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かわいくて便利な「小物入れ」を作ろう!
小物入れは収納に便利なアイテムですが、どうせなら手作りのかわいいアイテムを使ってみませんか?この記事では、バルーンを使う簡単な小物入れの作り方をご紹介します。子供と一緒に挑戦すると、楽しいですよ。
「バルーン小物入れ」の作り方
1. 風船にボンドを塗る
作りたい大きさに風船を膨らませて、ボンドを塗りましょう。木工用ボンドでOKです。
2. ハケでボンドを伸ばす
ハケを使い、ボンドを伸ばし塗ります。仕上がりイメージよりも気持ち大きめに塗っておくと、作業しやすいですよ。
できるだけムラがないよう、まんべんなく塗るようにしてください。
3. 紙ふぶきをかけて貼る
器に紙ふぶきを入れて、バルーンの上からかけます。ボンドを塗った部分にむけてかけてくださいね。手で軽く抑えながら、貼っていきましょう。
4. もう一度ボンドを塗り、紙ふぶきを貼る
同じ要領で、紙ふぶきを重ねていきましょう。ボンドを塗るときは、紙ふぶきが剥がれないように気をつけてください。
3回ほど重ねて貼り、全体がしっかりしてこればOK。隙間があるようであれば、しっかり埋めておきましょう。
5. ボンドを塗って、乾燥させる
紙ふぶきの上全体に、ボンドを塗り広げます。その後、コップなどを台にして置き、しっかり乾かしましょう。
ボンドの色が透明になり、全体が固まればOKですよ。
6. 風船を割る
ボンドが乾いていることを確認したら、風船を割りましょう。がびょうや縫針を使い、一気に割るときれいに仕上がります。
7. 周りをカットして完成!
器の上部分がきれいになるよう、形を整えながらカットしていきます。
きれいに整えば完成です!子供のおもちゃや文房具、ちょっとした小物を収納するのにピッタリですね。おしゃれなのでインテリアにもなりますよ。紙ふぶきの色をアレンジすれば、いろいろなバリエーションで作ることができます。いくつか作って並べて置くのもおすすめ。
バルーンの小物入れで手作りを楽しもう
風船で作る小物入れは、意外と簡単に作ることができます。また、身近なアイテムで挑戦できるのも魅力ですよね。ボンドをしっかりと乾かすことで、風船で作ったとは思えないくらいしっかりした器ができあがりますよ。手作りの小物入れで、お部屋をおしゃれに演出してみてください。