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ワイヤーハンガーをもっと活用しよう!
気がつくとおうちの中でたまりがちなワイヤーハンガー、みなさんはどのように使っていますか?少し工夫をすると、ワイヤーハンガーは便利な収納アイテムになりますよ。ワイヤーハンガーを活用するためのアイデアをご紹介するので、ぜひ取り入れてみてください。
「ベルトホルダー」の作り方
1. 下の辺を山のように曲げる

ワイヤーハンガーの下の辺を、山のように曲げます。全部で3箇所、山を作ってください。
2. ベルトをかける

ベルトのバックル部分が、先ほど曲げた部分にぴったり。散らばっていたベルトを一箇所にまとめて収納できます。

選ぶときも取りやすく、直すときもかけやすいのが嬉しいですね。
「ズボン用ハンガー」の作り方
1. 左右を上に向かって曲げる

ワイヤーハンガーの左右を、上に向かって曲げます。
2. ズボンのベルト通しにかける

ズボンのベルト通しと、左右の曲げた部分がちょうどよく、ズボンをハンガーにかけることができます。

ズボンのサイズに合わせて、ハンガーの角度を調整してくださいね。シワになりにくく、このまま天日干しすることもできますよ。
「スカーフかけ」の作り方
1. 丸くなるように曲げる

ワイヤーハンガーが丸くなるように曲げます。
2. 二重になるよう、さらに曲げる

二重の丸になるよう、さらに曲げましょう。両手をひねるようにして行うと良いですよ。
3. ワイヤーが見えなくなるように紐を巻く

ワイヤー部分にお好みの紐を巻いていきましょう。最初に結んでおくことで、あとから解けにくくすることができます。
4. スカーフをかける

ワイヤーだとすぐに落ちてしまうスカーフも、紐で巻いてアレンジすることでピタッと収納できますね。スカーフだけでなく、マフラーやネクタイの収納にも使えそうです。
ワイヤーハンガーはアイデア次第で使える!

おうちの中で使わなくなっているワイヤーハンガーは、ちょっとのひと工夫でお役立ちアイテムになるかもしれませんね。洋服に合わせて変形させることができる、ワイヤーハンガーならではのメリットを活用してみてください。

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