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溜まりがちな紙袋をすっきり収納できるアイテムとテクニックをご紹介!

何となく捨てられずに取っておいてしまう「紙袋」

おしゃれなデザインのものや、ハイブランドのものなどであればなおさら。気がつくとびっくりするくらい溜まっていたりしますよね。

この記事では、溜まってしまいがちな紙袋をすっきり収納できるアイテムやテクニックを下記の通りご紹介していきます。

  • 身近なもので紙袋を収納する3大テクニックとは!?
  • 紙袋の収納に使えるアイテムを3つご紹介
  • 紙袋をすっきり収納するポイントは【サイズ・持ち手・向き】
  • 紙袋をアレンジして収納アイテムとして再利用
  • 【これをやるだけ!】紙袋を増やさない3つのコツを伝授

「溜まった紙袋をどうにかしたい!」と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

身近なもので紙袋を収納する3大テクニックとは!?

ここからは、溜まってしまった紙袋を身近なものを使って収納する3つのテクニックをご紹介していきます。

  • S字フックを使用して吊るす収納
  • ブックスタンドを使って整理して収納
  • ファイルボックスを使ってすっきり収納

身近なものでできるので、ぜひ参考にしてくださいね。

S字フックで吊るす

 

収納スペースが限られている場合に使えるのが、S字フックに紙袋を掛けてクローゼット内に吊るして収納するテクニック。

吊るす収納は省スペースになるというメリットもあるため、一人暮らしや収納スペースが少ないお宅などにおすすめの方法です。

ブックスタンドを使って整理する

仕切りがいくつか付いているブックスタンドなら、紙袋をサイズ別に整理して収納することもできるため、取り出す際にどんな紙袋が入っているのかが一目でわかるのもポイントです。

入る枚数の上限も決まってくるので、紙袋が必要以上に増えない点もメリットですね。

ファイルボックスを使って収納する

「ファイルボックス」を使った収納も取り出しやすく整理しやすいのでおすすめです。

大きめのファイルボックスを選ぶことで大きい紙袋も収納できるため、ひとつのボックスで紙袋を一元管理できるのもメリットでしょう。

棚の中にすっきりと収まるサイズが多いので、収納場所を選ばないところも嬉しいですよね。ファイルボックスは硬い素材のものを選ぶことで、収納できる上限枚数が決まってくるので紙袋が増えすぎなくて便利ですよ。

紙袋の収納に便利なアイテム3選

ここからは紙袋の収納に便利なおすすめアイテムをご紹介していきます。

  • 【無印良品】ポリプロピレンファイルボックス
  • 【山崎実業】段ボール・紙袋ストッカー
  • 【コジット】紙袋専用収納ボックス

それではひとつずつ見ていきましょう。

【無印良品】ポリプロピレンファイルボックス

無印良品のポリプロピレンファイルボックスが紙袋の収納に便利な理由は主に下記です。

  • 硬い素材のボックスなので収納の上限が決まっている
  • 幅広いサイズの紙袋の収納ができるサイズ感

いくつかサイズがありますが、紙袋の収納にはスタンダードタイプ・ワイドサイズを選んでくださいね。

ポリプロピレンフィルボックススタンダードタイプワイド

【山崎実業】段ボール・紙袋ストッカー

山崎実業の段ボール・紙袋ストッカーは、段ボールも紙袋も一緒にまとめておきたい人におすすめです。キャスター付きなので簡単に引き出しが可能なのも便利です。

段ボールストッカーとしても使用できるサイズ感なので、大きい紙袋もすっきりと収納できる点がメリットといえます。

デザインもシンプルなので、お部屋のインテリアを邪魔することなく置けるのも嬉しいポイントですね。

段ボール・紙袋ストッカー

【コジット】紙袋専用収納ボックス

こちらは紙袋を収納するための専用ボックスです。

「紙袋を収納するのにわざわざ専用ボックスを買わなくても」と思うかもしれませんが、代用品にはない下記のようなメリットも沢山あるため、紙袋を本気で整理収納したいと考えている方は検討してみてください。

  • サイズ別に分類できる仕切りがついている
  • 仕切りは取り外しもできる
  • 使わない時は畳んで収納しておける
  • ふたが閉まるので、長期保存でも埃などが溜まりにくい

紙袋をすっきり収納するポイントは【サイズ・持ち手・向き】

ここでは紙袋をすっきり収納するポイントについて詳しく見ていきましょう。

ポイントを以下の3つに絞って解説していきます。

  1. サイズ別に収納する
  2. 持ち手部分を隠して収納する
  3. 横向きに収納する

さっそく詳しく見ていきましょう。

【ポイント①】サイズ別に収納する

紙袋をすっきり収納するポイントとしてまずあげられるのが、サイズ別に収納することです。

サイズ別といっても細かく分ける必要はなく、大中小の3サイズくらいにざっくり分ける程度でも十分すっきりと収納できますよ。

サイズ別に分けておけば、小さい紙袋が埋もれてしまうこともありません。

【ポイント②】持ち手部分を隠して収納

すっきりと収納するポイントとして意外と大切なのが、「持ち手を隠して収納する」ことです。

複数の紙袋を一か所に収納していると、取り出す際に持ち手が絡み合ってしまい、一緒に出てきてしまう経験をした方も多いのではないでしょうか。

しまう際に持ち手の部分を中に隠すひと手間が、取り出しやすいだけでなく見た目もスッキリと収納できるポイントになりますよ。

【ポイント③】横向き収納がおすすめ

横向きに収納することで、紙袋のマチの幅や大きさなどが一目でわかるためおすすめです。

ストックしている紙袋のサイズの把握がしやすいと、同じようなサイズの紙袋が増えすぎるのを防ぐこともできます。

少しのアレンジで紙袋を収納アイテムとして再利用する

ここからは紙袋をちょっとアレンジするだけで、収納アイテムとして再利用できてしまうアイデアをお伝えしていきます。

何となく捨てられないお気に入りの紙袋は、積極的に再利用して長く使ってみるのもおすすめですよ。

【アレンジ①】収納ケース内の仕切りとして活用

自宅にひとつはある下着や小物類などを入れておく収納ケース。

収納するものが小さいものであればあるほど、ケース内でごちゃごちゃして困ってしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。

そんな時は、使わなくなった紙袋の口部分を、収納ケースのサイズに合わせてカットしたり折り込んだりして使ってみてください。

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【アレンジ②】冷蔵庫内の野菜ストッカーとして活用

紙袋のおすすめ活用術のふたつ目は、冷蔵庫内で野菜ストッカーとして利用する方法です。

野菜室内の仕切りや野菜ストッカーとして活用できるというメリットに加えて、こんなメリットもあります。

  1. 汚れたらすぐに取り替えられる
  2. 野菜の冷やしすぎを防げる

野菜室のストッカーとして使用されることが多いプラスチックタイプは丈夫で長持ちですが、汚れた際に洗って、乾かす作業が必要です。

汚れやすいストッカーをこまめにお手入れするのは少しストレスですよね。紙袋を野菜ストッカーとして使用する場合、汚れたら取り替えるだけなので手間もほとんどかかりません。

また紙袋は野菜の冷やしすぎを防いでくれる効果もあるため、野菜の保存に最適なアイテムなのです。

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【これをやるだけ!】紙袋を増やさない3つのコツ

つい増えがちな紙袋の収納方法や活用術などをお伝えしてきましたが、根本的な改善策として増やしすぎないことも大切です。

ここでは紙袋を増やさないようにする3つのコツをお伝えしていきます。

  1. 定期的に断捨離する
  2. ストックしておく枚数の上限を決めておく
  3. 紙袋を極力もらわないようにする

それではさっそくひとつずつ詳しく見ていきましょう。

【コツ①】定期的に断捨離する

紙袋を増やさないためにできることのひとつが「定期的な断捨離」です。

自分ではもらわないように心がけていても、手土産やちょっとしたお裾分けをいただく際には紙袋をもらわざるを得ないシーンも多いかと思います。

定期的な断捨離は、つい増えてしまいがちな紙袋を増やさないための一番の近道とも言えるでしょう。

とはいえ、断捨離を継続するのは難しいもの。「◯ヶ月に1回」や「毎月第3◯曜日」など、紙袋を整理するタイミングを決めておくと、習慣化しやすいですよ。

【コツ②】ストックしておく枚数の上限を決めておく

紙袋を増やさないためには、ストックの枚数をあらかじめ決めておくことも大切です。

前もって「よく使用する大サイズは◯枚まで、そんなに使わない中サイズは◯枚でOK」など、自分の使用頻度などを考慮した上限数を設けておくのがおすすめですよ。

上限数を決めておけば、増えすぎた紙袋を断捨離する手間も必要ありません。

【コツ③】紙袋を極力もらわない

最近では袋の有料化もあり、以前より紙袋をもらう機会もずいぶん減りました。日用品の買い出しでは、エコバッグの持参が習慣化できている人も多いでしょう。

でも、洋服や雑貨を買う時は、ついつい紙袋をもらってしまっていませんか?日用品の買い出し以外のショッピングでも、エコバッグを活用するとベストです。

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まとめ|紙袋の収納は適度な断捨離をしながら、ライフスタイルに合わせた収納方法を選ぼう

ついつい増えがちな紙袋の収納方法や活用術などについてお伝えしてきました。

以下のようにご自身のライフスタイルやタイプに合わせた収納方法をおすすめします。

<紙袋を保管しておきたい方>

  • おすすめの収納方法や収納アイテムを使用する
  • 一定の上限数を設けて定期的に断捨離をしながら保管する

<保管している紙袋を活用したい方>

  • 活用できる紙袋はアレンジして使う
  • 保存用紙袋はおすすめの収納方法や収納アイテムを使用する

ぜひ参考にしてみてください。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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