コードを束ねる方法を3つ紹介!

気がつくとぐちゃぐちゃに絡まっているコード類。コード自体を結んでしまうのもありですが、無理に引っ張ったり結んだりすると、断線の原因になりかねません。
ヘアゴムや輪ゴムを使って、上手にコードを束ねる方法をご紹介します。
方法①スマホのコードをヘアゴムで束ねる

まずはスマートフォンの充電コードをヘアゴムで束ねてみましょう。

ヘアゴムに2つ結び目を作ります。できる輪が小-大-大の大きさになるよう調整してください。

小さい輪にコードの先を通します。

束ねたコードにゴムを1周、くるっと巻きます。

中央の輪をコードの先に通したら、完成です。
外すときは、ヘアゴムの先端にある輪を目印にすれば、すぐほどけます。

コードをほどいて使っている間は、ぜひこの状態にしておきましょう。ヘアゴムが行方不明にならず、使い終わったら、またすぐ束ねられます。
方法②複数のコードを輪ゴム+クリップで束ねる

次は複数のコードをまとめてみましょう。用意するのは、輪ゴムとクリップです。

輪ゴムの先にクリップをつけます。

あとは輪ゴムでコードを巻き、輪ゴムの先をクリップにひっかけるだけ!
きつく巻きすぎないので、外すときにうっかり輪ゴムを切ってしまう心配なし。楽につけたりはずしたりできます。
方法③ヘアアイロン のコードを輪ゴムで束ねる

最後に家電のコードを輪ゴムで巻いてみましょう。
束ねたコードの下に輪ゴムを置きます。

輪ゴムの右側を左側に入れ込み、ギュッと縛ります。

右回りで2〜3回巻き付けます。

束になっているコードを左右に分け、その間から輪ゴムを持ってきます。

グルグルと巻きつけた輪ゴムの一部を引っ張って輪を作り、右手で持った輪ゴムの先を通します。

通した方向と反対に輪ゴムの先端を引っ張れば、摩擦で輪ゴムが固定できます。これで完成!

旅行や帰省などに持っていくヘアアイロンなどを束ねるのに便利です。
コードを束ねる/外すをスマートに
髪を束ねる時のようにヘアゴムや輪ゴムを使ってコードを束ねると、外すときに、コードの端までゴムや輪ゴムをスライドさせなければなりません。今回紹介した方法なら、横にわざわざスライドさせる必要なし!わずかな幅でさっと留められるから、とってもスマートです。ぜひ試してみてくださいね。
なお、通電中はコードを束ねたままにせず、必ずほどいて使うようにしてください。
▼動画で見たいかたはコチラ!

鶏肉の茹で時間は10分必要?安全に美味しく仕上がる茹で時間や方法はこちら!
冷蔵庫にマットは必要ない?メリットやデメリット、選び方も解説
簡単ウエスト直し術|自分で簡単にウエストのお直しができる裏ワザ 




