提供:オザックス株式会社
植物性の原料から作られたお肉「プラントベースミート」は、健康にも環境にもグッド!な今大注目の食材。
その中でも「v2(ブイ・ツー)」のプラントベースミートは、お肉大国オーストラリアで世界No.1のImpossible Foodsを抑えてNo.1の実績を誇っていて、味も栄養もハイクオリティなんです。
今回オンネラ編集部では、v2のプラントベースミートをプラントベースブランド「2foods」の店舗で実際に食べられるとの情報をキャッチ!
v2プラントベースミートを使った新作のハンバーガー2種類について、徹底的に調べてみました。
目次
「ヘルシーなだけ」はもう古い!ヘルシージャンクフードの世界
v2プラントベースミートが食べられる!2foodsとは?
今回、v2のプラントベースミートを使ったメニューを発表したのは、都内で6店舗を展開しているプラントベースブランド「2foods」。
お店の外見は、普通のおしゃれなカフェに見えますが、実は「ヘルシージャンクフード」というおもしろいコンセプトを掲げたお店なんです!
「ヘルシー」なのに「ジャンクフード」って矛盾してるのでは…と思ってしまいますが、その奥にはとっても深い意味が。さっそくご紹介していきますね。
我慢を卒業!2foodsが掲げる「Yummy」
2foodsのウェブサイトによれば、「人の食欲は感性で刺激されるものなのに、世間にある健康食は、生理的な快感や精神的な充足感をあきらめて『我慢する』必要があるものが多い」とのこと。
たしかに、筆者も健康にいいと言われる食材を買ってみたり、健康食を推しているお店でごはんを食べてみたものの、「なんだか物足りないな……」「もう少しがっつり食べたいな……」と感じてしまうことがありました。
健康には気をつけたい一方で、「がっつり食べたいときもあるよね」とか「甘いものは正義!我慢したくない!」と感じている方は多いのではないでしょうか?
2foodsでは「Yummy」というキーワードをかかげています。2foodsの考える「Yummy」とは、「やみつきになる美味しさ、胸躍るビジュアル、食欲そそる豊かな香り」なんだそう。
味や満足感を我慢することなく、それでいて健康にもいい。まさに「ヘルシー」と「ジャンク」を両立させることを目指しているとのことで、「それができれば最高だよね!」と思わず共感してしまいます。
美味しさって何だろう?心から美味しいと思えるサスティナブルな食事
2foodsは、世界的な環境問題や食糧危機にも目を向け、プラントベースフードの普及を目指しています。プラントベースフードは、生産工程で地球にかかる負担が動物性食品と比べてとても少なく、環境にやさしいのも魅力の一つなんです。
2foodsでおいしく健康な食事を楽しみつつ、例えば森林伐採を防いだり、次の世代にキレイなビーチを残すことができる……そう考えたら、味や栄養だけではない満足感を感じられ、「食べること」を心から楽しめそうな気がしてきませんか?
バターチキンカレーからドーナツまで!?プラントベースだからこその美味しさを探求
ここからは2foodsのメニューの一部を紹介していきますね♪
まずはこちらの「エバーエッグオムライス」。
見た目は普通のふわとろなオムライスに見えますが、特殊な製法で卵のふわとろ感を忠実に再現した「Ever Egg(エバーエッグ)」というプラントベースエッグを使っており、デミグラスソースの部分も含めて動物性の原料は一切使用していないというから驚き!
それでいて、食感やソースのコクはオムライスそのもので、ヘルシーなのに満足感の高い一品です!
続いてはこちらの「まるでバターチキンカレー」。
もちろん、動物性の食品であるバターは実際には入っていませんが、豆乳バターやココナッツミルク、数種類のナッツを煮込むことで、ヘルシーな材料を使いながらバターチキンカレーのようなコクとまろやかさを追求しているとのこと。
また、具のチキンも当然プラントベース。鶏肉の味だけでなく口の中でほどける「ほろほろ感」も再現されています。
一度は試してみたくなる、試してみたらハマること間違いなし!の絶品カレーに仕上がっています。
そして、2foodsのもうひとつの看板メニューがこのドーナツ。
カラフルな見た目がとってもかわいいドーナツたちですが、合成着色料は一切使わず、すべてラズベリーや抹茶などの素材そのものを活かした色なんです!
プラントベースであることを思わず疑ってしまうほどの色鮮やかさは、2foodsの試行錯誤の積み重ねによって生み出されたもの。SNSにアップすれば、話題になること間違いなしです♪
ここで紹介したもの以外にも、魅力あるメニューが勢ぞろいの2foods。プラントベースフードの真の実力を知りたければ、一度は行ってみる価値アリですよ!
v2プラントベースミート「v2burger」を使ったハンバーガーが2foodsで解禁!
美味しすぎるv2プラントベースミート「v2burger」を使用した全く新しいハンバーガー
オーストラリアNo.1の実績をひっさげ、ついに日本に上陸したv2のプラントベースミート。2foodsは、v2のプラントベースミートパティ、v2burgerを使ったハンバーガーを発表しました!
ここからは、2foodsの新作ハンバーガー2種類の魅力をお伝えしていきます。
絶対ヤミツキ!スパイシージャンクバーガー
まず一つ目は、「スパイシージャンクバーガー」。
オリジナルのトマトベースのソースがスパイシーで食欲をそそり、プラントベースのチーズを使ったソースとのハーモニーも抜群!パティは2種類から選べ、お肉のような食べ応えのある肉厚なビーフテイストの「弾力パティ」に、v2のプラントベースミートパティ、v2burgerが使われています。
もちろん、パテにもチーズにも動物性原料は不使用。野菜もたっぷりサンドされ、食べ応え満点なのに体にもうれしいハンバーガーになっています。
やっぱりてりやき♪濃厚てりやきアボカドバーガー
そして二つ目は、「濃厚てりやきアボカドバーガー」。
甘辛てりやきソースと濃厚なタルタルソースが絡み合う、見た目からしてがっつりジャンクフード!ですが、そこは2foods。しっかりとプラントベースの食材のみでヘルシーに仕上げています。
たっぷりとのせられたアボカドは、血圧の上昇を防ぐのに役立つカリウムや、抗酸化作用に効果的なビタミンEをたくさん含んでいるヘルシーフードです。
こちらのバーガーの選べる2種類のパティのうち、肉厚なビーフテイストの「弾力パティ」が、v2burgerとなっています。
コクと旨味のバランスが絶妙で、お肉のような食べ応えのパティの味わいと相まってやみつきになること間違いなしですね。
ジャンクは体に悪いを覆す!v2プラントベースミートを使った2foodsのハンバーガーはぜひお店で♪
今回の新作バーガー2種類は、どちらも「ヘルシー」と「ジャンク」を高い次元で両立させた、大注目のメニューとなっていました。
ハンバーガーといえば、ファストフードで体に悪い…そんなイメージがあって、食べるのを我慢したことはありませんか?
そんな方は、2foodsの各店(渋谷ロフト店・銀座ロフト店・アークヒルズ店・八重洲地下街店・麻布十番店・ラボキッチン(人形町))で今回紹介したハンバーガーを食べることができるので、ぜひお店に足を運んでみてくださいね!
まとめ|4月22日はアースデイ(地球の日)!サスティナブルについて本気で考えてみませんか?
毎年4月22日は、世界中で地球のことを考えて行動する「アースデイ」。「環境問題が気になるけど、何から行動すればいいのだろう……」と悩んでいる方は、プラントベースフードを食べることから始めてみるのもおすすめです。
今回取材を進めるうちに気づいたのは、「v2のプラントベースミートを開発しているv2foodも、それを料理に取り入れて世に広めている2foodsも、目指しているところは同じ」ということでした。
それはつまり、
- 人にとっておいしくて健康的
- 地球環境にとっては負荷が少ない
そんな食事を広めたい!ということ。
これからは、味や満足感を我慢せずに追い求めるのと同時に、自分の健康も、地球の未来も大事にできる「サスティナブルな食」がますます求められてくるはず。
単に食べたときに満足するだけではない、未来を思い描いて心が豊かになる食事こそが、本当の意味で「美味しい」と呼ばれるようになるのではと感じました。
「地球のために、今できることをしていきたい」という方は、ぜひ2foodsでv2のプラントベースミートを使った美味しいバーガーを食べてみてくださいね!
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