捨てないで!「余ったおむつ」のとっても便利な再利用方法3選

余ったおむつはどうしてる?

我が子のおむつがサイズアウトしたり、卒業してパンツに移行することは成長なので喜ばしいこと。しかし1パックちょうどでサイズアウトすることはとってもまれなことです。余ってしまったおむつを捨てるのもなんだかもったいないですよね。そこで、残ったおむつを有効利用する方法をご紹介します。

余ったおむつは「廃油の処理」で再利用!

揚げ物をしたあとの油ってどうやって捨てていますか?おむつを使えば簡単に捨てられますよ!

1. 紙パックにおむつを入れる

牛乳やジュースの紙パックの中におむつを入れます。

2. 油を紙パックの中に移す

おむつが入った紙パックに油を流し込みましょう。このとき、油の温度が下がっていることを確認してから行ってくださいね。

3. テープで蓋をする

紙パックの口をテープでしっかり閉じて廃棄します。

「フローリングシートの代わり」として活用!

おむつのギャザー部分がほこりや髪の毛などのごみを絡み取ってくれます。

1. おむつをフローリングワイパーに付ける

おむつの吸収する面を下にして、フローリングワイパーに付けましょう。

2. 洗剤を吹きかける

吸収する面にいつも使っている洗剤を吹きかけると水拭きもできちゃいます。

3. いつも通り掃除をする

いつものようにフローリングワイパーを使って掃除をすればOK。細かいほこりもキャッチできますよ。

「傘立ての水受け」として再利用!

雨が降って家族みんなが傘立てに傘を入れたら、受け皿はたっぷり水が入っていますよね。そんなときにも水を吸収するおむつは活躍してくれます。

1. 受け皿におむつを巻きつける

傘立ての受け皿を取り出し、吸収する面を上にして巻きつけましょう。

2. 傘立ての底部に戻す

おむつを巻きつけた受け皿を底部に戻してください。

3. 濡れた傘を入れる

 

雨で濡れた傘を傘立てに入れたら、おむつがしっかり水分を吸収してくれます。

おむつは余っても捨てないで!

おむつは油も水も吸収するので、料理の後片付けにまで活躍しましたね。そしてお部屋の掃除にも使うことができました。おむつが余ってしまったとき、ぜひ今回の使い方を思い出して実践してみてくださいね。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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