一家に一つはあるであろう、料理道具として欠かせないピーラー。
野菜を中心としたさまざまな食材の皮むきに、毎日のように使う人も多いでしょう。
百均でも購入できるピーラーですが、皆さんは今のピーラーに満足していますか?
力を入れなくてもすらすら切れたり、楽に使えるピーラーだと嬉しいですよね。
私がもっと早く出会いたかった、機能性抜群なおすすめのピーラーをご紹介いたします。
一度手にすると手放せなくなりますよ。
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- 商品名:ピーラー SELECT100 T型 DH3000
- ブランド:貝印(KAI CORPORATION)
- 色:シルバー
- サイズ:11×137×68mm
貝印 KAI ピーラー 皮むき器 シルバー SELECT100 T型 DH3000
さまざまな刃物やキッチン用品などを取り扱う貝印のピーラーです!
シンプルなデザイン
私がまず気に入ったのはこのデザイン性。
オールステンレス製でシンプルなデザインはキッチン内のインテリアの邪魔もしません。
百均のものなどは持ち手の部分がプラスチック製であったりしますが、持ち手もステンレス製なので衛生的な点も気に入っています。
私は使い始めて3年目ですが、錆びたり滑りが悪くなるといったこともありません。
食洗機も使えるようなので、使われる方は洗う作業も楽なのはいいですね。
手になじむこだわりの設計
貝印のピーラーは、料理のプロたちが厳しくチェックしたうえに考え抜かれた設計になっているんです。
一般的なピーラーは刃は真っ直ぐT型になっていることが多いですが、本製品は刃が斜めにつくられています。
切り始めがスムーズになり滑らかに切ることができるように、あえて斜めになっているようです。
実際、スッと野菜に刃が入っていくのでスムーズに切り進めることができています。
また持ち手の部分にも注目のポイントが。
ウェーブ状になっているので、握りやすいですし使っていて滑るといったことがありません。
握りやすさと安全面にも配慮されていると感じました。
食材が刃につきにくい
ピーラーを使っていると、剝いた皮が刃にくっついて自分で取り除きながら使わないといけないことはありませんか?
私が以前使っていたピーラーがそうで、毎回刃にくっついた皮を取り除くのが面倒でした。
本製品は刃のところどころにくぼみがあるつくりになっているため、食材が刃に付きにくくなっているのが特徴です。
おかげで毎回取り除かなくても、続けて使用できるので時短にもつながっています。
切れ味抜群
なにより切れ味に驚く方は多いでしょう。
力を入れなくても、野菜の表面をなでるようにスラスラと皮が向けます。
初めて使用したときは「ピーラーが違うだけでここまで切れ味が違うんだ」と感動しました。
切った素材を見てみると、断面に光沢が出るほどです。
これまで苦痛だった硬い食材の皮でも軽い力で向けるので、皮むきのプチストレスもなくなり楽しいと思えるほどになりました。
切れ味が良いため誤って手を切ってしまわないように注意が必要ですが、軽い力で済むので逆に安全かもしれません。
横にはU字型の芽取りが付いているので、じゃがいもなどの芽取りも可能です。
こちらもステンレス製なので、力を入れずに楽に芽取りができるのが嬉しいですね。
また薄い切れ味なので、スライスも綺麗にできてしまいます。
百均と比べると少し価格は高く感じるかもしれないですが、1000円以下で購入できると思えばとてもコスパのいい商品と感じます。
私は使い始めて3年目で今のところ使用感は変わらないですが、今後切れ味など悪くなってきた場合がきても、同じ商品を購入する予定です。
今のピーラーに満足していない方はぜひ一度使ってみて下さい。
切れ味と使いやすさに感動し、料理がはかどること間違いないですよ。