バスルームの収納って、結構悩みませんか?
これまでは造りつけのコーナーラックを使用していましたが、家族が増えるとシャンプーやボディソープの種類も多くなってごちゃごちゃ…。
しかもこまめにお手入れしないと底の部分にぬめりやピンクカビが発生しますよね。
見た目のスッキリ感、使いやすさ、掃除のしやすさ、どれも譲れないので、我が家では“浮かせる収納”を導入することにしました。
ながーい!山崎実業のタオルハンガー
そんなときに出会ったのが、山崎実業の『 マグネットバスルームタオルハンガー ワイド 』。
山崎実業(Yamazaki) マグネットバスルームタオルハンガー ワイド
どんな雰囲気のバスルームにも馴染むホワイトとブラックの2色展開で、どちらも山崎実業らしいシンプルかつスタイリッシュなデザインです。
マグネットが付く浴室の壁面なら、どこでも簡単に取り付けることができます。
浴室内でボディタオルやスポーツタオルなどを掛けておくのに便利です。
幅は約40センチとかなりワイド!
大きめのタオルを掛けることもできそうです。
マグネットで簡単に取り付け完了
マグネットタイプの商品って、マグネットシールを自分で貼らないといけないものも結構多いですよね。
ちょっと面倒だし、無類の不器用である私にとって、まっすぐキレイに貼ることは至難の業です。
このタオルハンガーははじめからマグネットがついているので、すぐに使うことができます!
マグネットが強力で、想像しているよりも勢いよくくっつくのでご注意を。
はじめからすべての面を付けようとするのではなく、端のほうからゆっくり取り付けていくのがおすすめです。
取り外しも簡単なので、位置を変えたい時や掃除の際にも手間がかかりません。
磁石がくっつく壁面であればどの面でも使えるので、好きな場所に取り付けられるようコーナーラックを全取りしました。
これがなくなるだけで、バスルームがかなり広々見えるんです!
タオルハンガー“じゃない”使い方
我が家では、タオルハンガーとしてではなく、シャンプーやボディソープのボトル置きとして使っています。
「タオルを掛ける用の商品なのに、ボトルなんか乗せて大丈夫?」と心配になりますよね。
実はこのタオルハンガー、耐荷重1キロもあるんです。
この点を活かして、我が家ではシャンプーやボディソープのボトルを置くことにしました。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、子ども用シャンプーの4つを並べることができました。
奥行きが4.5センチなので、スリムタイプや小さすぎるボトルでなければ問題なく置けるはずです。
底がついていないので水もたまらず、湿気もこもりにくく、衛生的にもバッチリです。
接地面が錆びるのを防ぐため、定期的に取り外して水気を拭いておくと良いでしょう。
本体にセットできる便利なフックも2つ付属していて、用途をさらに広げてくれます。
泡立てネットやスポンジ、ボディブラシなどちょっとした小物類を掛けることができます。
耐荷重は250グラム。
ハンガー部分以外も収納スペースとして利用できるのが便利ですよね。
お掃除道具の収納としても便利です。
洗剤の持ち手部分をハンガー本体に、掃除用ブラシやスポンジは付属のフックに収納することができますね。
“浮かせる収納”で、バスルームを広々&清潔に
今回ご紹介したのは、山崎実業『 マグネットバスルームタオルハンガー ワイド 』。
幅40センチ、高さ5センチ、奥行き4.5センチで、タオルを複数枚かけることもできるワイドサイズです。
素材はスチール(粉体塗装)で、水に強く錆びにくい作りになっていて、お手入れも簡単です。
もちろんタオルハンガーとしても、“じゃないほう”の使い方をしても、おしゃれでスッキリ収納できるアイテムです。
山崎実業(Yamazaki) マグネットバスルームタオルハンガー ワイド