目次
- 歯ブラシを選ぶときのチェックポイント
- すっきり磨ける!人気の歯ブラシランキング15選
- 1位. 職人の技が集結「磨きやすい歯ブラシ(ライフレンジ)」
- 2位. 健康で美しい歯が持続「奇跡の歯ブラシ」
- 3位. 予防歯科の第一人者「クリニカ(ライオン)」
- 4位. 虫歯予防に最適「ルシェロ(GC)」
- 5位. 使って納得の機能性「タフト24」
- 6位. ぎっしり毛束で力強い磨き心地「プレミアムケア(エビス)」
- 7位. 極細毛が汚れをかきだす「システマ(ライオン)」
- 8位. 歯肉炎に立ち向かう「ビュオーラ(花王)」
- 9位. 歯医者さん御用達「Ciメディカル」
- 10位. 歯周病が気になる人に「G・U・M(サンスター)」
- 11位. 歯茎に優しい「タフト24 ミディアム(オーラルケア)」
- 12位. 汚れ落ちはトップクラス「生葉 歯間に入るブラシ(小林製薬)」
- 13位. 毛先に注目!「KENT馬毛(池本刷子工業)」
- 14位. アメリカ歯周病学会推奨「PHB歯ブラシ」
- 15位. 歯磨き粉不要!「MISOKA COMFORT(夢職人)」
- 歯ブラシは「なんでもいい」から卒業!
歯ブラシを選ぶときのチェックポイント
毛のかたさ
市販の歯ブラシには主に「かため」「ふつう」「やわらかめ」と3種類の毛のかたさがあります。どれを選ぶかは歯茎の状態がポイント。「かため」だと清掃効果は期待できますが、歯周病や歯肉炎の人が「かため」を使うと歯茎を傷めてしまいます。歯茎が弱っている人は「ふつう」または「やわらかめ」がおすすめ。逆に歯茎が健康な人はすっきり感が期待できる「ふつう」から「かため」がおすすめです。
ヘッドの大きさ
標準的なサイズは上の前歯2本分の大きさといわれていて、それより小さいものをコンパクトヘッドといいます。コンパクトヘッドは奥歯や歯並びの悪い隙間に有効的ですが、何度も動かさなければならないので、磨き残しの原因となってしまいがちです。前歯は普通ヘッド、奥歯はコンパクトヘッドというように、磨く箇所によって使い分けるのが理想ですよ。
毛先の形
歯ブラシをよく見ると、毛先がフラットなものと山切りのものがあります。歯並びのいい人はフラットタイプで構いませんが、山切りタイプは歯と歯の間に毛が入り込んで汚れをかき出してくれるため、1本ずつ丁寧に磨きたい人はこちらがおすすめです。フラットタイプを使う場合は歯間ブラシやフロスを併用するといいですね。
すっきり磨ける!人気の歯ブラシランキング15選
1位. 職人の技が集結「磨きやすい歯ブラシ(ライフレンジ)」
2位. 健康で美しい歯が持続「奇跡の歯ブラシ」
4位. 虫歯予防に最適「ルシェロ(GC)」
5位. 使って納得の機能性「タフト24」
8位. 歯肉炎に立ち向かう「ビュオーラ(花王)」
10位. 歯周病が気になる人に「G・U・M(サンスター)」
11位. 歯茎に優しい「タフト24 ミディアム(オーラルケア)」
全体的に作りはコンパクトなので、磨きやすく歯茎にも優しい「タフト24」。リーズナブルな価格も魅力です。1カ月以上もちそうな耐久性は、歯医者さんのお墨付き。
12位. 汚れ落ちはトップクラス「生葉 歯間に入るブラシ(小林製薬)」
ヘッド部分は少し大きめですが、毛先が柔らかく歯間に入っても痛みはありません。中央部分の毛が長くなっているので、磨きやすくて汚れ落ちはバツグンですよ。
13位. 毛先に注目!「KENT馬毛(池本刷子工業)」
なんといっても注目したいのは、馬毛の気持ち良さ。まるで歯茎をマッサージされているような感覚です。少し硬めですが弾力性に富んでいるので、汚れが落としやすいのも魅力。
14位. アメリカ歯周病学会推奨「PHB歯ブラシ」
アメリカ歯周病学会推奨の「PHB歯ブラシ」は、長めでちょうどいい弾力の毛先が歯茎に痛みを感じさせません。全長152㎜の長さと、ブラシカバー付きがポイント。外出時にポーチに入れて持ち運ぶのに便利ですよ。
15位. 歯磨き粉不要!「MISOKA COMFORT(夢職人)」
ミネラルコーティングが施された毛先で、歯磨き粉不要が特徴的な歯ブラシ。ヘッドはコンパクト、ネックも細いので磨きやすくなっています。先が細くなったコシのある毛が歯間まで入り込み、しっかり汚れを落としてくれます。
歯ブラシは「なんでもいい」から卒業!
これまで歯ブラシに無頓着だった人も、これを機会に自分に合った歯ブラシをみつけてみてはいかがでしょうか。歯ブラシは使い続けていると毛先が開いてきます。交換時期は1ヶ月が目安。古くなった歯ブラシは、歯の隙間にたまった汚れを落とす効果が落ちてしまうので、必ず定期的に交換しましょう。 自分に合った歯ブラシを使えば、効率よく虫歯や歯周病を防げます。健康な歯を長く維持するためにも、自分のお口の中の状態を把握し、自分にぴったりの歯ブラシを見つけてみましょう。歯ブラシ選びはとても重要なんですよ。