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ゴミ袋の上手な縛り方!コンパクトになるから詰め放題でも使える

ゴミをなるべくコンパクトにするテクニック

日々の生活で地味に面倒な家事のひとつ、ゴミ捨て。かさばるし、重いし、汁漏れやにおいも気になるし…。見た目もごちゃつくので、なるべくコンパクトにまとめて捨てたいものです。

ゴミ捨てのストレスを少し軽減できるライフハックをまとめました。ゴミをコンパクトにまとめたり、口をしっかり縛るテクニックは、最後に口を縛らなければならないタイプの詰め放題でも使えます。ぜひ試してみてください。

1つの袋になるべくたくさんゴミを入れる

かさばりがちなプラゴミ。重さは同じでも、なるべくコンパクトにまとめたい!

そんな時は入れ方を工夫すれば、普通に入れるよりもたくさんのゴミを入れられるようになります。

まずは袋の8割くらいまでゴミを入れ、口を1回縛ります。

あとは縛った部分のサイドの隙間からゴミを押し込んでみてください。

2つ必要だったゴミ袋が、1つにまとまりました!

生ゴミを手軽に水切りしたい

スイカの皮など水分の多い生ゴミ。ゴミ袋に入れた時の汁漏れが心配です。

そんな時はいらないチラシや新聞紙が役に立ちます。

まずは適当な大きさのチラシをちぎって、袋の底に入れます。あとは生ゴミとチラシをミルフィーユ状に重ねれば、チラシが水分を吸って汁漏れを防いでくれます。

スイカの皮なら、食べてしまうのもアリ

生ゴミ自体を少なくしてしまうのも、生ゴミの水分が気になる時のおすすめテクニック。野菜や果物は皮ごと調理してしまうのもアリです。

スイカの皮は浅漬けにすると美味しく食べられます。濃い緑の固い皮をピーラーでむき、薄い緑の部分を食べやすい大きさに切って「浅漬けの素」に漬ければ完成。浅漬けの素がない場合は、塩もみして数分置いておくだけでも美味しくなりますよ。

縛りにくい袋を縛るテク

つい大量に中身を入れてしまって、袋の口が縛れない…。そんなときはこのテクニックを使ってみてください。

ゴミ捨てのほか、口を最後に縛らなければいけないタイプの詰め放題にも使えます。

取手がない袋

取手がない袋の場合は、袋の口を2回折り返して紐状にしてみてください。

口を紐状にすると結びやすくなります。

口を回すことで、密閉力もUP!生ゴミのにおいも外に漏れにくくなります。

取手がある袋

取手がある袋の場合は、取手の輪から手を入れて反対の持ち手をつかみ、引き抜きます。

これをもう一度繰り返すと、袋の口がしっかり縛れます。

普通の縛り方ができないほど中身がパンパンに詰まっているときでも、この結び方なら大丈夫!

ゴミ出しの負担を軽減しよう

毎日少しずつ溜まっていく家庭ゴミ。少しかさを減らしてコンパクトにするだけでも、ゴミ出しの負担は軽減できます。ゴミ袋をふたつ持つより、少々重くても1つにしたほうが楽なはず!

たくさんのゴミをまとめやすくしたり、口を上手に縛ったり、道具で工夫したり、ゴミのかさを減らすテクニックはいろいろあります。ぜひ活用してみてください。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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