おうちで気軽に楽しめる「手作りアクアリウム」の作り方

アクアリウムを簡単DIYで作ってみよう!

暑い季節になると、涼しげなアクアリウムが恋しくなりますよね。子供と一緒に水族館へ行くのもいいですが、おうちで自作のアクアリウムを楽しんでみるのもおすすめですよ。とっても簡単な方法で、見て楽しい、触って楽しいアクアリウムを作れちゃいます。

【準備するもの】

・保水ビーズ

・魚のおもちゃ

・ジップ付保存袋

【アクアリウムの作り方】

1. 保水ビーズを器に入れる

保水ビーズを大きめの器に入れましょう。水を吸水するので、余裕のある大きさだと安心です。色は青や水色がおすすめですが、他の色でもきれいに作れますよ。

2. 水を入れる

保水ビーズを入れた器に、水を流し入れます。

3. ビーズが育つのを待つ

そのまま、水を吸水してビーズが膨らむのを待ちます。

だんだんぷっくらと膨らむ様子は、見ているだけで楽しいですよ。

このように、イクラのような大きさまで膨らめばOK!直接手で触れるとベタつきやすいので、注意してくださいね。

4. 保存袋にビーズと魚のおもちゃを入れる

保存袋の中に、ビーズをたっぷり入れてください。こぼれ落ちないよう、開き口を大きく開けておくと入れやすいです。

魚のおもちゃも入れましょう。子供が好きな魚を選べば、オリジナル感がアップしますよ。

5. ジップを閉めて完成!

最後に、ジップをしっかり閉めれば完成!空気を抜くようにして、しっかり閉じておきましょう。

見ても触っても楽しいアクアリウム

まるで海に魚が泳いでいるかのような印象で、見ているだけで楽しめます。おうちでも涼しげなひと時を過ごせそうですね。

ぷっくらとした触感のビーズなので、手で触っても楽しむことができます。両手で持って波のように動かせば、魚が実際に泳いでいるように見えて、子供が喜ぶこと間違いなしです。

手作りアクアリウムをおうちで楽しもう

海や川、水族館に行くことができなくても、おうちでアクアリウムを手作りすれば、気軽に涼しげな時間を楽しめますよ。子供の工作や作品作りにもおすすめ。袋の大きさや入れる魚の種類、ビーズの色を変えて、いくつか作って並べてみるのもいいですね。手作りアクアリウムで、おうち時間をさらに楽しく演出してみてください。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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