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「あとで食べよ」というときに嬉しい便利グッズ
スナック菓子やスイーツなどが食べ切れなくて残ってしまったとき、みなさんはどうしていますか?袋をクルクル丸めて輪ゴムで留めたり、開封口を折り曲げて洗濯バサミで挟んだり、というのが一般的でしょうか。だけど隙間からお菓子がこぼれてしまったり、空気が入ってしけてしまいそう……。困りましたね。
では「じゃがりこ」など、カップに入ったスナック菓子が残ってしまったらどうしますか?購入したときについていたフタをかぶせ直しても、本体にフタがくっつかないので中身がしけてしまうし、倒れたらこぼれてしまいますよね。じゃがりこは開封したら最後、封ができないので、持ち歩いていたらバッグの中がじゃがりこだらけ……という大惨事にもなりかねません。
そこでこの記事では、お菓子の保存に便利なお助けアイテムをご紹介します。最初にご紹介するのは、ダイソーで発売されている「じゃがキャップ&トング」です。
カップのお菓子につけるだけ。「じゃがキャップ&トング」
こちらの商品は、カップのフタとトングがセットになって100円(税別)で販売されています。シンプルなデザインがどことなくカントリー風でオシャレですね。使い方をご説明しましょう。
「じゃがキャップ&トング」の使い方
1. フタを開ける
じゃがりこのフタを開けます。
2. キャップをかぶせる
フタを全部取ったら「じゃがキャップ」をかぶせます。
しっかりかぶせたら逆さまにしてもキャップは落ちません。
「じゃがキャップ」の内側には溝があるので、ジャガビーなど、じゃがりこよりもひと回り小さいサイズのカップにも対応しています。
「じゃがキャップ&トング」はトング付き
もうひとつのお悩み。じゃがりこやジャガビーなどのカップ入りスナック菓子を食べながらスマホを触ると、画面がベタベタになってしまい、不快に思ったことはありませんか?
そこで役立つのが付属のトングです。
手を汚さずに食べることができ、しかもキャップにはトングホルダー付き。これは使えますね。
袋入りスナック菓子を賢く保存する方法
続いて、袋に入ったポテトチップスやコーンスナックなどが残ってしまったときの保存方法をご紹介しましょう。
保存の手順
1. ストローを準備する
まず同じ長さのストローを2本準備します。ジャバラの付いていない太めのストローがおすすめです。
2. ストローを開く
1本目のストローの一辺にハサミを入れて開きます。
3. ストローに袋を巻き付ける
ハサミを入れていないほうのストローを袋の開封口に当ててクルクルと巻いていきます。
4. ストローをかぶせる
巻き終わったところに、ハサミを入れたストローをかぶせます。
これで中身が飛びだす心配はありません。
残ったケーキを崩さずに保存する方法
誕生日や記念日、自分へのご褒美などでホールケーキを購入することってありますよね。そのケーキが残ってしまったらどうしていますか?
お皿にのせてラップをかけると、せっかくのデコレーションがラップにくっついてグチャグチャになってしまい、残念な思いをしたことがあるのではないでしょうか。
そこで役立つのがフタ付きの保存容器です。
保存の手順
1.フタにケーキをのせる
フタの上にケーキをのせます。
2. 本体をかぶせる
そこに本体をかぶせたら完成。本来の使い方と逆の発想が斬新ですね。
中身も見えるし、冷蔵庫での保存もらくらく!
100均は便利グッズの宝庫!
いかがでしたか?「じゃがキャップ&トング」も、ストローも、フタ付き保存容器も、どれも100円ショップで手に入るものばかりです。100円で日頃のお悩みが解決するなんて、これはもうチャレンジしない手はありませんね。中でもフタ付き保存容器は、残ったケーキを保存するだけでなく、お呼ばれしたときやおすそ分けするときにもぴったり!ぜひ活用してみてくださいね。