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第11回のテーマは「石鹸のお悩み解決」です
Onnelaユーザーから届いた家事のお悩みを、DAIGOさんがさまざまな家事テクを駆使して解決する企画【DAIGOの暮らしのお悩み相談室】。
今回のテーマは「石鹸のお悩み解決」です。
- ウタマロ石鹸が四角すぎて使いづらい時がある
- 小さくなった石鹸を最後まで使いたい
この2つのお悩みを解決していきます。
普段からウタマロシリーズを愛用しているというDAIGOさん。この2つのお悩みをどうやって解決するのでしょうか?
お悩み①ウタマロ石鹸が四角すぎる
本日1つめのお悩みは、「家でウタマロ石鹸を使っています。四角いがゆえに使いやすい時は多いのですが、逆に帽子などの丸い部分はとてもこすりにくいです。何か良い方法はありませんか?」というものです。
普段からウタマロを愛用しているというDAIGOさん。ただ、普段使っているのは固形の石鹸ではなく、リキッドタイプのマルチクリーナー「ウタマロクリーナー」なのだそう。
「僕もウタマロ石鹸のいい使い方知りたいです」(DAIGOさん)
ウタマロ石鹸は、ある調理道具を使って加工すると、帽子など湾曲した面でも使いやすい形状になるそうです。一体何を使うのでしょうか?
これで解決!ピーラーを使う
使うのは、なんとピーラーです!さっそくDAIGOさんが実践しました!
使い方は簡単。ピーラーをウタマロ石鹸の側面にあて、薄く削るだけ。
四角くて大きいウタマロ石鹸の状態だと、帽子の内側などの汚れはこすりづらいです。
ピーラーでぺらぺらのリボン状に削れば、帽子の内側の湾曲した部分にぴったりフィット!水を含ませた歯ブラシなどで上からこすれば、帽子の汚れがストレスフリーで落とせます。
リボン状に薄く削ったウタマロ石鹸、名付けて「リボンマロ」!
Onnelaでは他にも、使いやすくカスタマイズした「○○マロ」を提案しています。
ウタマロ石鹸を使いやすくするアイデアは他にも!
まずはスティック状に切った「スティックマロ」。
ウタマロ石鹸をラップに包み、500Wで20秒温めて柔らかくします。これを切って100均のバターケースにセットするだけ!
スティックのりのように、ぎゅっと握って汚れに擦り込めるため、シャツの襟裏についた黄ばみ落としにとっても便利な形状です。
次は包丁でダイス状にカットした「チビマロ」。瓶に入った姿がかわいらしく、インテリア感覚で置いておけます。靴下の泥汚れなど、ちょっとした汚れに気づいた時に、さっと使えます。
最後は粉末状の「粉マロ」。
ウタマロ石鹸を小さくカットしてクッキングペーパーに乗せ、500Wのレンジで2分加熱します。冷めてからストックバッグに入れ、細かく砕けば完成!上履きを洗う時などにサラサラとかけて使えます。水にすぐ溶けるので、つけ置き洗いにも使えます。
DAIGOさんは「チビマロ」が気になったそう。
「僕はリキッドタイプを使うことが多かったので。こうやっていろいろ教えてもらえると、石鹸も使ってみたいなって思います」(DAIGOさん)
1つめのお悩み、解決です!
お悩み②小さくなった石鹸を最後まで使い切りたい
2つ目のお悩みは、「最後の方、小さくなってしまった石鹸が非常に使いにくいです。毎回小さくなると捨ててしまうんですが、何か使い切れるいい方法はありますか?」というものです。
DAIGOさんご自身は、「石鹸をちゃんと使い終わった記憶がないかもしれないです。いつの間にかなくなっちゃったり」とのこと。
この解決方法、なんと2つもあるそうです。
これで解決!レンジを使う
さっそくDAIGOさんが実践します!
小さくなった石鹸を耐熱容器に入れ、ラップをします。
500Wのレンジで30秒チンすると、石鹸が大きく膨らむそう!
小さかった石鹸が膨らみ、使いやすくなりました。
「これは知らなかった!簡単にできますよ!」とDAIGOさんも大興奮!
※ヤケドにご注意ください。
液体石鹸にしてしまう方法も
レンジで膨らませる方法の他に、液体石鹸にしてしまう方法もあるそうです。
小さくカットした石鹸に適量の熱湯をかけて溶かし、1晩置けば、トロトロの液体石鹸に。小さいボトルに詰め替えておけば、最後まで無駄なく使えます。
2つ目のお悩みも、見事解決です!
次回のテーマは「秋の味覚の切り方」です
次回のテーマは「秋の味覚の切り方」です。固くて切るのが難しいかぼちゃを手軽に切るコツや、梨・サンマ・さつまいも・栗の美味しくて簡単な下ごしらえにDAIGOさんが挑戦します。YouTubeやInstagramで先行配信もされているので、ぜひ見てみてくださいね!