提供:株式会社アイ工務店
マイホームは、家族の夢をカタチにし、家族の暮らしを紡いでいくもの。だからこそアイ工務店は、1mm単位という自由度の高い設計と柔軟な発想で、いつまでも快適で、家族の笑顔が続く住まいを届けたいと考えています。 それを叶えるアイデアの一つが、家事効率を高める動線設計。今回は、注目を集める“おかえり動線”をご紹介します。
目次
家事動線の工夫で、暮らしの快適さが大幅アップ!
たとえば、キッチンとダイニングを横並びにして配膳の負荷を減らしたり、キッチン横から洗面所、家事コーナー、ファミリークローク、ランドリースペースとつながる効率のよい配置を提案したり。動線を工夫することで、料理や洗濯、掃除など家事の負担が減るだけでなく、家族みんなの暮らしが快適になるのです。
アイ工務店が提案する“おかえり動線”
夕食の買い物をして帰宅した際、たくさんの食材を持ってリビングを通り、キッチンへ向かうのは大変。特にコロナ禍の今は、帰宅後、すぐに手洗いもしたいところです。
そこでアイ工務店が考え出したのが、玄関横に洗面付きのユーティリティを配置し、そこからパントリー、キッチンへとつながる “おかえり動線”。この動線なら「ただいま!」からたった5分で家事がスタートできるのです。
玄関から手洗い付きのユーティリティへ
帰宅時は、玄関からつながるユーティリティへ。買ってきた食材などの荷物をパントリーの入口に置いて、まずは手洗いを済ませましょう。お子さんの手洗い習慣も自然に身につきます。
ストック食材や日用品をパントリーに片づけてからキッチンへ
手洗いを済ませてすっきりしたら、そのままパントリーへ。買ってきたものの中から、ストックできる食材やすぐには使わない日用品を片付け、キッチンへ向かいましょう。
キッチンについたら、すぐに食事の支度をスタート
必要なものだけを持ってキッチンに移動できるので、そのまますぐに食事の支度をスタート。ここまでわずか5分!スムーズな動線が家事の負担を減らし、時短を実現してくれます。
ただいまから家事を始めるまでの動線を意識した設計を
長く快適に暮らすには、家族みんなにとって心地よい住まいをつくるのがおすすめ。せっかくマイホームを建てるなら、家に帰ってきてからスムーズに家事に取り掛かるにはどんな動きの流れがいいのか、そして、家族みんなが安全で健康的に暮らせるのかを意識しながら、動線を検討してみてはいかがでしょうか。