付け替えブラシの収納。

選ぶポイントとしては、下記に当てはまるものがおすすめです。

  • 12個以上の個数が並べた状態で入る
  • 取り出し口が広めで、ひとつずつでも取り出しやすい形状になっている

特に各100円ショップで出ているケースがシンデレラフィットしやすくおすすめのため、ピックアップしてみました。

そのまま収納しているとトイレ用洗剤独特の匂いがトイレに充満してしまい気になるという方も多いため、容器に詰め替えて使うことをおすすめします。

ダイソーの「ウェットシートが出しやすい収納BOX」がおすすめ

100円ショップのダイソーで販売されている「ウェットシートが出しやすい収納BOX」が付け替え用ブラシの収納におすすめ。

 

サイズ的にも、ちょうど付け替え用ブラシ24個がシンデレラフィットするんです。

取り出し口も広めの作りで、出し入れしやすいところもポイントですね。

セリアの「フタがとまるケースS」

次に付け替え用ブラシがシンデレラフィットする100円ショップのアイテムは、セリアで販売されている「フタが止まるケースS」です。

ミニ四駆の収納にジャストフィットなのですが、流せるトイレブラシの替えの収納にも最適。きちんとフタがついているタイプなので、付け替えブラシの匂いがトイレ中に充満するのを防げます。

同サイズのものと重ねて置けるタイプなので、見た目にもすっきりと収納できるのは嬉しいですよね。

100円ショップクリアケースのメリットとデメリット

100円ショップのクリアケースを使用するメリットとしては、コスパが良い上にシンデレラフィットするサイズ感だといえます。

またデザインもとてもシンプルなので、トイレのインテリアを邪魔することもない上に、見せる収納として置いておくこともできておすすめです。

100円ショップのクリアケースを使用するデメリットは、今のところほとんどないと言っていいと思います。

100円で気軽に試せるので、一度購入して使ってみるのもありですね!

【付け替えブラシ収納】無印良品のウェットシートケースがおすすめ

無印良品の定番商品でもあるポリプロピレンシリーズのうちのひとつ、「ウェットシートケース」が、付け替えブラシの収納にもとってもおすすめなのでご紹介していきます。

ここではおもに下記内容に沿ってお伝えしていきたいと思います。

  • 無印良品「ウェットシートケース」がおすすめの理由
  • 無印良品「ウェットシートケース」にするメリットとデメリット

ひとつずつ解説していきます!

無印良品「ウェットシートケース」がおすすめの理由

ご存知の方も多いと思いますが、無印良品のポリプロピレンシリーズはサイズが選べる上に、重ねても並べても良く見える収まりの良さが特徴のシンプルなラインです。

無印良品 ポリプロピレンウェットシートケース

ウェットシート入れ以外に、流せるトイレブラシの付け替え用ケースとしてもおすすめの理由はおもに下記です。

  • 付け替えブラシが24個全て収まる
  • 取り出し口が広く使いやすい
  • 安っぽく見えないシンプルなデザイン
  • トイレ内のインテリアなどにも馴染むデザイン

無印良品のウェットシートケースは、トイレのインテリアにもこだわりのある方にもおすすめです。

無印良品のウェットシートケースにするメリットとデメリット

無印良品のウェットシートケースにするメリットとしては、付け替えブラシが24個収まる収納力がある上に、安っぽく見えないシンプルなデザインといえます。

取り出し口の広さも申し分ないため、流せるトイレブラシの付け替え用の収納をお探しの方におすすめの商品と言えます。

あえてデメリットをあげるとすると、若干値段が高く感じる方もいるかもしれない点です。100円ショップくらいの価格帯で収納ケースをお探しの方には向かない商品かもしれません。

【ブラシ本体と付け替えブラシを一緒に収納】スタンドタイプのおすすめ収納

ここでは、本体と付け替え用ブラシを別々に収納すると使いにくいと感じる方へ向けて、ブラシの本体と付け替え用ブラシを一緒に収納できるスタンドタイプ収納をご紹介していきます。

スタンドタイプ収納とは

ブラシ本体と付け替え用ブラシの収納が一体になったタイプの収納です。

ブラシを浮かせた状態で収納できるスタンドタイプなので、衛生面も安心です。

また本体収納の横に付け替え用ブラシが14個収納できるタイプなので、使用する際にすぐセットできるという便利さもあります。

またスリムでシンプルなデザインなので、トイレに置いてもすっきりとした印象になるのもポイントです。

山崎実業(Yamazaki) 替えブラシ 収納付き 流せるトイレブラシ スタンド tower

スタンドタイプのメリットとデメリット

本体と付け替え用ブラシが一体となったスタンド収納のメリットとデメリットをピックアップしてみました。

<メリット>

  • 収納が一体になることで掃除の際にセットしやすい
  • ブラシを浮かせた状態で収納できるので衛生面も安心
  • スリムでシンプルなデザインなので床置きでも邪魔になりにくい

<デメリット>

  • 付け替え用ブラシが14個しか入らない

一体型スタンドタイプの最大のメリットとしては、掃除の際にセットしやすいことがあげられます。

ご紹介した商品は、ブラシが浮いた状態で収納できるため衛生面でも安心感のあるシリーズでもあります。

ただし付け替え用ブラシの収納は最大でも14個までということもあり、24個入りを購入した際には入りきらない分が出てしまうことは唯一のデメリットと言えるかもしれません。

【ブラシ本体を変更してコンパクト収納】無印良品の「柄付きスポンジ」がおすすめの理由

続いては、ブラシの本体をコンパクトでスリムなものへ変えて使用することで、トイレ内をさらにすっきりと見せる方法です。

その方法とは、無印良品の「柄付きスポンジ」の柄の部分に付け替え用ブラシを挟んで使用する方法となります。

無印良品 柄つきスポンジ フレーム部

  • 柄付きスポンジが秀逸なわけ
  • 柄付きスポンジにするメリットとデメリット

画期的な収納方法なので、ぜひマネしてみてくださいね。

柄つきスポンジが秀逸なわけ

無印良品の「柄付きスポンジ」の使用方法は簡単。柄の先に挟んで使うスポンジ部分を取り外し、代わりに流せるトイレブラシの付け替え用ブラシを挟んで使用するだけ!

無印良品の「柄付きスポンジ」は柄の部分がステンレス製となっており、衛生的です。

サイズ感は、フレームの長さは27.5㎝と使いやすい長さでありながらも、ステンレス製でコンパクトな作りになっています。

収納方法も、100円ショップのフックを使用する「浮かせる収納」から「100円ショップのケース」への収納まで幅広い収納方法があります。

柄つきスポンジにするメリットとデメリット

柄付きスポンジにするメリットとしては、下記があげられるのではないでしょうか。

  • フレーム部分は掃除しやすい長さになっている
  • ステンレス製で衛生的
  • コンパクトなため様々な収納方法に対応できる

こちらの商品のデメリットは特に見当たりませんでした。

流せるトイレブラシが大きく感じていて、収納に困っている方は無印良品の「柄付きスポンジ」へ変えてみるのもいいかもしれません。

まとめ|流せるトイレブラシと付け替えブラシのおすすめの収納方法

今となってはトイレ掃除の定番となった「流せるトイレブラシ」ですが、収納方法も沢山のアイデアがありました。

下記はそれぞれの目的別に、おすすめの収納方法をまとめたものとなります。

<とにかく安く収納グッズを揃えたい方>

  • 100円ショップのフックに本体を掛ける「浮かせる収納」
  • 100円ショップのケースに付け替え用ブラシを入れて収納

<トイレのインテリアにこだわる方>

  • 本体は無印良品の「柄付きスポンジ」へ変更してコンパクトに収納
  • 無印良品のウェットシートケースに付け替え用ブラシを収納

<効率よくトイレ掃除をしたい方>

  • 流せるトイレブラシ本体と付け替え用ブラシが一体となったスタンドタイプ収納

ピッタリの収納方法を見つけてトイレを少しでも気持ちよく使いたいですね。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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