洗剤がなくても大丈夫!「塩」を使うピカピカお掃除術3選

塩でおうちがピカピカ!? 「塩」を使った掃除方法を解説

調味料として、誰もが持っている塩。実はお掃除アイテムとして使うこともできます。落としにくいあんな汚れやこんな汚れに有効なので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

塩掃除 1. 茶渋落とし

お気に入りの白いカップについた茶渋。漂白剤を使うのもいいけど、もっとナチュラルな素材や毎日使っているアイテムでキレイにできるといいですよね。そんなときは、塩を使ってみましょう。

スポンジに塩を適量かけ、それで茶渋部分をこするだけ。

塩の研磨効果で茶渋を削り取り、ピカピカになるんですよ。塩は調味料なので、口に入っても安心。飲み物を飲むのに使うものなら、洗剤よりもよりナチュラルなものを使いたいですよね。

塩掃除 2. ワインのシミ落とし

時間が経つとなかなか落とすことができない、ワインの染み。白いシャツについてしまうともう二度と着れないかも…。そうなる前に試してほしいのが、塩を使った染抜き方法です。

ワインがかかってしまった部分に塩をふりかけ、

塩の部分にお湯をかけます。

その後、洗濯機でいつものように洗えばOK。この方法は、ワインがついてしまった直後にすることで効果を得られる方法です。ワインこぼしちゃった!と思ったら、すぐに試してみてくださいね。

塩掃除 3. 排水口のぬめり落とし

最後は、いつもキレイにしておきたい排水溝のぬめりを塩で落とす方法を解説します。

塩の他にタライ、水1リットルを用意しましょう。

用意したタライに、水1リットルにつき塩小さじ2杯を目安に入れ、よく混ぜます。排水溝受けを、そのタライの中に沈めて、10分ほど漬け置きにしてください。

それが終わったら、排水溝受けを水で洗って終了です。排水溝専用の洗剤を使ってのお掃除方法もありますが、塩と水でキレイにできるなら、よりこまめに排水溝のお掃除ができそうですよね。

塩掃除なら低コストで簡単!

塩は、お料理する人しない人関係なく、キッチンに常備してあるのではないでしょうか?塩なら洗剤ほどのコストもかからず、洗剤と同じように汚れを落とすことができます。新しく洗剤を買う前に、まずは塩で処置してみませんか?それで事足りれば、掃除がより簡単にできるようになりますよ。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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