【New Normal Style with Onnela】おうちの水回り掃除テクニック

水回りをきれいに、清潔に。

ウイルス対策のため、手洗いうがいを習慣化しているという人は多いですが、おうちの中も清潔に保ちたいですよね。家族みんなが安心して快適に過ごすためには、日々の掃除が欠かせません。そこで、家族にもおうちにも優しい「クエン酸・セスキ・重曹」を使う水まわりの掃除方法をご紹介。何を、どの場所に使うのか分かりやすく解説します。

キッチンの掃除方法

油汚れが溜まりやすいキッチンの掃除は、気になるときにできるだけ早く拭き取るのが清潔を保つポイントです。お料理のあとにさっとひと拭きして、ピカピカな状態をキープしましょう。

「クエン酸」を使う場所

・まな板 ・シンクの水垢 毎日使うまな板は、意外と汚れが残りやすい場所です。お料理が終わるたびにクエン酸で拭き取れば、清潔な状態で使い続けられますよ。また、シンクの水垢にもクエン酸が有効。洗剤がなくてもきれいになります。

「セスキ」を使う場所

・換気扇の油汚れ ・コンロの油汚れ キッチンの頑固な油汚れには、セスキが大活躍!毎日のお手入れが理想ですが、忙しいときは週に1度拭き取るだけでも大きな差が付きますよ。油汚れは定着すると落ちにくくなるので、定期的な掃除がおすすめです。

「重曹」を使う場所

・鍋の焦付き ・調理台 鍋やフライパンの焦げ付きには重曹が効果を発揮します。スプレーしてから時間をおくと、さらに汚れを落としやすくなりますよ。また、調理台には重曹スプレーを吹きかけて、清潔な布を使い拭くだけでOK。毎日行えばきれいな状態で料理を楽しめます。

お風呂の掃除方法

水垢汚れが気になるお風呂掃除にも、3つのアイテムが重宝しますよ。清潔なお風呂は家族みんながリラックスできる癒しの場所になるはず。賢く掃除をしてきれいをキープしましょう。

「クエン酸」を使う場所

・鏡 ・浴槽、小物の水垢 ・蛇口やシャワー 汚れが定着する前であれば、クエン酸スプレーをひと吹きし、シャワーで流すだけで簡単に掃除ができますよ。水垢汚れが落ちにくいときは、少し時間を置いてから拭き取るのがおすすめです。

「セスキ」を使う場所

・浴槽の皮脂汚れ 皮脂汚れに効果抜群のセスキは、浴槽の掃除に便利ですよ。目には見えにくい浴槽の皮脂汚れを、スッキリ清潔にキープしてくれます。毎日お手入れすれば、気持ちよく入浴を楽しめますね。

「重曹」を使う場所

・石けんカス汚れ シャンプーボトル下の気になるヌメリや、石けんカス汚れには重曹を使いましょう。汚れが多い場合は、スプレーしたあと拭き取ってください。家族みんなが触れる場所だからこそ、きれいを保ちたいですね。

トイレの掃除方法

トイレ掃除には、基本的にクエン酸を使いましょう。クエン酸の消臭効果は、トイレの黄ばみや匂いに効果抜群。お好みの芳香剤があるという人にもおすすめです。

「クエン酸」を使う場所

・壁、便器内部の黄ばみ ・床 酸性のクエン酸が、トイレの汚れに効率よく働きかけます。気になる場所にスプレーをして拭き取るだけで、簡単にトイレ掃除が完了。壁には目に見えない汚れや匂いが付きやすいので、定期的に掃除して清潔を保ちましょう。

「セスキ」or「重曹」を使う場所

・トイレの外面 ・小物の手垢汚れ 家族が手に触れることが多いトイレの蓋やペーパーホルダーには、セスキと重曹どちらでもOK。こちらも乾いた布でさっと拭き取るだけで、きれいになりますよ。

おうちを清潔に保って快適な生活を。

クエン酸、セスキ、重曹があれば、おうちのあらゆる場所をきれいに掃除することができます。特に汚れが溜まりやすいキッチンやお風呂、トイレにはこの3つのアイテムが役に立ちますよ。日頃の掃除で清潔をキープして、おうち時間をもっと快適に過ごしてください。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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