ブロッコリーを「塩フリージング」しよう!美味しさを長持ちさせるテク

ブロッコリーを新鮮なまま保存したい

寒い時期に旬を迎えるブロッコリー。ブロッコリーは鮮度の落ちやすい野菜で、冷蔵保存なら3〜4日で食べ切るのが良いといわれています。

食べ切れない場合や長持ちさせたい場合は、冷凍保存がおすすめです。

ブロッコリーを「塩フリージング」しよう

ブロッコリーは生でも冷凍できますが、塩ゆでにしておくと色良く、美味しく保存できます。

水1Lに対し小さじ1程度の塩を混ぜたお湯で、約30秒、ブロッコリーを固めにゆでます。

粗熱をとり、キッチンペーパーでしっかりと水気を切ります。

フリーザーバッグに入れて冷凍しましょう。

冷凍すれば約1ヶ月保存できます。

煮込み料理に使う時など、火を通す料理の場合は解凍しなくてOK!

凍ったまま使えるので時短になります。

塩フリージングで美味しさ長持ち!

ブロッコリーは生でも冷凍できますが、塩ゆでにしてから保存すると、色鮮やかで美味しい状態を長くキープできます。

火を通しすぎると解凍した時につぶつぶの蕾の部分が柔らかくなりすぎ、ポロポロ取れてしまうので、固めにさっとゆでるのがポイントです。ぜひ試してみてください。

 

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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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