毎日おいしいご飯を食べたいけれど、そのご飯を炊くのが面倒……毎日食事の支度をしているとそんな気持ちになることもありますよね。そんなときに少しでも炊飯が楽になる時短テクをご紹介します。
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時短テクを毎日の炊飯に取り入れよう
お米の量を図って、研いで、浸水させて炊飯器でスイッチオン。毎日の炊飯は地味に面倒だったり、時間がないときはサボッたりしたくなるもの。でも、時短テクをひとつでも覚えていれば、いつもよりほんの少し楽になります。今回はそんな炊飯時短テクをご紹介します。
準備から炊飯まで3つのアイデア
炊飯準備時短テク
実は500mlのペットボトルは3合分のお米がぴったり入ります。
あらかじめ何本かお米を入れてストックを作っておけば、3合をはかる手間が省けます。
おいしく炊ける洗米テク
お米を洗うときに「とにかく丁寧に何度も洗わなければ」とかき混ぜすぎていませんか?
お米は「水の中で3回かき混ぜて水を捨てる」の工程を3回繰り返すだけでOK。簡単ですよね。これでお米を研ぐハードルも少し下がるかも。
フライパンで時短炊飯
1. お米を洗って浸水させておく
2. フライパンにお米と水を入れる
3. フタをして強火にかけて沸騰させる
4. 沸騰したら弱火にして5分炊く
5. フライパンを斜めにしてもお米が動かないことが確認できたら強火にする
6. フライパンから上がる音をチェック。「シューシュー」から「パリパリ、ジュージュー」に変わったら火を止める
7. 5分蒸らしたら完成
まとめ
今回紹介した3つアイデアのうち、ひとつだけでも普段の炊飯の時間をグッと短縮することができます。毎日の炊飯を少しでもラクにするために、試すことができそうなものから生活に取り入れてみてくださいね。