在宅ワークが普及してはや数年。
時間配分やメリハリのつけ方、同僚とのコミュニケーションの取り方などはなんとなくわかってきたものの、“気分が上がる環境かどうか”も意外と大事だなと気づきました。
お気に入りの文房具やマグカップを使ったり、観葉植物を置いてみたり…そんな小さな工夫が、毎日のテンションをグッと上げてくれるんですよね。
私の場合、時々デスクを移動させて気分を変えてみたりもしています。
でもある日、リビングのど真ん中で仕事してみようと思ったときに延長コードがなくて少し不便な思いをしました。
そんな時にふと見つけた商品が素敵だったので、布教させてください。
Fargo(ファーゴ)って知ってますか?
Fargo(ファーゴ)は、「電源タップを、おもしろく。」をテーマに、これまでなかったようなデザインの電源タップを発売しているブランドです。
置く場所を選ばないシンプルなものから、遊び心のあるデザインのアイテムまで揃っています。
今回私が選んだのは『TAPKING』のAC4個口タイプ。
同じデザインで、8個口タイプや、typeCのUSBポートが付いたモデルも販売されています。
うちのリビングに置くならこれだ!と一目ぼれで買ってしまいました。
電源タップに見えないデザイン
あたたかみのある木目調がおしゃれで、一瞬電源タップに見えないんです。
100種類以上ある木目のパターンから選ばれた、まるで本物の木みたいなリアルな見た目がとても素敵!
私が購入したのは「ベージュウッド」というカラーなのですが、まるで北欧風インテリアみたいで、デスクまわりに置いてあるだけでテンションが上がっちゃいます。
オフィスにあるような“いかにも”な電源タップだと、どうしてもインテリアになじまないんですよね(会社ごめんなさい)…。
このおしゃれなビジュアルで、使い手のことがしっかり考えられた実力派なのもポイントです。
クルッと回転するのがポイント
見た目がおしゃれだからという理由で買いましたが、実は機能性も抜群。
まず感動した挿し込み口がひとつずつ回転するところ。
大きめのアダプターを使うとき、隣の挿し込み口に干渉してしまうことはありませんか?
この電源タップは挿し込み口4個すべてが0度・90度・180度と角度を変えて使うことができます。
USBポートも付いてる
コンセントだけではなく、Type-AのUSBポートがふたつ付いています。
スマホやタブレット、撮影用のライトなど、最近はUSBで充電・給電する機器も多いのでこのひと工夫が本当に嬉しい…!
実は、Type-Cの挿し込み口がついたほうを買えば良かったなと少しだけ後悔中。
欲を言えば、コンセント4個口、USBポートはType-AとType-Cそれぞれ1つずつのパターンが発売されると嬉しいなと思っています。
安全面も考慮された設計
プラグに絶縁カバーがついていることで、コンセントとプラグのすき間にたまったホコリや湿気が原因で発火する「トラッキング火災」のリスクを軽減してくれます。
また、一括スイッチに自動ブレーカーが内蔵されていて、消費電力がオーバーすると自動的に電源が遮断されるようになっています。
さらに、落雷から接続家電を守ってくれる「雷サージガード機能」付き。
見た目よし、機能よし、そして安全性もばっちりなのがTAPKINGの素晴らしいところ。
拍手したい気持ちでいっぱいです。
こだわり派も納得の“見せたいタップ”
ごちゃつきがちなPCまわりをおしゃれに整えてくれるFargo(ファーゴ)の『TAPKING 電源タップ』。
服装にもそこまで気を遣わず、メイクもそこそこの在宅ワーク。
それでも自分の気分は上げたい、環境は整えたい、という人にぴったりの電源タップです。
Fargo(ファーゴ)は他にも素敵なデザインの電源タップが揃っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。