目次
シンクの撥水は「ガラコ」を使えばOK!
シンクを使い続けていると、いつの間にか水切れが悪くなっているな、と感じることってありますよね。そのまま使い続けていると、さらに水切れが悪くなり、撥水効果も落ちていってしまいます。
そんなん時は、車のガラスに使われる「ガラコ」がおすすめ!なんと、ガラコをシンクに使うことで、とっても簡単に撥水効果を復活させることができるんですよ。
シンクの撥水コーティングを復活させる方法
1. シンクの汚れを落とす
まず、いつもの食器用洗剤とスポンジを使い、シンクの汚れを落としましょう。側面もしっかりきれいにしてください。

泡が残らないよう、水できれいに流します。
2. 水分を拭き取る

きれいになったシンクに残っている水分を、乾いた布で拭き取っていきましょう。水分が残っているとガラコの効果が発揮されないので、丁寧に行ってくださいね。その後、さらにシンクを乾燥させておきます。
3. ガラコをシンクに塗る

ここで、ガラコの登場です。車用に使っているものは汚れが付着している可能性があるので、できるだけ新品を準備する様にしてください。手荒れを防ぐために、手袋をしておくのがおすすめです。

少し押さえるすると、ガラコは塗りやすくなります。シンク全体に行き渡るよう、丁寧に塗っていってください。

側面もしっかり塗っておくことで、シンク全体の水切れがよくなり、清潔な状態をキープしやすくなります。
4. 乾拭きする

乾いた布で、ガラコを拭き取っていきましょう。ゴシゴシ擦らなくてもOKです。
その後、さらに乾燥させておきましょう。蛇口の水を出さないように、乾くまでの間気をつけてくださいね。
5. しっかり乾けば完了!

ガラコがしっかり乾いたら、完了です!撥水コーティングをしたシンクは水切れ抜群で、気持ちよく使えますよ。また、汚れも付着しにくいので、一定期間清潔をキープすることができます。お手入れもしやすくなりそうですね。

塗ると塗らないとでは、その差は歴然。定期的に同じ作業を行うことで、常に水切れのいいシンクを維持することができます。
ガラコを使ってシンクをきれいにしよう♪
ガラコをシンクに使うとは、驚きの発想ですよね。ガラコならではの優れた撥水コーティング加工は、車だけに使うのはもったいない!ぜひおうちのシンクにも使って、ピカピカの状態を長く維持してくださいね。
キッチンのシンクがなかなかきれいにならない、洗剤で洗っても水切れがよくならないという人は、ぜひ試してみましょう。



ゆで卵は煮卵にすると日持ちする!簡単でおいしい煮卵のレシピや保存方法をご紹介
鶏肉の茹で時間は10分必要?安全に美味しく仕上がる茹で時間や方法はこちら!
効果絶大な猫よけはコレだ!野良猫を寄せ付けない方法&最強グッズをご紹介 




