マイボトル生活を快適に!
エコ意識の高まりから、最近はペットボトルではなく、マイボトルを持ち歩く人が増えてきました。マイボトルは環境にやさしいし、オシャレでかわいいものも多いけれど、なにせ毎日のお手入れが大変!そこでこの記事では、マイボトル生活がさらに楽しくなる、お役立ちグッズをご紹介します。
氷がボトルに入らないときは?
マイボトルは口が狭いため、普通の製氷皿で作った四角い氷が入らないことありますよね。
そこでおすすめしたいのが「タンブラー用アイスメーカー」です。こちらの商品は、口の狭いボトルやタンブラーなどに入れやすい、細長い氷を簡単に作ることができるというもの。市販のペットボトルにも入れることができます。
使い方は本体に水を入れて凍らせるだけ。
シリコン製なので氷が取り出しやすいのも嬉しいポイントです。
取り出した氷は細いので、狭い口でもらくらく!
ボトルの内側が乾かないときは?
マイボトルは使ったら洗います。だけど内側がなかなか乾かず、衛生的に不安になったことはありませんか?
そこでおすすめしたいのが「ボトル専用乾燥スティック」です。素材に珪藻土を使っているので、とても乾きやすいんです。
使い方は洗ったボトルの中にスティックを入れておくだけ。通常の半分の時間で乾くので、夜遅く帰宅しても安心ですね。
ボトルにコーヒーの匂いが残っているときは?
マイボトルにアツアツのコーヒーを入れておけば、いつでも好きなときに好きな場所でリラックスできますよね。だけどコーヒーの匂いって洗ってもなかなか取れません。
そこでおすすめしたいのが「コーヒー専用ボトル」です。
内側がテフロン加工になっているので匂いがつきにくく、汚れが簡単に落ちるのでとっても衛生的。
これでいつでもアツアツのコーヒーが持ち歩けます。
おすすめのマイボトルをご紹介
いかがでしたか?ここからはおすすめのマイボトルをご紹介しましょう。
1. コーヒーがいつでもおいしい!「カフアコーヒーボトル」
こちらのボトルはスクリュータイプ(直飲み)で、内側にはテフロン加工が施されており、匂いが移りにくいのが特長です。真空二重構造になっているため、保温にも保冷にも優れた力を発揮します。
ご紹介している商品は420mlサイズです。「カフア」シリーズには200mlサイズや、ワンタッチボトルタイプ、タンブラーなどがあります。お好みでチョイスしてくださいね。
商品情報
サイズ | 直径5.7cm×高さ14cm |
重量 | 165g |
容量 | 200ml |
2. 魔法瓶のパイオニア。「サーモスのマグボトル」
優れた保温力・保冷力といえばやはり「サーモス」の商品は外せませんね。その中から特におすすめしたいのが「真空断熱ケータイマグ」です。シンプルなスクリュータイプで、カラーはミントのほか、エスプレッソ、ラズベリー、ラベンダーとオシャレな4色展開。スリムで超軽量なので、持ち歩きに便利です。
商品情報
サイズ | 直径7cm×高さ21.5cm |
重量 | 210g |
容量 | 500ml |
3. シームレスでお手入れらくらく!「象印のステンレスマグ」
おなじみ「象印」のステンレスマグは、スクリュータイプとワンタッチタイプがあり、本体とフタを自由に組み合わせて使うことができます。360ml、480ml、600mlと容量違いにも対応しているので、何本か集めて、色、容量、タイプを自分流にカスタマイズできちゃうんですよ。
シンプルなシームレスデザインなのでお手入れもらくらくです。
商品情報
サイズ | 直径6.5cm×高さ21.5cm |
重量 | 230g |
容量 | 480ml |
4. スタイリッシュなデザインが人気。「スタンレーの真空ボトル」
アメリカ生まれの「スタンレー」から、頑丈さと真空断熱スチールの保温性を兼ね備えたオシャレな真空ボトルをご紹介。こちらはアウトドアをはじめ、オフィスや街歩きなど、いつでもどこでも使える「ゴーシリーズ」のお手軽モデルです。
フタはスケルトンタイプで常に中身の確認が可能。片手でも持ち運びしやすいフィンガーループ付きで普段使いにぴったりです。
商品情報
サイズ | 直径8cm×高さ20cm |
重量 | 335g |
容量 | 470ml |
5. ポップな柄で気分華やぐ!「シャスタの耐熱ボトル」
こちらもアメリカ発のオシャレなブランド「シャスタ」から発売されている、ポップな柄がとってもオシャレな耐熱ボトルです。デザインはハイビスカス、モンステラ、パイナップル、フラミンゴと、リゾート気分いっぱいのラインナップ。持っているだけでウキウキしそうですね♪
商品情報
サイズ | 直径6cm×高さ26cm |
重量 | 299g |
容量 | 500ml |
お気に入りのマイボトルを持ち歩こう!
マイボトルを選ぶとき、もっとも重要なのはやはり保温力と保冷力だと思います。それに加えて容量、フタのタイプ、色やデザインなどを考慮しながらお気に入りの1本を選ぶといいですね。お気に入りがみつかったら末永く愛用するため、お手入れを忘れずに。この記事を読んで、マイボトル生活が楽しくなれば幸いです。
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