提供:株式会社ミヤグチ企販
常温保存の野菜や果物、どうやって保存していますか。新聞紙をかぶせるだけではカピカピに、ビニール袋に入れると蒸れてしまいがちな常温保存の野菜や果物。場所もとりがちで、どこに保存するか悩ましいものです。
今回はそんな野菜や果物を「桐箱入り」にしてスッキリ保存できる「桐のキッチン便利ストッカー」をご紹介します。
目次
根野菜や果物の収納、どうしていますか?
家族で冷蔵庫を使っていると、すぐに中身がパンパンになってしまいますよね。
冷蔵庫の中でかさばってしまうジャガイモ・タマネギといった根野菜や、低温に弱いピーマン・ナスなどの夏野菜、バナナ・マンゴーなど熱い地方が原産の果物は、なるべく常温保存したいもの。
でもいくら常温保存がいいといっても、野菜や果物をキッチンの片隅に置いておくだけでは場所をとったり、乾燥してシナシナになってしまったり、蒸れて痛んでしまったり…。
今回はそんな常温保存の野菜・果物をおいしく保存できる「桐のキッチン便利ストッカー」を紹介します!
なぜ「桐」がいいの?
「桐箱入りの〜」と聞くと、とても高級な食料品のイメージがありますよね。桐は昔から、高級な野菜や果物の保管に欠かせない素材でした。
桐には常温保存の野菜や果物を美味しく保存できる優れた機能が備わっています。新聞紙に包むだけでは乾燥しがち、ビニール袋だと蒸れてしまいがちな野菜も、調湿性や防虫性・防カビ性に優れた桐のストッカーなら痛めずに保管できます。
①優れた調湿性
桐には野菜や果物にとってちょうどいい湿度をキープしてくれる「調湿性」という機能があります。桐の木は発泡スチロールのように、内部に無数の孔(あな)がある構造をしています。桐はこの孔に湿度の高いときは水分を吸い込み、湿度が低いときは水分を吐き出して、ちょうどいい湿度に調節してくれます。
②天然の防虫性・防カビ性
とても腐りにくい木として知られる桐。桐は「タンニン」という天然の防虫成分を多く含んだ木材です。お茶やワインの渋み成分としても知られるタンニンは、腐敗菌をはじめとした微生物やカビの発生をおさえてくれるといわれています。微生物やカビを餌とする害虫も予防してくれるので、衛生的に保ちたいキッチンストッカーにはぴったりの素材です。
「桐のキッチン便利ストッカー」は3段・4段・5段タイプの3種類!
そんな桐を使った「桐のキッチン便利ストッカー」。3段・4段・5段の3タイプがミヤグチ企販から販売されています。
フレームと引き出しの両方に桐の無垢材をたっぷり使ったつくりです。
天板はタイルになっているので、熱いお鍋をそのまま置いても大丈夫。冷たい飲み物が入ったコップなどを直接置いてもシミになりません。
底にはキャスターがついており、楽に移動できます。ストッパーがついているので、使わない時はロックもかけられます。
引き出しの内寸は幅23×奥行34.5×高さ14cm。750mLのワインボトルが2本入る大きさです。
深すぎないので、野菜が重ならないよう保存できます。
引き出しのサイドには通気孔があいており、蒸れを防止してくれます。
引き出しを開けなくても中が見えるので、使い忘れも防止できます。
3段タイプ
高さ58.5cmの3段タイプは、テーブル下やラック下といった隙間収納におすすめです。
椅子や床に座って使うのにも適した大きさで、リビングでちょっとしたお茶菓子を入れたり、ワインセラーがわりにも使えます。お子さまのおもちゃ入れにも。
4段タイプ
高さ80.5cmの4段タイプ。シンクの天板に近い高さなので、キッチンのどこに置いてもなじみます。
天板がタイル貼りになっているので、調理中のお鍋のちょい置きや、ちょっとした作業台がわりにもぴったり。キャスターつきで使いたい場所まで簡単に移動できるのも便利です。
5段タイプ
高さ98cmの5段タイプは、一番大きいサイズで大容量。野菜だけでなく、乾物やレトルトなども一緒に保存したい方におすすめです。
洗濯機と同じくらいの高さなので、サニタリー収納にも。湿気やカビを気にせずタオルなどを収納できます。
「桐のキッチン便利ストッカー」で野菜や果物を美味しく保存しよう
手軽におうちの野菜を「桐箱入り」にできる「桐のキッチン便利ストッカー」。野菜や果物を美味しく保存できる上に、キッチンもすっきり片付きます。古くから日本人に愛されてきた「桐」の力で、毎日のごはんを美味しくしちゃいましょう!