メイクのトレンドの移り変わり、見ていると楽しいですよね。
ここ数年は“抜け感”や“自然な仕上がり”がアイメイクのトレンドでしたが、最近は2000年代に流行したメイクやファッションを取り入れた「Y2Kブーム」によって、主張の強いアイメイクが復活の兆しを見せているとか。
当時を思い出してみると、「とにかくまつげ命!」という人も多く、太さや長さを出したボリューム感のあるまつげが特徴でしたよね。
もちろん当時のメイクをそのまま再現するのではなく、2025年仕様へのアップデートも必要です。
今回は、そんなトレンドに上手に乗れるプチプラコスメをご紹介します。
ヒット商品のボリュームアップ版
それは、キャンメイクの『メタルックマスカラ~ボリュームルック~』です。
以前数量限定で販売され、好評につき定番商品となった『メタルックマスカラ』の新バージョンです。
通常の『メタルックマスカラ』は、束感はありつつも繊細な仕上がりだったのに対し、『ボリュームルック』のほうはその名の通り、まさにボリューム感のあるふさふさまつげを演出してくれるのが特徴。
通常版と比較してみよう
何を隠そう、私は通常の『メタルックマスカラ』の大ファン。
限定商品時代に使い心地と仕上がりに感動し、お店をハシゴしてストックを探したほどです。
ステンレス製の金属コームが扱いやすく、トレンドの束感も簡単に作れるのが推しポイントでした。
そんな通常版と何がどう違うのか、個人的な視点でレポしていきます。
まず注目すべきはコームのつくりです。
画像左が通常版、画像右が『ボリュームルック』。
メタルックマスカラの代名詞ともいえるこの特徴的なコームですが、『ボリュームルック』のほうが少し太く、ギザギザ部分の幅も広くなっているようです。
そのぶん、通常版よりも多くのまつげをキャッチし、しっかりとボリュームを出してくれる設計になっています。
個人的には、通常版の極細コームだからこそ使いやすかったのに…という思いがあったのですが、よく考えたら『ボリュームルック』でも十分スリム。
発色の違いはこんな感じ。
画像下が『ボリュームルック』です。
ちなみに通常版は、限定商品時代を含めると「ブラック」「ブラウン」「スウィートブラック」と展開されていますが、『ボリュームルック』は目ヂカラを強調する「ブラック」一択。
ここにも当時のような「がっつり盛るぞ!」という意気込みを感じます。
また、クチコミサイトを見ていると、マスカラ液の粘度が違うという声も見られたのですが、個人的には明確な違いは感じませんでした。
実際に塗ってみた
コームの形は特殊ですが、使い方はいたってシンプルです。
手持ちのアイラッシュカーラーでまつげを上げたあと、まつ毛の根元にコームをあて、毛先へ向かって上に伸ばすイメージで塗っていきます。
重ね塗りでさらにボリューム感を出すことができ、もっと束感が欲しいときはコームの先や眉毛用の小さなコームを使うことで簡単に作れます。
メイク上級者さんの中にはピンセットで毛先をつまんで束を作る人いるようですが、私にはできません。
ギャル魂よみがえる仕上がり
ご覧ください、一度塗りでこのボリューム!
私がギャルだった時代なんて本当は1日たりともないのですが、この仕上がりには“あの頃”を思い出さずにはいられませんでした。
まつげへの密着度も強いので、オフの時は専用リムーバーや洗浄効果の強いクレンジングを使ったほうが良さそう。
ただ個人的には普段のテイストとは少し合わず、まつげを盛りすぎるとちぐはぐになってしまうので、他の活かし方を考えました。
下まつげのボリュームと束感を出すために使ってみたいと思います。
「中顔面短縮」という言葉も、最近のメイクを語るうえでよく聞きますよね。
下まつげの存在感をしっかり出すことで顔の余白が減ったように見え、若々しく見える効果があるとか。
ナチュラルに見せたい派も試してみて
今回ご紹介したキャンメイクの『メタルックマスカラ~ボリュームルック~』は、まつげを多く・太く・長く見せて目ヂカラをアップさせたい人には非常に喜ばれるアイテムだと思います。
でも、ナチュラル派の人にも使ってほしい!
重ね塗りしなければ“やりすぎ感”は回避できるので雰囲気を変えやすいし、何より下まつげをキレイに見せるのにぴったりでした。
プチプラなので、ぜひ気軽に試してみてくださいね。