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毎日の「布団干し」をスムーズに!家事が楽になるライフハック3選

家事が楽になる!「布団干し」のライフハック

布団干しは、家事の中でも重労働のひとつですよね。重たい布団を持ち運ぶのは、とても大変です。できるだけ楽に行える布団ライフハックを取り入れて、家事を軽減させましょう。かしこく布団干しやお手入れを行うことができれば、毎日の家事が少し楽になりますよ。

スムーズに干せる!布団干し準備の時短テク

布団干をする前に、ベランダの柵を拭いたり物干し竿をきれいにする作業は面倒ですよね。しかし、大切な布団はきれいな場所に干したいところ。そんな時に便利な、時短テクをご紹介します。

1. レジャーシートをかける

布団を干したい柵や物干し竿に、レジャーシートを広げます。できるだけ布団と同じ大きさが、ひとまわり大きいサイズを選びましょう。すでにピクニックや遠足で使用しているものは避け、未使用の新品を使ってくださいね。100均やホームセンターにあるもので大丈夫ですよ。

2. 上から布団を干す

レジャーシートの上から、布団を干しましょう。柵が汚れていても、レジャーシートを間に広げているので安心。砂埃の付着も防げますね。

3. 洗濯バサミで固定する

レジャーシートと布団を一緒に挟むようにして、洗濯バサミで固定しましょう。ズレないようにしっかり固定させておくことで、風が吹いてもズレにくくなります。

柵の部分には、大きめの洗濯バサミで固定すればOK!汚れを気にせずお好きな場所で、布団を気持ちよく干すことができますよ。

布団を干す時間の短縮テク

 

布団はある程度日光に当てておかないと、ふんわりときれいに干せないですよね。朝干してお昼過ぎまでそのまま、という人も多いのではないでしょうか。もう少し干す時間を短くすることができれば、家事や仕事がスムーズになりますよね。そんな時の短縮テクニックですよ。

黒い布を布団の上からかけるだけ!

干す時間を短くするためには、布団の上に黒い布をかけるだけ。熱吸収に優れた黒い布の効果で、布団が短時間でふかふかになりますよ。午前中のうちに家事を終えたい時や、外出前に布団をしまいたい時にとっても便利ですね。

仕事がある日や忙しい日は布団を干すことを諦めがちですが、この方法なら思い立った時にサッと布団を干せますよ。日照時間が短い冬場にもおすすめの方法です。

布団掃除機をスムーズにかけるテク

布団専用の掃除機をかけていると、布団も一緒に吸い込んでしまい、スムーズに動かないことは多いですよね。そういった時にも、ご紹介するテクを取り入れるだけで、ストレスなく掃除機をかけられますよ。家族みんなが使う布団を、手軽な方法できれいにお手入れしましょう!

1. ビニール紐を巻く

布団掃除機の吸い込み口全体を、ビニール紐で巻いていきます。おおよそ1〜2cm幅を目安に、程よい感覚で巻いてください。ビニール紐は家にある物でOKですよ。巻き始めと終わりは、セロハンテープでしっかり止めてください。

2. いつものように掃除機をかける

後は掃除機をセットし、いつものように布団にかけるだけです。ビニール紐を巻いているので布団を吸い込みにくくなり、スムーズに掃除することができますよ。麻紐や紙の紐を使うと毛羽立って余計にゴミ屑が出たり、滑りが悪くなるので必ずビニール紐を使ってくださいね。

布団ライフハックを取り入れて家事を段取りよく!

家族が気持ちよく体を休めるために、布団は常にふかふかで気持ちのよい状態をキープしたいですよね。お手入れは大変な家事ですが、ご紹介した布団ライフハックを取り入れれば、以前よりも楽に家事を行うことができるはず。布団のお手入れにかける時間が短くなると、その他の家事の段取りもしやすくなり、体力的にも余裕が出ますよね。さっそく今日の布団干しから取り入れてみてください。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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