提供:株式会社モーンガータ
落として割れてしまったり毎回同じ色しか使わなかったりして、アイシャドウやチークを使い切れないまま捨ててしまった、なんて経験はありませんか?今回は、不要になったコスメをおしゃれに再活用する、SminkArtを使ったとっておきのテクニックをご紹介します!
目次
コスメを絵の具に変える「magic water」
使わなくなったコスメを絵の具に変え、絵画や雑貨創作といったアートを楽しめるのが、「SminkArt」。コスメ由来の絵の具を作る、作った絵の具で塗る、さらに塗った作品をスマホケースやアクセサリー、シールなどに活用するという、モノとコトの楽しみが詰まった商品です。
そんなSminkArtの大きな特徴は、「magic water」という技術が使われていること。
そもそも肌につける目的で作られた粉末状のカラーコスメは、汗で落ちないように油で包まれていて、水に溶けない性質を持っています。しかし、magic waterをコスメに数滴垂らすだけで、水になじみにくいカラーコスメを水溶性の絵の具へと大変身させてくれるのです。
magic waterは化粧品のOEMメーカーにより製造されていて、界面活性剤不使用にこだわって作られているのが特徴です。
万が一お肌へに付着した際のリスクにも配慮しながら、水に溶けること、粉を分散させること、さらにすぐに乾いて剥離しないことを実現するのは難しく、開発過程ではさまざまな成分配合を検討したのだそう。そんな試行錯誤を繰り返して生まれたmagic waterは、リスクの少ないシンプルな処方で、これらを達成することに成功しました。
残ったコスメをアートやアクセサリーに活用!「SminkArtキット」の魅力
コスメ特有の粉感とラメやパールによるキラキラ感など、他に類を見ないオリジナル絵の具を使ったアートを楽しめるSminkArtキット。
SminkArtキットは、キットケースとパレットが一体型になっていて、さまざまな使い方ができるのも魅力です。例えば、ケースは165度開くとパーツが外れる仕組みになっていて、絵の具のパレットと水入れを分けて使えるほか、アクセサリーケースなどに活用することもできます。
お部屋のインテリアを邪魔しないシンプルなデザインもポイント。近くに置いておいて、思い立ったときにさっと取り出して、アートを楽しめます。
ちなみに空の水筆ペンにmagic waterを入れることで、パレット上で絵の具を作らず、筆先をコスメにつけるだけで簡単にお絵描きすることもできます。
塗り絵やお絵描きをするだけでなく、自分でギフトラッピングの包装紙を彩ったり、ジェルネイルに混ぜたり、アクセサリーや雑貨づくりに使ったりと、幅広く活用できるのも嬉しいポイント。
これまで捨ててしまっていたコスメを楽しみながら使い切ることができ、達成感にも繋がりそうです。
色数が物足りないときは、「SminkArtときめくペイント」で豊富なカラーを追加!
「自分で作ったコスメ絵の具だと、量や色数が物足りない……」という方には、「SminkArtときめくペイント」がおすすめです。
「SminkArtときめくペイント」は、化粧品メーカーから出る役目を終えて廃棄される予定の(中身に問題のない化粧品として使える)コスメを特殊処理し、粉末状の絵の具へ生まれ変わらせたアイテム。化粧品メーカーでの役目を終えたコスメから作られるので、どの色も1度きりしか製造・販売されないリミテッドカラーです。
8色~32色のセットがあるほか単色でも用意があり、気軽に試せるのもいいですね。もちろんこちらも、レジンを使った雑貨やジェルネイル、キャンドル色材などに転用できます。
「SminkArt塗り絵シール」なら、シールやインテリア作品としての使い道も!
よりお手軽かつ気軽にコスメを使ったアートを楽しみたい方にぴったりなのが、「SminkArt塗り絵シール」です。
こちらは、プロの画家やアーティストによって描かれた塗り絵形式のシール。A4サイズの塗り絵を楽しんだ後には、そのまま部屋にインテリア作品として飾ったり、ステッカーとしてさまざまな場所に貼ったりして楽しめます。
好きな形に切り取ったステッカーは、手帳やアルバム、カレンダー、ギフトなどいろいろな場所で大活躍。塗り絵をした後の使い道もあることから、愛着を持って長く使えるのが魅力となっています。
余ったコスメを楽しく使い切れる「SminkArt」で、新体験を!
余ったコスメを新しい形で再活用できる「SminkArt」。コスメの廃棄を減らせることから、サスティナビリティな暮らしの第一歩としてもおすすめです。
また、SminkArtではコスメならではのラメ感や彩りを楽しめるので、コスメの魅力を再発見することにも繋がるかも……?
使い切れず家に眠ったままのコスメがある方は、ぜひコスメを楽しく使い切る新体験を味わってみてはいかがでしょうか。