毎日使うクレンジングは自分の肌質や肌の状態に合ったものを選ぶことが大切です。合わないタイプを使っていると、肌トラブルを起こす原因につながりかねません。この記事ではクレンジングの選び方や特徴、おすすめの商品もタイプ別に紹介します。
目次
自分に合うクレンジングの選び方って?
クレンジングには、オイル・ジェル・バーム・クリーム・ミルク・ウォーター・シートなどさまざまなタイプがあります。付け心地や、普段するメイクの濃さや使用するアイテム、使い方なども考慮し、自分に合うものを選びましょう。
好みの付け心地で選ぶ
クレンジングはタイプによって付け心地が異なります。タイプ別の付け心地の特徴は以下のとおりです。
- オイルタイプ:肌に付けたときこそぬるぬるするものの、皮脂を浮かして落とすのでさっぱり洗い流せるタイプ
- ジェルタイプ:とろみがあり肌へ与える摩擦や刺激が少なく、さらっと洗えるタイプ
- バームタイプ:肌にのせて体温が加わるとなめらかなオイル状になり洗い上がりはさっぱりするタイプ
- クリーム・ミルクタイプ:伸びよく保湿力が高い、洗い上がりはしっとりうするタイプ
- ウォータータイプ:コットンに染み込ませて使い、ぬめりやべたつきがあまりないのでみずみずしい使用感があるタイプ
メイクの濃さ、洗浄力で選ぶ
クレンジングは、タイプによって洗浄力の高さが違います。メイクの濃さに合わせて使用するタイプを選ぶことも大切です。洗浄力は、高い順に、オイル・バーム、クリーム、ジェル、ミルク、ウォーターとなります。
中には、同じタイプでもオイルタイプのものと、オイルフリーと記載された水性タイプのものがありますが、基本的にオイルタイプのものの方が洗浄力は高いでしょう。
使い方や使うタイミングで選ぶ
クレンジングの使用方法には、大きく分けて、洗い流すタイプ・ふき取りタイプ・W洗顔不要タイプの三つがあります。
洗い流すタイプは洗浄力が高く、お風呂場でも使用できます。ふき取りタイプは、濃いメイクは落としにくいことがあるものの、軽いメイクならどこでもさっと落とせて便利です。W洗顔不要タイプは、クレンジング後の洗顔が不要となるので、時短を何よりも重視する人によいでしょう。
また、「ぬれた手でも使用可能」などの記載のある商品は、入浴時にメイクオフしたい人におすすめです。
クレンジング選びの注意点
クレンジング選びの際は、自分の肌の状態や肌質に合ったものを選ぶことが大切です。自分に合わないものを選ぶと、肌トラブルの原因になりかねません。また、まつげエクステを付けている人は、必ず対応商品を使うようにしましょう。
肌の状態や肌質に合ったものを
クレンジングをは洗浄力の高さだけではなく、メイクや汚れと一緒に油分や水分まで落としてしまわないか、自分の肌質に適しているかという視点を持って選ぶのがおすすめです。
乾燥肌の人は、保湿成分を含んだクリームや乳液タイプなどを試してみるのがよいでしょう。逆にオイリー肌の人や、皮脂が浮きやすい季節には、洗い上がりのさっぱりしたオイルタイプやバームタイプがおすすめです。
また、敏感肌の人は形状だけではなく、配合成分に着目しましょう。オイルフリー・添加物フリーなど、肌への刺激が軽減できるものを選ぶのがおすすめです。
まつげエクステ装着中は対応商品を
まつげエクステをしている人は必ず「まつエク対応」などと表記された商品を選ぶようにしましょう。
まつげエクステを付ける際に使用されるグルーは、油分に弱い素材です。グルーを剥がしてしまう成分が含まれたクレンジングを使ってしまうと、せっかく付けたまつげエクステが取れやすくなってしまうことがあります。
正しいクレンジング方法をチェック
毎日のように行うクレンジングですが、正しい方法で落とせている人は案外少ないかもしれません。正しいやり方を実践し、美肌を目指しましょう。
基本のクレンジングの流れ
クレンジングは、必ず最初に手をきれいな状態にしてから始めます。雑菌が付いた手で落とすと、トラブルの原因になることもあるためです。クレンジングは顔にのせる前に、手で温めて肌なじみのよい状態にしておくとよいでしょう。
メイクオフは、まずポイントメイクから行い、その後、Tゾーン・頬・目・口の周りの順に落としていきます。特にアイメイクは落としにくいため、できれば専用のクレンジングを使うのがおすすめです。
よくなじませたら、ぬるま湯を使って念入りにすすぎ落とします。洗い終わってタオルで水分をふき取るときは、ゴシゴシこすらず、肌に摩擦や負担をかけないよう、優しくあてるようにしてふき取りましょう。
クレンジングは優しくが鉄則
クレンジングの鉄則は、こすりすぎず優しく行うことです。ゴシゴシこすってしまうと、摩擦によってシワができたり、色素沈着が起きたりしやすくなります。
また、ウォータープルーフ素材などでしっかりメイクしがちな目元は、ついつい力を入れてこすってしまいがちですが、絶対にやってはいけません。皮膚の薄いまぶたをゴシゴシやると、たるんでしまうこともあります。
全ての箇所を優しく丁寧になでるようにして落としましょう。
濃いメイクにはポイントメイク落としを併用
落としにくいアイメイクやリップメイクは、専用のリムーバーも併用してオフするのがおすすめです。専用のリムーバーを使えば、落ちにくいメイクも簡単に落とすことができ、肌へ与える摩擦が少なくてすみます。
また、ポイントメイク用を別に準備することで、ベースメイクのクレンジングに、優しいものをチョイスすることができ、肌への負担をより減らすことができるでしょう。
オイル、リキッドのおすすめクレンジング
オイル状のクレンジングは、洗浄力が高く、濃いメイクもきれいに落としやすいです。ここではオイルクレンジングのおすすめの商品を紹介します。
ファンケル「マイルド クレンジング オイル」
濃いアイメイクやリップメイク、ウォータープルーフマスカラもゴシゴシこすらなくてもするんと落とせるクレンジングです。しっかりメイクが好きな人に向いています。
メイクだけでなく、肌のざらつきの原因となる毛穴汚れや毛穴づまりまですっきりさせるほど洗浄力を発揮する一方、肌の潤いは逃がさない、「落とす」と「潤い」を両立させたクレンジングオイルです。まつげエクステにも対応し、ぬれた手でも使えます。
ファンケル マイルド クレンジング オイル
DHC「薬用ディープクレンジングオイル」
無香料・無着色・パラベン・鉱物油・石油系界面活性剤フリー、天然成分配合のクレンジングオイルです。敏感肌の人にも試しやすい一品でしょう。
濃いメイクはもちろん、毛穴汚れや角質、皮脂、角栓まできれいに除去し、クリアな素肌に導いてくれます。洗い流す際のヌルつきも感じにくく、さっぱりすべすべに洗い上がりで潤いを逃しません。まつげエクステにも対応しています。
DHC 薬用ディープクレンジングオイル
NANOA 「SCクレンジングオイル」
天然由来の5種類の美容オイルがたっぷり配合され、メイクをしっかり落としてくれます。無添加処方で敏感肌の人でも使いやすいでしょう。
さらに、3種のセラミド・ビタミンC誘導体・プラセンタ・ヒアルロン酸・コラーゲンといった保湿成分も配合されているので、メイクはしっかり落としつつ、肌のつっぱりを感じにくいのが魅力です。
NANOA SCクレンジングオイル
Kracie「ナイーブ ボタニカル クレンジングリキッド」
香川県小豆島の自社農園のオリーブを使って作られたクレンジングです。オリーブの果実油によって毛穴汚れをしっかり落としながら保湿し、オリーブ果汁エキスが肌荒れを防いでくれます。
さらに瀬戸内産レモンの果汁エキスを配合することで、古い角質も除去してくれるので、保湿と同時に毛穴ケアもしっかりできるでしょう。100%の天然精油による安らぐ自然の香りによって癒やされながらメイクオフできます。
Kracie ナイーブ ボタニカル クレンジングリキッド
ジェルタイプのおすすめクレンジング
ジェルタイプは、肌への刺激が少ないので、敏感肌の人でも使いやすいタイプです。そんなジェルタイプの中でも、さらに肌に優しいものを集めました。
オルビス「クレンジングジェル」
濃いメイクもこすらずに落とせ、スキンケア感覚で使えるクレンジングジェルです。
ぷるぷるしたジェルが、メイクになじむ始めるととろけるように液状化し、毛穴に入り込んだメイク汚れもしっかり浮き上がらせて落とします。ヒアルロン酸ナトリウム・マリンコラーゲン・ローヤルゼリーエキスの3種類の保湿成分配合で、しっとり洗い上がるので、乾燥肌の人におすすめです。
まつげエクステにも対応し、ぬれた手でも使えます。
オルビス クレンジングジェル
アイエムエスプランニング「デュフラ フィトフォース クレンジングジェル」
洗浄力の高い弾力のあるジェルは、肌になじみやすく、少ない摩擦で素早くメイクを落とします。毛穴に入り込んだメイク汚れや毛穴の汚れもしっかり落とし、さっぱりした洗い上がりです。
さらに、年齢とともに気になる肌の黄ぐすみも抑制してくれます。低刺激、オイルフリー素材の上、12種類の植物エキスが配合され、肌に優しいクレンジングジェルです。
アイエムエスプランニング デュフラ フィトフォース クレンジングジェル
ユメバンク「Rela Cle FRH クレンジングホワイトゲル」
まつげエクステをしていても安心してしっかりメイクを落とせるクレンジングゲルです。
優しくなじませるだけで、濃いメイクやウォータープルーフマスカラも簡単にするっと落とせます。ゲルの成分を、肌が持つ保湿因子「細胞間脂質」と近づけることで、肌を守りながらメイクオフすることができ、敏感肌の人でも安心して使えるでしょう。
さらにプラセンタなどの美容成分も配合され、クレンジングしながら保湿ケアもできます。
ユメバンク Rela Cle FRH クレンジングホワイトゲル
バームタイプのおすすめクレンジング
バームタイプも、洗浄力は優れますが、洗い上がりの乾燥が気になるものが多いタイプです。しっかり潤いを残してくれるものを選ぶとよいでしょう。
ink.「クレンジングバーム」
サロン技術から誕生した、メイクをしっかり落とせて、保湿もしっかりできる「イイトコどり」の人気のクレンジングバームです。
肌にのせるとあっという間に溶けてオイル状になり、メイクだけでなく毛穴汚れまで浮かび上がらせて落とします。さらに、美容成分であるセラミドや良質のオイルの配合によって、洗い流した後もしっかり潤うでしょう。
ローズ・シトラス・ゼラニウムローズ・ラベンダー・無香料の5種類の香りから選べるのも嬉しいポイントです。
ink. クレンジングバーム
CLAYGE「クレンジングバームモイスト」
ミネラルたっぷりの『天然クレイ』と『シアバター』が配合され、毛穴の汚れやくすみも吸着して取り除き、潤い肌に導いてくれるクレンジングです。
ミネラル成分だけでなく、ビタミンC誘導体・コラーゲン・ヒアルロン酸・米ぬかエキスといった成分も入っているので、透明感のある整った肌を目指すことができるでしょう。
W洗顔不要で、まつげエクステにも対応した商品です。
CLAYGE クレンジングバームモイスト
LuLuLun「ルルルンクレンジング バームF アロマタイプ」
メイクはしっかり落として、肌の潤いを守る、エイジングケア用のクレンジングです。肌を乾燥させる原因の一つであるブルーライト対策の性質を持った植物オイル「カロトリーノ」保湿成分が入っているのが特長です。
このほか、肌にハリやツヤを与える成分や肌を整え、なめらかにする成分も入っています。肌にのせてから、なじませてすすぐまでに、だんだん変わっていく香りで一日の疲れも癒やされるでしょう。
LuLuLun ルルルンクレンジング バームF アロマタイプ
クリーム、ミルクタイプのおすすめクレンジング
特に乾燥が気になる人におすすめなのが、クリームやミルクタイプのクレンジングです。さまざまな保湿成分が配合されたものがあるので、自分に合ったものを選ぶとよいでしょう。
松山油脂「リーフ&ボタニクス クレンジングクリーム 純米酒」
植物オイルや天然精油など、植物の恵みを取り入れた「リーフ&ボタニクス」シリーズのクレンジングクリームです。
保湿効果に優れた純米酒と、独自の方法で抽出された酒粕エキスを配合されたエキスによって、角質層のすみずみまで潤いを与えながら、きめの細かい肌へと整えてくれます。
低刺激無賦香で、純米酒と酒粕の香りを楽しめるのも、ほかのクレンジングにはないポイントです。
松山油脂 リーフ&ボタニクス クレンジングクリーム 純米酒
ロゼット「クレンジングミルク」
水分と油分のバランスを絶妙に調整することで、やわらかい仕上がりを目指せる、「洗わない洗顔」のためのクレンジングミルクです。保湿成分によって、潤いは残しながら、メイクや汚れはしっかり取り除きます。なじませた後はふき取っても洗い流してもOKです。
大豆プラセンタエキスやローヤルゼリーエキス、高麗ニンジンエキスなどの美容成分もしっかり配合され、肌をいたわりながら、優しくメイクオフできます。
ロゼット クレンジングミルク
牛乳石鹸「カウブランド 無添加メイク落としミルク」
着色料・香料・防腐剤・品質安定剤・鉱物湯・アルコールフリーの無添加処方かつ、厳選素材による低刺激処方のクレンジングミルクです。
さらに、天然由来のセラミドを配合することにより、乾燥によりトラブルを起こしがちな肌の潤いも保ちます。
ぬれた手や顔にも使用できるので、お風呂の中でもしっかりきれいにメイクを落とせるでしょう。
牛乳石鹸 カウブランド 無添加メイク落としミルク
ウォータータイプのおすすめクレンジング
ウォータータイプは、コットンに染み込ませて手軽にメイクが落とせて便利です。ここでは、洗浄力はしっかり保ちながら肌への負担の軽減を目指せるものを紹介します。
日本ロレアル「ラロッシュポゼ ミセラークレンジング ウォーター」
肌のバリア機能を考えて開発されたふき取りタイプのクレンジングです。肌に近い弱酸性の処方となっているので、敏感肌の人にも使いやすいでしょう。
クレンジングウォーターをたっぷり染み込ませたコットンで、軽く滑らせるようにふき取れば、しっかりメイクを落とせます。整肌成分も配合されているので、メイクオフ後もつっぱりを感じにくく、しっとりした肌の状態を保てるでしょう。
日本ロレアル ラロッシュポゼ ミセラークレンジング ウォーター
イニスフリー「グリーンティー クレンジングウォーター」
グリーンティールートエキス配合で、肌の潤いを保ちつつ、メイクを浮かせて落とせるふき取りタイプのクレンジングです。
ミセルテクノロジー採用で、目に見えない小さな粒子であるミセルがメイクや皮脂汚れを引き付けて内包します。それをコットンでふき取ることで、優しくメイクを落とせる仕組みです。
保湿効果の高い美容茶葉エキスも含まれているので、メイクオフ後も潤い肌でいられるでしょう。
イニスフリー グリーンティー クレンジングウォーター
チャコット「チャコットフォー プロフェッショナルズ クレンジングウォーター」
100%オイルフリー・パラベンフリー・アルコールフリー・無香料・無着色で敏感肌の人におすすめのクレンジングです。舞台メイクのようなしっかりメイクであっても、水を使うことなくきれいに落とせます。
W洗顔不要で1本でクレンジング・洗顔・化粧水の3役を果たしてくれるので、スキンケアにゆっくり時間をかけられない忙しい人におすすめです。
チャコット チャコットフォー プロフェッショナルズ クレンジングウォーター
シートタイプのおすすめクレンジング
シートタイプはどこでも手軽にメイクオフできるのがメリットです。忙しい朝や仕事終わりにさっとメイクを落としたい人におすすめの商品を紹介します。
花王「ビオレ クリアふきとりシート」
シートにはたっぷりクレンジング剤が染み込んでいるので、毛穴に入り込んだファンデーションまで、しっかりきれいに落としやすいシートタイプのクレンジングです。
さらに、シートは厚手で、縦20cm×横16cmと従来タイプよりも大きいサイズなので、顔のすみずみまで充分ふき取れるでしょう。
高密閉ロック容器に入っており、クレンジング剤が乾きにくい工夫がなされているのもポイントです。
花王 ビオレ クリアふきとりシート
SANA「ズボラボ 夜用ふき取り乳液シート クレンジングシート」
クレンジング成分のほか、化粧水・乳液・美容液成分もまるっと配合したクレンジングです。肌への負担を軽減しつつ、メイクはもちろん毛穴奥の汚れまでからめとるように落とします。
ウォータープルーフタイプのアイライナーやBBクリームなども、簡単にすっきりオフできるでしょう。さらに、スクワラン・コラーゲン・AHAなど美容液成分が贅沢に配合しているため保湿力も期待できます。
SANA ズボラボ 夜用ふき取り乳液シート クレンジングシート
LuLuLun「ルルルンクレンジング リッチシート」
肌にかけるストレスを極力減らした、毎日使っても肌を傷めにくいクレンジングシートです。
シートには、極細のマイクロファイバーを配合し、親油性・親水性・親油性の3層構造にすることで、ふわふわの肌あたりを実現しながら、メイクや汚れを優しくしっかり落とせます。
クレンジング剤には三つのスキンケア成分も含まれているので、肌荒れケアとしても効果を期待できるでしょう。
LuLuLun ルルルンクレンジング リッチシート
使い分けにおすすめのポイントリムーバー
目元は皮膚が薄くデリケートな部分です。基本のクレンジング剤のほかに、ポイントリムーバーを併用することで、より肌への負担を少なく、メイクを落とすことができるでしょう。
伊勢半「ヒロインメイク スピーディーマスカラリムーバー」
コームでまつげにたっぷり塗ることで、落ちにくいウォータープルーフマスカラでも素早く落とすことができるリムーバーです。強くこすらずにオフできるので、まつげやまぶたへの負担を減らせます。
さらに、まつげケア成分配合で、マスカラを落としながらまつげに潤いも与えます。無香料・無着色・イオン性界面活性剤フリー・アルコールフリーで目にしみにくい処方なので安心して使いやすいでしょう。
伊勢半 ヒロインメイク スピーディーマスカラリムーバー
マンダム「Bifesta アイメイクアップリムーバー」
化粧水由来のクレンジング成分を含んだウォーター層と油性エモリエント層のW効果を期待できるリムーバーです。ウォータープルーフマスカラやアイライナーを使ってしっかり施されたアイメイクも素早くきれいに落とせます。
さらに、保湿・保護成分も配合されており、潤いをキープしながら、肌やまつげへの負担も最小限に抑えます。香料・着色剤・防腐剤フリーの低刺激処方なのも安心です。
マンダム Bifesta アイメイクアップリムーバー
花王「est ポイントメイクアップリムーバー」
強い乾燥を感じる環境でも、潤いに満ちたなめらかなハリ肌を目指せるポイントメイクリムーバーです。
目元や口元に数秒あてれば、肌によくなじみ、優しくふき取るだけで、アイメイクやリップメイクなどの落ちにくいポイントメイクもすっきり落とせます。
2層式になっており、使用前によく振ってから適量をコットンに含ませて使います。
花王 est ポイントメイクアップリムーバー
自分にぴったりなクレンジングを見つけよう
いつまでもハリのあるきれいな肌を保つためには、自分の肌質に合ったクレンジングを選ぶことが大切です。
自分の肌に合わないものを使い続けていると、思わぬ肌トラブルを起こしかねません。まつげエクステを付けている人は、オイルフリーやまつげエクステ対応の製品を選ぶ必要があります。
この記事で紹介した選び方や商品を参考に、自分の肌にベストなものを選び、毛穴汚れのない透明感あふれる、潤いに満ちた肌を目指しましょう。