目から鱗の活用術!「ウタマロ石鹸」の使い方おすすめ4選

もっと使いやすくなる!ウタマロの活用術

皮脂、泥、油など、どんな汚れも力強く落とすことができると評判の「ウタマロ石鹸」。サイズが大きく、濡れるとぬるぬるするので、そのままだと使いづらいことがありますよね。そんなときに試してほしい、ウタマロをもっと使いやすくする方法をご紹介します。

ウタマロ石鹸とは?

部分洗い用石鹸のウタマロ石鹸は、昭和32年に誕生。それ以来長きにわたって、日本人の衣類やキッチンの頑固な汚れを撃退し続けてきた商品です。蛍光増白剤が成分に入っているので、特に袖や首回りの皮脂汚れ、靴下の黒ずみなどの処置に効果を発揮します。

ウタマロを使いやすくする方法1. ケースに入れてスティックマロ

ウタマロ石鹸は、汚れに直に塗りつけて使うのが一般的な使用方法ですが、濡れた石鹸は滑りやすいので直塗りが大変なこともありますよね。そんなときは、ウタマロの専用ケースやおしゃれ100均「セリア」の「直塗りバタースティック」というアイテムを使ってみましょう♪

まずは、ウタマロをラップに包み、電子レンジ500Wで20秒間温めます。

こうするとやわらかくなるので、セリア「直塗りバタースティック」のサイズに合わせてカットしたり、固定したりしやすくなります。

これで、シャツの首回りや袖、靴下などの汚れに直塗りしやすくなりますね。

ウタマロを使いやすくする方法2. 小さく切ってチビマロ

使っていくうちに溶けてベチャベチャになった石鹸って、なんだか汚い感じに見えますよね。洗面所、特に水回りははいつでもキレイにしておきたい場所なので、気になる人もいるはず。

そんなときは、ウタマロを小さなキューブ状にカットしておくと◎ 大きさは、一回で使い切れるサイズにカットすると便利です。

お気に入りのケースに入れて保管しておけば、目につくところに置いておいても気になりません♪

ウタマロを使いやすくする方法3. ピーラーでひらひらリボンマロ

四角くて大きい石鹸て、なかなか溶けづらかったりしますよね。そなときは、普段キッチンで使用している野菜の皮むき「ピーラー」が大活躍!

ピーラーで削ったウタマロを、汚れの上に置いてこすり洗いするだけ。固形のままでは溶けにくく、処置に時間がかかっていましたが、リボン状にするだけで時短で簡単に汚れを落とすことができるようになります。

ウタマロを使いやすくする方法4. 塗りづらい箇所に粉マロ

スニーカーや運動靴など立体的な形をしたものには、固形のままだと塗りづらいこともありますよね。そんなときはウタマロを粉々にして、散布しましょう。

まずはウタマロをクッキングペーパーにのせ、電子レンジ500Wで2分間温めます。

温めたウタマロが冷めたら、保存バッグに入れてめん棒で叩き、粉々にします。温めたウタマロはとても熱くなっているので、取り扱うときは火傷に十分注意してくださいね。

できあがったものは、汚れている部分にふりかけ、歯ブラシなどでこすって洗ってみましょう。形状は変わりましたが、ウタマロの洗浄威力はそのまま!洗いにくかった部分にもくまなくウタマロがかかるので、今まで以上に汚れをキレイにすることができますよ。

粉々になると水にも溶けやすくなるので、漬け置き洗いの洗剤として使用可能です。

ウタマロにはスプレーやリキッドタイプも!

こんなに便利なウタマロ石鹸。実は固形以外に、スプレータイプやリッキドタイプもあるのはご存知でしょうか?リキッドタイプはおしゃれ着用に、スプレータイプは油汚れや水垢など、住居用洗剤として使うことができます。用途に合わせて揃えれば、毎日のお掃除やお洗濯がもっともっとラクになるかもしれませんよ!

 

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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