目次
初心者でも簡単に!覚えておきたい裁縫のワザ
お裁縫を初めてみたのはいいものの、なかなかうまく行かないことは多いはず。針に糸を通したり、等間隔に縫うなど、基本の動作をスムーズに行うためのワザをご紹介します。お裁縫を楽しむために、覚えておきたいことばかりですよ。
針に糸を通しやすくなるワザ
針に糸を通す作業、慣れるまではとても大変ですよね。なかなか糸が通らずイライラしてしまう前に、この方法を試してみてください。
手のひらで針と糸をこする
手のひらに糸を置き、その上に針穴が合わさるように重ねます。そのまま左右にこすってください。
針穴に糸が絡むように入るので、一気に引き抜けば糸を簡単に通すことができますよ。お裁縫の初心者さんでなくても、ぜひ真似したいワザですね。
まち針が散らばらないようにするワザ
あちこちに散らばったり、なくなりやすいまち針を、一箇所にまとめておける方法をご紹介します。落としても散らばらないのでとても便利です。
お皿の下に磁石をつける
まち針を乗せたいお皿の底に、磁石をつけましょう。グルーガンを使えば簡単に行えます。
お皿にまち針をおくと、磁石の効果で落ちません!これでまち針がなくなったり、散らかしてしまう心配がなくなりますよ。
手縫いをきれいに行うワザ
まばらな感覚になりやすい手縫い。ミシンがない人や手縫いにこだわる人、練習中の人はぜひこのワザを覚えて、きれいな手縫いに挑戦してください。
親指に等間隔の目印をつけておく
マジックで、等間隔で目印を2〜3箇所つけておきましょう。
手縫いをする際、このマジックを目安に縫えば、等間隔できれいに縫うことができますよ。これなら初心者さんでも楽に手縫いを楽しむことができますね。
裁縫ハックで手芸をもっと楽しもう
手作りのハンカチを作ったり、フェルトで人形を作ったり、お裁縫はとても楽しいですよね。初心者さんがお裁縫の楽しさを存分に満喫するためにも、裁縫ハックを取り入れてストレスなく作業を行えるようにしてみましょう。また、裁縫ハックは初心者以外の人にも役立つので、ぜひ取り入れてみてください。