軽やかさに差が!おすすめランニングポーチをご紹介
ランニングやウォーキングをするときでも、お金やスマホなど最低限のアイテムは持っていたいですよね。そんなときにあると便利なのが、ランニングポーチです。今まで使ってこなかったり、ランニングを始めたばかりだったりすると、どんなランニングポーチが使いやすいのか、なかなかわかりませんよね。ランニングやウォーキング中に使いやすい、ランニングポーチの選び方を解説します。
ランニングポーチの選び方
1. タイプ
ランニングポーチには、腰や胸元に巻くタイプ、腕に付けるタイプ、そしてバックパックタイプのものがあります。ウエストポーチタイプは、体との密着感があり、ある程度の貴重品を入れておくことができます。ただし、ポーチ内に入れすぎると、揺れやすくなって走りにくくなる可能性もあります。
腕につけるアームバンドタイプは容量が小さく、必要最低限のものしか入りませんが、その分かさばりません。また、ランニングの際の記録をとったり、音楽を聴くために走行中スマホを触りたい人には扱いやすいアイテムです。
背負って身につけるバックパックタイプは、容量たっぷりで、いろいろなものを詰めることができて便利♪ ただし、詰め込みすぎると肩の負担になることがあります。また、肌との密着度が高く、蒸れたり、上半身の動きに影響が出たりするので走行中の快適さに欠けるという指摘もあります。
2. サイズ
できるだけコンパクトで軽いものを選ぶと扱いやすく、走りやすいですよ。小銭や鍵、スマホなどの最低限の貴重品だけを入れるのなら、チューブタイプのランニングポーチがオススメです。コンパクトだと、折りたたんで通勤バッグに入れることもできます。
3. 素材
ランニングポーチの素材は、通気性がいいメッシュ生地や、汗をかいたり、雨に降られても大丈夫な撥水加工が施してあるものを選びましょう。また、ポーチ部分の生地が伸縮性のあるのだと、物が入っていないときは薄く、物を入れると膨らむので便利です。
4. 機能
スマホで音楽を聴きながら走る人は、イヤホンケーブルを内側から通せるタイプのものが使いやすいですよね。また、音楽を聴く以外に、スマホでタイムを測るという人はスマホ専用ポケット、そしてクリアスクリーンが採用されたランニングポーチを選ぶと使いやすいですよ。
夜間に使用する場合は、反射材がついたものだと安心です。
1. NIKE「スリムウエストパック」
ナイキのマークがかっこいい、スリムウェストパック。鍵やスマホといった、最低限のアイテムが収容できるサイズです。軽くて伸縮性があり、走っているときに気にならない装着感が心地いいですよ。
商品情報
サイズ | 10×1.5×41cm |
重量 | 65g |
素材 | ナイロン |
2. TAPKING「ランニングポーチ」
スマホや貴重品はもちろん、ドリンクも収容可能なランニングポーチ。腰掛け、肩掛けができるので、ランニングスタイルに合わせて使い方を変えることができます。全体にメッシュ素材を使用しているので、暑い時期のランニングも快適にしてくれますよ。
商品情報
サイズ | 16×135×7cm |
重量 | 150g |
素材 | ナイロン |
3. Simptech「携帯電話用アームバンド」
腕、そして手首に装着可能なアームバンド型ランニングポーチ。ランニング中にスマホを使うという人にオススメです。ポケットがふたつ付いているので、スマホとほかのアイテムを別々に収納、スマホが傷つくのを防いでくれます。
商品情報
サイズ | 約18×18×9cm |
素材 | オックスフォード生地 |
4. Hihiccup「ランニングアームバンド」
スマホで音楽を聴いたり、タイムを測ったりするという人にオススメのアームバンド型ポーチです。装着したままで指紋認証可能なので、音楽を選ぶのもらくらく♪
商品情報
5. Sross「超軽量ランニングバッグ」
貴重品以外もたっぷりと入るランニングバッグは、より激しいサイクリングのお供にも人気のアイテム。撥水性や耐性に優れたナイロン素材なので、長く愛用することができますよ。アウトドアで活動するのが好きな人にオススメです。
商品情報
6. KEYNICE「ランニングバッグ」
メインポケットのほかに、サイドポケットふたつがついた大容量のランニングバッグ。反射板、そしてホイッスルなどが付いているので、夜道や山道での運動もがっちりサポートしてくれますよ。運動以外に、ハイキングやフィッシングなど、趣味の時間も充実させてくれるアイテムです。
商品情報
サイズ | 40×23×12cm |
重量 | 3.5g |
材質 | ポリエステル |
ランニングポーチを使ってランニングをより快適に
自分のランニングスタイルにあったランニングポーチを使うと、ランニング中の動きやすさがアップ!好きな音楽を聴きながら走ったり、さっと飲み物で給水できたりすれば、タイムだって上がるかもしれませんよね。ダイエットや運動不足解消にランニングを取り入れている人や、大会に向けて本格的にランニングを頑張りたい人は、こだわりを持って自分にぴったりのランニングポーチを見つけてみませんか?
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