提供:長崎県松浦市
年末が近づくにつれ、1年間頑張った自分や家族へのご褒美を選びたくなりますよね。今回は、そんなご褒美にピッタリ!2024年11月12日放送の「DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~」でも登場した、長崎県松浦市の鷹島で丹念に育てられた鷹島本まぐろを紹介します。
まったりとした赤身ととろけるトロのバランスが絶妙と名高い鷹島の鷹島本まぐろ、そのおいしさのヒミツとは?
絶対食べたくなるその魅力をぜひご覧ください!
目次
知ってる?玄界灘に浮かぶ「鷹島」の養殖マグロ
「マグロが大好き!」という人にぜひ知ってほしい、長崎県松浦市の「鷹島」。玄界灘に浮かぶ鷹島は、知る人ぞ知る養殖マグロの名産地です。
鷹島ってどんな島?
伊万里湾に浮かぶ鷹島は、周囲約40kmの「車で行ける」離島です。佐賀県唐津市から全長1,251mの鷹島肥前大橋を渡ると、そこは漁港の風景が広がる、静かな島。
福岡から車で1時間半という好アクセスながら、豊かな自然に恵まれた鷹島は、きれいな海でとれる新鮮な海の幸が自慢の島なんです。
目の前の玄界灘で毎朝水揚げされる、とれたての魚介を島内の飲食店や道の駅で楽しむことができ、年間を通して多くの人が訪れています。
鷹島は海の黒いダイヤ「クロマグロ」の名産地
アジをはじめとした新鮮な地魚が豊富にとれる鷹島。実は、その恵まれた漁場を活かした養殖クロマグロの一大産地なんです。海の黒いダイヤとも称されるクロマグロは、言わずと知れた高級魚の代表格。玄界灘で大切に育てられた養殖クロマグロこと「鷹島本まぐろ」は、天然物に勝るとも劣らない味わいと高評価を得ています。
鷹島本まぐろが選ばれる理由
お刺身や寿司ネタの主役とも言えるマグロ。とろけるようなおいしいマグロに出会えると思わず顔がほころびますよね。みんなが集まる年末年始やお祝いごとでは、ちょっと奮発していいマグロを用意する…、なんて人も多いでしょう。
今年は、絶品と名高い鷹島本まぐろを食卓で囲んでみませんか?
魚のおいしさにこだわる人でも納得すること間違いなしの、鷹島本まぐろの魅力を紹介します!
まったり、モチモチの赤身と上品な脂がとろけるトロ♪
鷹島本まぐろの魅力はなんといってもその味わいです。養殖場の生けすで大切に育てられたマグロは、赤身でもスジが少なく、まったりととろけるような食感が特長。さらにトロは上品な脂ノリでふわっとした口溶けがたまらないおいしさです。
「マグロの味って当たりハズレあるし…」と思っていませんか。鷹島本まぐろなら、その点も心配ご無用。水揚げするマグロの大きさを揃えているので、味の個体差が少なく、どれを食べてもハズレなしのおいしさですよ。
荒海育ちだから活きがいい!
鷹島の沖合500mほどにある、マグロの養殖場。外洋に面した養殖場はマグロにとって厳しくも理想的な環境です。マグロは、大きな生けすの中で、対馬海流の潮流にもまれて育ちます。温かいイメージもある九州の海ですが、冬の最低水温は12℃。これは津軽海峡の「大間」と同等なんだとか。この環境が身の締まった良質なマグロを生むのです。
大切に育てられているマグロは、エサも特別。松浦市内で水揚げされる新鮮な生サバをふんだんに与えています。上質な生エサと厳しい環境が、とろけるような旨味あふれる鷹島本まぐろを育てるのです。
1本ごとに水揚げ!加工・冷凍も島内で完結するから鮮度バツグン
鷹島本まぐろは、網で揚げたり釣ったりするのではなく、ダイバーが生けすに潜り、1本ごとに電気ショック棒の一撃で捕獲。マグロに余計なストレスがかかりません。
気絶したマグロをダイバーが水中で締め、船に上げて神経抜きと徹底した血抜き、内蔵の除去といった処理をスピーディーに行います。
水揚げされたマグロはその日のうちにマイナス70℃で急速冷凍。水揚げから冷凍まで、鷹島の島内で完結するから、短時間で出荷の準備が整うのです。
鮮度が抜群なまま出荷するための、鷹島本まぐろならではのこだわりです。
いつでもおいしい!鷹島本まぐろは規模が違う
マグロが稚魚から出荷できるサイズに育つまで、どのくらいの期間かかるか知っていますか?…答えはなんと約3年以上!一般的な和牛の30ヶ月よりも長い期間なんです。
鷹島では、1,200匹ほどのマグロを養殖する生けすが33台。毎年約10,000匹の稚魚を放ち、3年から3年半かけて約40,000匹のマグロを大切に育成しています。手間ひまをかけて、じっくりと丹念においしいマグロに育てているのですね。
安定した規模で供給しているから、いつでもおいしいマグロが味わえます。
鷹島本まぐろをお家で贅沢に♪
心をこめて育てられた鷹島本まぐろは、長崎県松浦市のふるさと納税の返礼品として受け取ることもできます。「DAIGOも台所」でも登場した、鷹島本まぐろの赤身と中トロのセットも返礼品となっています。大満足間違いなしのセットなので、ぜひチェックしてくださいね。
まったり食感の赤身・とろける中トロのセット(タレ付き)
「DAIGOも台所」でも登場した、甘みと旨味が味わえる鷹島本まぐろの中トロと赤身のセット。スジが少なくまったりととろけるような赤身と、上品な脂のりのトロを存分にどうぞ。
合わせて350gのセットは家族でマグロを十分に楽しめる量ですよ。まぐろ丼のタレも付属しているから、手間なくすぐに食べられます。
食べ方はカンタン!流水解凍で10分
鷹島本まぐろは、柵のまま冷凍真空パックで届きます。食べるときは流水で10分解凍するだけ!お好みの大きさに切って、マグロを存分に味わって♪
ほかには、キッチンペーパーにくるんで冷蔵庫で半日〜1日寝かせてじっくり解凍する方法も。どちらもおいしさは同じなので、調理にかけられる時間やタイミングに合わせて選んでくださいね。
ちょっとアレンジも♪洋風レシピにも合う!
鷹島本まぐろの味わいは、シンプルにお刺身や丼にして食べるのが最高。でも、ネギトロやマグロタルタル、カルパッチョもおすすめなんです。上質なマグロはおもてなしにもピッタリですね。付属のタレを使ってお好みの魚と合わせて漬けにすれば、豪華な海鮮丼に!このセットひとつで、素材の良さを活かしたおいしいアレンジを楽しめますよ。
一度食べたら虜に!鷹島本まぐろをふるさと納税で
家族の集まりやお祝いごとにぴったりなちょっと贅沢なマグロ。ハズレなしのおいしさを追求するなら鷹島本まぐろがおすすめです。
鷹島の豊かな海で丹念に育てられた鷹島本まぐろは、一度食べたら虜になるおいしさ。家族が喜ぶとっておきのごちそうを、堪能してみてくださいね。
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