組み合わせ自在!カインズのアイテムで作る収納テク&アイテムをご紹介

グッドデザイン賞!カインズの収納アイテム「スキット」をご存知ですか?

人気のホームセンター「カインズ」のオリジナル整理収納ボックス「スキット」をご存知ですか?上と前が開いているデザインのボックスで、カインズらしいシンプルな見た目がスタイリッシュな収納アイテムです。

同じサイズのものだけではなく、サイズ違いを組み合わせて無限の収納を作ることができると評判。収納に困っているけどまだ使ったことがないという人は、ぜひ一度手に取ってみてほしいアイテムです。

スキットってどんな商品?

・デザイン

カラーは白のみで、グッドデザイン賞も受賞したことがある見た目はシンプルでスタイリッシュ。直線を意識して作られているので、収納スペースを最大限に生かした収納を作れるのが魅力です。

内部は凹凸がなく、角がカーブしているのでお手入れも、布巾で簡単に拭き取るだけでOK。

上部と前部が開いたデザインなので、見せる収納、隠す収納のどちらも作ることができます。収納場所に合わせた使い方できるのは嬉しいですね♪

・サイズ

サイズ展界には2種類あり、深型の収納用には5つのサイズが用意されています。

スリムロングサイズ (約) 幅7cm×奥行き28.2cm×高さ15.2cm
SSサイズ (約)幅7cm×奥行き14.2cm×高さ15.2cm
Sサイズ (約) 幅14cm×奥行き14.2cm×高さ15.2cm
Mサイズ (約) 幅14cm×奥行き21.2cm×高さ15.2cm
Lサイズ (約) 幅14cm×奥行き28.2cm×高さ15.2cm

高さがどれも15.2cmの同じ長さなので、重ねたり並べたりするのが簡単ですよ。

また、引き出しにぴったりな浅型の収納用にも、5つのサイズがあります。

ハーフSサイズ (約) 幅14cm×奥行き14.2cm×高さ7.7cm
ハーフMサイズ (約) 幅14cm×奥行き21.2cm×高さ7.7cm
ハーフLサイズ (約) 幅14cm×奥行き28.2cm×高さ7.7cm
ハーフSSサイズ (約) 幅7cm×奥行き14.2cm×高さ7.7cm
ハーフスリムロングサイズ (約) 幅7cm×奥行き28.2cm×高さ7.7cm

こちらも、どれも高さが同じなので、引き出し内の収納をシンデレラフィットで作りたいときに便利なアイテムです。

カインズ「スキット」を使った収納テクニック3選

1. 洗面台下収納に

洗面台下の扉収納は、低い位置にあるのでごちゃっとしがちで、取り出しにくいことが多いですよね。そんなときは、カインズのスキットを収納に使ってみましょう♪

大きな収納スペースでは、スキットの深型を使います。こうして重ねても、前から、そして上から収納したものを取り出すことができます。

収納したいアイテムを収めるとこんな感じ。背が高いアイテムを収めたスキットの上には重ね置きせず、背が低いアイテムを収納するスキットには、もうひとつスキットを重ねると収納スペースを上手に使うことができますよ。

スキット同士をつなぐときに使うジョイントはネームタグにもなるので、アイテムの名前を入れてスキットにつけておくと、仕分けやすく、使いやすくなりますよ。

2. カップボード内収納に

キッチンにあるカップボードは、いつもいろいろな大きさや形のもので溢れていて、片付かない印象がありますよね。カップボード内でも、スキットはちょうどいい収納に変身してくれますよ。

ここでは同じサイズの深型スキットを使用。スキットが直線なので、カップボード内のスペースを最大限使用した収納ができていますね。

ここでも、背が高いアイテムを収めたスキットの上には重ね置きせず、スキットのデザインを生かした使い方がされています。

ジョイントはネームタグにできるので、食材や調味料を細かく分けて収納することができます。

3. スキット仕切り板も使ってみよう♪

スキットには、ボックスタイプ以外に収納内を仕切る「仕切り板」というものもあります。ボックス型のスキットと同じく、単独でも組み合わせても使うことができて便利◎ また、ちょっと違う使い方もできるのでご紹介しますね。

ボックス型スキットでまとめた収納棚。このままでもすっかり整頓されていますが、もし見える収納棚だった場合、上のトイレットペーパーやティッシュボックスには、何かしら目隠しをしたいところ。

そんなときに使えるのが、このスキットの仕切り板です。

見せたくないアイテムの目隠しとして使うこともできるんですよ!仕切り板はひとつでもいいですし、ふたつをジョイントでつないで、長い目隠しにして使用するのも可能です。

カインズのスキットで収納内の整理整頓を賢く♪

収納としての使いやすさと、どんな場所にも馴染むシンプルなデザインが魅力のスキット。まだ使ったことがなかったという人は、意外に手にしやすいお値段なので、早速手に入れて収納内をキレイに整頓してみましょう。見せる収納、隠す収納のどちらとしても使えるので、持っていると何かと便利ですよ。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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