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【あの人が見つけるHDCの愉しみ方】武田和歌子さんの「こだわりのキッチンのある住まい」

生活と共にある住まいは、その人の考え方や人柄が表れるもの。様々なジャンルで活躍中のゲストをHDCにお迎えし、理想の住まいを見つけてもらいました。憧れのあの人が考える「理想の住まい」を覗いてみましょう。

「あの人が見つけるHDCの愉しみ方」、今回は朝日放送アナウンサーの武田和歌子さんに理想の住まいについてお話を伺いました。

朝日放送アナウンサー 武田和歌子さん

2001年朝日放送にアナウンサーとして入社。全国高等学校野球選手権大会や阪神タイガース関連番組など野球に関する番組を担当。ラジオでも『武田和歌子のぴたっと』他、パーソナリティーとして活躍。夫は同じ朝日放送の小縣裕介アナウンサー。2児の母。子育てと仕事に多忙な毎日を送っている。

デザインにも機能にもこだわってゆっくり料理を楽しめるキッチンに。

—ご家族やお住まいについて教えてください。

家族は夫と中学生と小学生の娘が2人。二世帯住宅で1階に義理の母が住んでいます。

わたしたちの住まいは、玄関を開けるとキッチン、ダイニング、リビングがひと続きになっていているオープンな間取り。普段は家族みんながそのワンフロアで過ごすことが多いです。

うちの家族はみんなおしゃべりが大好き。キッチンが丸見えなのはちょっと気になっていますが、料理中のわたしもおしゃべりに加われるので、そこはオープンな間取りのいいところかなと思っています。

 

—そろそろリフォームを検討されているとか。

今の家に住んでもう15年。 あちこち直したいところが出てきて、そろそろリフォームのタイミングなのかなと考えるようになりました。

リフォームをするならキッチンにこだわりたいです。もともと料理をするのが好きで、作るのも食べるのも好き。ただ、今は毎日忙しくて、食事を作るのも食べるのもバタバタしてしまいます。せめてゆっくり料理を作る時間があれば、毎日にゆとりが生まれそう。

リフォームした理想のキッチンで、時間に追われることなくゆっくり好きな料理を楽しめれば素敵だなと思います。

調理の手順を考えた工夫がいっぱい。ストレスなく使えそう。


システムキッチン レミュー(HDC大阪 タカラスタンダード)

—タカラ大阪のショールームでは最新のシステムキッチンに驚かれていましたね。

すごいと思ったのは3層構造のシンク。上段にまな板、中段にボールやバット、下段に水切りプレートが置けるなんて!調理のほとんどの作業がシンクのスペースでできてしまいます。

いつもどうしたら効率よく作業ができるか、いろいろ考えてやっていたんです。作業効率や動線を考えた提案型のキッチンもあるんですね。

あと、アイランド型でも端が高くなっていて手元が隠せるデザインのものを見つけました。キッチンが丸見えにならないし、スペースが有効に使えてすごくいいなと思いました。収納にも工夫がいっぱい。システムキッチンって進化してるんですね!

 

—ホーロー素材についての説明もありました。

ホーローといえば、鍋や食器などのイメージで、システムキッチンの素材の認識はなかったです。陶器のような質感や、木目を再現したものなどいろんなデザインがあるのにも驚きました。高級感があっておしゃれですね。

強くて、掃除がしやすいのも魅力。簡単なお手入れで、美しい状態をずっとキープできるということなんですね。まさにわたし向きのキッチンです。

タカラ大阪 HDCショールームはこちら

シンプルで、かっこいい。業務用のキッチンみたい。


グラッド45カップボード(HDC大阪 サンワカンパニー)

—武田さんが憧れるキッチンとは?

憧れるのは、オールステンレスで業務用のようなキッチンですね。今のキッチンもステンレスのカウンターキッチンなんですが思うような感じにはなっていなくて。

シンクとIHコンロ、それだけ、みたいなミニマムなキッチンに挑戦してみたいですね。

 

—おしゃれなキッチンだと暮らしは変わりますか?

キッチンが家の中心になる気がしますね。キッチンにいる時間が長くなるかもしれないし、人を招いてホームパーティをやりたくなるかもしれません。

サンワカンパニーショールームにお店のようにスタイリッシュなキッチンがありましたね。憧れます。毎日が変わりそう。

キッチンにいるのが楽しくなる、そういうデザインにはこだわりたいです。

サンワカンパニー大阪ショールームはこちら

キッチンなのに家具のよう。無垢の木の表情が温かい。


フレームキッチン(HDC大阪 ウッドワンプラザ大阪)

—インテリアとのマッチングをどう考えますか?

うちのインテリア、最初はモダンな感じにしたかったんですけど、だんだん変わって今はナチュラルなインテリアに。キッチンもそれに合う感じがいいのかなと思っています。

気になっているのは、ウッディな感じとインダストリアルな感じがうまくミックスしたデザイン。ウッドワンでステンレスと無垢の木と鉄のフレームを組み合わせたキッチンを見て、まさにこれ!と思いました。

リビングとキッチンはひと続き、同じテイストにまとめたい。


システムキッチン スイージー(HDC大阪 ウッドワン)

—無垢の木のキッチンの印象は?

とても魅力的ですね。本物の木が使われているだけで、家の中が柔らかくなるというか、緊張感がなくなっていくというか、そんな感じがします。木の風合いをそのままに、汚れや水に強い加工がされているとのこと。安心して使えそうです。

うちのインテリアの主役は、一枚板の大きなテーブル。同じウォルナット素材のキッチンが作れたら、それはもう家具という感じですね。ダイニング、リビングと統一感が出て、一つの空間、部屋になりそうです。

ウッドワンプラザ大阪はこちら

—HDCに来てみていかがでしたか?

ある程度イメージしてきたつもりだったんですが、HDCに来ていろいろ見てお話を聞いてみると、いい意味で理想が覆りました。

作業効率を考えたキッチン、デザイン性の高いキッチン、インテリアに合うキッチン、それぞれ魅力的。キッチン選びの視点、視野がぐっと広がった感じがしました。

夢が少しずつ現実的な物になっていく気がして楽しかったです。

HDC大阪 公式HPはこちら

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