個性派におすすめ!ドラゴンエッグのキャンドルホルダーを作ろう

ムード満点の「キャンドルホルダー」

ちょっぴり不思議な印象の、ドラゴンキャンドルホルダー。アウトドアにもおすすめで、いつもとは違う非日常な空間を演出できますよ。風船を使い簡単に作ることができるので、ぜひトライしてください。

ドラゴンキャンドルホルダーの作り方

1. セメントと水をよく混ぜる

セメントと水をよく混ぜ合わせます。このとき、ゴム手袋をしっかりはめておいてください。

2. 風船に1を流し入れる

ろうとを使い、風船に1を流し入れます。風船から溢れ出ないように注意してくださいね。

3. そのまま膨らます

中にセメント水が入ったまま、風船を膨らまします。口で行うを危険なので、空気入れを使ってください。

中身が漏れないよう、しっかり結んでおきましょう。

4. 形を整える

2分毎に引っくり返して、形を整えていきます。中身のセメントを均一に広げるイメージをすると行いやすいですよ。そのあと、2時間置いて待ちます。

5. 風船を剥がし、殻を破る

風船を剥がして、卵の抜け殻のように破って形を作っていきましょう。

6. 重ね塗りをして、全体を整えれば完成!

もう一度セメントを流し入れ、重ね塗りをします。

さらに外側はやすりで磨き、卵の中身を絵具で塗れば完成です!

中にキャンドルの火を灯せば、ぼんわりと明かりが灯ってとてもきれいです。火事には十分気をつけながら、素敵な空間をお楽しみください。

個性的な演出にはドラゴンキャンドルホルダーがおすすめ

他にはないオリジナル感たっぷりのドラゴンキャンドルホルダーは、個性的な演出をしたいときにおすすめです。ゆっくり時間を過ごしたり、キャンプのインテリアにも良さそうですね。手順は多いですが丁寧に作れば誰でも簡単に挑戦できますよ。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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