シンク周りを整えたい!
衛生的に保ちたいキッチン。シンク周りを整えるには、「手軽に洗いやすい」「省スペース/片手でどかせる」はマスト!洗ってもすぐにはきれいにならないもの、どかすのに力がいるものはなるべく置かないようにすると、きれいなシンクをキープしやすくなります。
掃除がしやすくなる排水溝カバー・水切りカゴ・三角コーナーを紹介します。どれも330円以下のプチプライスです!
排水溝カバーをステンレス製に交換したい
シンクにもともとついている排水溝カバーはプラスチック製のものが多いです。ですが、プラスチックだと表面に雑菌が繁殖しやすく、ヌメヌメになってしまうことも…。掃除に時間がかかってしまいます。
そんなときはステンレス製のカバーにつけかえてみましょう。
排水溝カバー・フタともにセリアで手に入ります。
セリアの「排水溝カバーステンレスネット」(110円)。錆びにくく、お手入れしやすいステンレスのパンチングネット。キッチンで悪目立ちしないモノトーンカラーも嬉しいポイントです。
直径145mm。多くのご家庭のシンクにピッタリフィットします。
(※ご使用の際は、お使いの排水溝のサイズをあらかじめご確認ください)
同じくステンレス製の「排水溝カバーフラットタイプ」(110円)もあります。
排水溝のごみが見えにくく、さっと洗いやすいデザイン。洗い物が終わった後、流れで洗ってしまえるのでお手入れラクラクです。
省スペースな水切りカゴが欲しい
狭いキッチンを広々使える3COINSの「伸縮水切りバスケット」(330円)。35cm〜47cmまで無段階に調節できるようになっています。
流し台に設置して、水切りカゴとして使えます。
使わない時はコンパクトに縮めて邪魔にならないところへ。シンク脇でコップなどを乾かしておくのに使えます。
手ごろな大きさなので、ザルがわりにも。サラダに使う野菜をまとめて水切りするのにも使えます。
三角コーナーが邪魔
シンクの三角コーナーはスピーディーな調理に欠かせないアイテムですが、どうしても場所をとってしまいます。不衛生になりがちな場所でもあり、気温の高い時期はにおいや害虫も気になります。
そんな時は、ダイソーの「シンクコーナー用ダストホルダー」(110円)を使ってみましょう。
吸盤でシンクのコーナーに貼り、袋をかぶせるだけ!口が開いた状態で固定できるので、使いやすいです。
使わない時は口を閉じることができます。においや害虫もシャットダウン。
使い終わったら、袋のままゴミをさっと捨てられます。
使わない時はコンパクトになるので、シンクが広々。洗い物の邪魔をしません。
シンク掃除の救世主!シリコン製の止水フタ
汚れた五徳や換気扇をまとめて洗うとき、「シンクに水を溜めてオキシ漬けする」という方も多いのでは。この時、水を入れたビニール袋などを使って水を止めると、水がちょろちょろ漏れてしまう…ということも多いはず。
そんな時の救世主!セリアの「シリコン排水口止水フタ」(110円)を使えば、水がピタッと止まります。
シンクだけでなく、お風呂場の排水溝にも使えます。今まで掃除しにくかった浴室の床の黒ずみも、まるごとオキシ漬けにできちゃいます。
シンク周りを使いやすく整えよう
汚れやすいシンク周辺グッズは、とにかく掃除しやすいアイテムを選びたいもの。酷い汚れがつきにくいことや、省スペース、動かしやすさはマストです。
110円〜330円でも良いアイテムはたくさんありますし、汚れたり壊れたりしたら気兼ねなく買い替えられるのも嬉しいポイント。
プチプラアイテムでシンク周りを使いやすくすっきり整えちゃいましょう。