インテリアでお部屋の開放感・抜け感をつくる|フォロワーお宅訪問

今回はフォロワーのasamiさん宅を訪問。「抜け感」を出すためのこだわりが詰まったお部屋。どんなところを工夫しているのか、ポイントをうかがってきました。どんなお家でも真似できるテクニックが満載です。

 

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フォロワーさんお宅訪問|asamiさん

Onnelaでは、フォロワーさんのお宅にうかがって、こだわりのインテリアやお部屋づくり、収納ワザなども紹介します。記念すべき第1回目は、asamiさんのお宅に訪問しました!お部屋を広々と見せるために“抜け感”にこだわった工夫が至るところに。ぜひチェックしてみてくださいね。

抜け感にこだわったお部屋テク

8帖のリビングなのに、風が吹き抜けるような、開放感が感じられるご自宅。5つのポイントを教えていただきました。

ポイント1)照明はランプシェード”なし”

こだわりのランプシェードセンスを光らせることもできますが、かえって視界をさえぎってしまうことも。思い切って、ランプシェードなしの電球にすることで圧迫感を払拭することができます。

ポイント2)外壁もインテリアに

窓の外もお部屋の空間のひとつ。窓から見える外壁のコンクリートには、チョークでひと工夫してみましょう。ツタなどのグリーンがある場合は、きれいに剪定するのも欠かせないポイント。 インテリアのすべてを室内に盛り込んでしまうと、物が多くなり、結果お部屋が狭く見えてしまうこともあります。外壁を壁と見立てることで、室内が広々と感じられるでしょう。

ポイント3)ウッドデッキは「壁側に寄せる」

ウッドデッキがある場合は、植物の配置を変えてみて。お部屋から見て奥行きを感じられるように、壁側に全て配置します。置く場所を変えただけで、スペースが広がったように見せることができます。ちなみに、鉢バケツは「Buriki no Zyoro」で購入したそうです。

ポイント4)額縁はあえて中身を入れない

広い空間を演出したいとき、壁面インテリアで大きく変わります。あえて中身ない額縁を飾ることで、見た目のスッキリ感を演出することができます。このように、うまく「引き算」ができると、壁面インテリアでごちゃごちゃした印象を与えることがありません。 窓枠は「みぃゆう。」で、額縁は「GALLUP」で購入したものを使用しているそうです。

ポイント5)家具は、低め&白に統一

家具は全体的に低めに配置。asamiさん宅では、目線より下に配置することを意識しているそう。暗いトーンの家具はどうしても存在感がでてしまうので、全て白いトーンで合わせることで統一感も演出。「低め&白」で家具を選ぶと、圧迫感がなく、開放感のあるテイストに仕上がります。

まとめ

今回はフォロワー「asamiさん」宅のご紹介でした。もちろん構造上、広々と使うことができないなど、それぞれの間取りによって事情は異なると思います。しかし、今回教えていただいた5つのポイントは、今すぐ取り入れられるお家も多いはず。ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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