提供：株式会社スウェーデンハウス
「ミューク」が叶える、豊かな暮らし
新しい生活様式が私たちの日常を大きく変え、「おうち時間」が増えました。暗く長い冬、多くの時間をおうちで過ごす北欧の人々は、心地良い暮らしのスペシャリスト。世界幸福度ランキングで常に北欧の国々が上位を占めるのは、素敵な暮らしのヒントをたくさん知っているからかもしれませんね。
そんな北欧に学んだライフスタイルを、スウェーデンハウスが「mjuk（ミューク）」と名付け、日々の暮らしを楽しむアイデアを紹介しています。おうち時間が増える今、家族みんなが居心地よく過ごせる空間づくりに、ミュークを取り入れてみませんか？
スウェーデンの暮らしに学ぶ、おうちでリラックスするコツ
おうちで家族と一緒に過ごす時間を大切にしているスウェーデンの人たち。いそがしい日々でも大好きなお家でリラックスできる、そんなひとときを生み出すちょっとしたコツがありそうです。そこで、キッチンやファミリールームなど、さまざまなスペースで、スウェーデンの人たちが実践している暮らしのアイデアを紹介します。
いそがしい朝の時短アイデア
スウェーデンの朝の定番メニューは、ヨーグルトにシリアルを入れたものや、簡単なオープンサンド。ダイニングテーブルやキッチンのカウンターに食材を並べて、家族それぞれが好きなものを取って自由に食べるスタイルです。
食べ終わったら、子どもも大人も自分でお片づけ。食器はそれぞれが食器洗い機に入れて、最後の一人がスイッチをオン。家族みんながそれぞれの役割を果たす。それがスウェーデン流時短テクの秘密かもしれませんね。
さわやかなパウダールーム
バスタブ、洗面台、トイレが一つの空間にまとまっていることが多い、スウェーデンのパウダールーム。壁付けの収納や、家族それぞれに専用のフックを設けて、限られたスペースを有効に活用します。そして、キャンドルやグリーンを置いて温かみを加えることも、心地よい空間にするための大切なポイントなのだそう。
お出かけをスムーズに
玄関で靴を脱ぐ文化は、スウェーデンも日本も同じ。スウェーデンでは、玄関の壁面にコートやバッグをかけるフックを設けます。家族それぞれの持ち物が一目でわかりやすく、お出かけがスムーズに。さらにベンチがあれば、ちょっと荷物も置けて靴の脱ぎ履きもらくらく。床に直接ものを置かないので、お掃除もしやすくなりますよ。
テラスでひといき「フィーカタイム」
スウェーデン語で、「お茶をする」を意味するフィーカ。仕事や家事の合間にコーヒーと甘いお菓子でほっとひといき、リラックスする大切な習慣です。その日一番気持ちのよい場所に、お気に入りのラグやクッションを並べて、フィーカを楽しんでみませんか？
屋外でも、家具や小物のコーディネートを自由に楽しむのがスウェーデンスタイル。ラグを敷くだけでくつろぎ感がぐっとアップします。
ファミリールームで家族の時間
スウェーデンの住まいには、ゲストをもてなすリビングとは別に、家族だけがくつろぐ「ファミリールーム」という場所があります。スウェーデンの人たちはここで子どもに絵本を読み聞かせたり、テレビを見ながら家族とゆっくり過ごします。
蚤の市で見つけたとっておきのカップに、肌触りのよいブランケット、家族のお気に入りが集まる場所にキャンドルを灯せば、のんびりと心地よい時間が訪れます。
グリーンとレースのカフェカーテン
暗く長い冬を過ごすスウェーデンの人々にとって、窓は大事な太陽の入り口。自然の恵みを受け取る場所だからこそ、窓の素材や窓辺のしつらえを大切にしています。
好きな鉢植えを並べ、缶や空き箱を使って高さにリズムをつけるのがスウェーデンのスタイル。S字フックで、ポトスやアイビーなどつる性の植物をカーテンレールの上から吊り下げます。視線が気になるガラス部分には、レースなどの光を通す素材を選んで。テーブルセンターをカーテン代わりに飾ってもいいですね。
ひとりを楽しむプライベートルーム
自立した個人を尊重するスウェーデンでは、家族のあり方ももちろん同じ。家族と過ごす時間と同じように、個人の時間も大切にします。休日のひととき、ベッドルームの窓辺にゆったりとした椅子と読みかけの本を持ち込んで、自分だけの時間を過ごしてみましょう。お気に入りに囲まれた場所で過ごす特別な時間は、心をゆっくりとほどいてくれます。
スウェーデンハウスとは？
スウェーデンハウスは、 世代を超えていつまでも快適さが続き、 暮らすほどに愛着を育める家。この家で愛すべきものやことを素直に楽しみ、日々を重ねていく。そんな豊かな暮らしを提供しています。
レンジ＆トースターでチャーシュー 
焼き大根と手羽の生姜煮 
春雨とゴボウのうま煮 
