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JBLスピーカーで音楽を楽しもう。タイプ別のおすすめ商品15選

世界的なブランドJBLのスピーカーで音楽を楽しみたい人に、おすすめの記事です。JBLならではのクオリティを、パソコンなどとつないで楽しむことができます。また車やアウトドアなど、さまざまなシーンで楽しみましょう。形状のこだわりも必見です。

JBLスピーカーの特徴

JBLスピーカーの特徴を紹介します。JBLとはどのような会社で、商品にはどのような優れた特徴があるのか、具体的に見ていきましょう。

JBLは世界有数の音響機器メーカー

JBLとは、アメリカ合衆国のカリフォルニア州に本社があるメーカーです。社名は創業者『ジェームス・バロー・ランシング(James Bullough Lansing)』のイニシャルに由来します。

家庭用と業務用いずれも対象とする音響機器の設計・開発・製造事業を展開しており、世界中で採用実績のあるブランドです。

例えば、トヨタやフェラーリの純正オーディオや、ハリウッドのスタジオ、世界中の映画館など、さまざまなシーンで圧倒的なシェアを誇っています。

高音質で低音域に強い

JBLのスピーカーが、業務用でも家庭用でも世界的に支持される理由は、『高音質かつ低音域に強い』という特徴にあります。

またJBLのスピーカーには、家庭用の商品であっても、プロ向けの商品に使う高品質な部品が採用されています。

そのため、手頃な価格で大音量でもクリアな音を保つことができたり、低音域にも厚みがあったりと、プロレベルの音響を楽しめるでしょう。

スピーカー選びのポイントは?

スピーカー選びのポイントを『予算』『用途』『便利な機能』の3点から紹介します。多くの種類が展開されているため、選択基準を自分で設けておきましょう。

自分の日々の生活を振り返り、どのようなタイプのスピーカーであれば自分にぴったりかを考えてから選ぶとスムーズです。

予算を決めておこう

予算は、わかりやすく選択肢を絞り込める基準の一つです。

例えば、JBLのスピーカーには、1万円台のものから、10万円以上の商品まで幅広い価格帯の商品があります。まずは、自分の中で音へのこだわりがどの程度のものなのかを把握しておきましょう。

JBLのスピーカーを検討する人の場合、大きく『金額は問わず、最高品質の音を追求したい』『音質と品質のバランスがよいと思う商品を購入したい』という二つのパターンに分けられるのではないでしょうか。ニーズの優先順位を自分でつけてみましょう。

用途に合わせて選ぶ

使用するシーンや置き場所によって選ぶと、サイズ感を決めることやシーンにあったものを絞りこむことができます。例えば、デスクの狭いスペースの中に置いて使いたい場合には、コンパクトなサイズが適切でしょう。

また家事などをしながら音楽を楽しみたい場合には、ネックタイプなどウェアラブルな形状のものがおすすめです。アウトドアで使いたい場合には、防水機能が充実している商品がよいでしょう。

 Bluetooth機能もチェック

Bluetooth機能が搭載されていれば、スピーカーをワイヤレスで使うことができます。外出する際にも、持ち運べるので便利ですし、室内でもコードレスで使えるので置く場所を選びません。

通信が届く範囲内であれば、どこでも好きな場所にスピーカーを置いて、手元のスマートフォンで遠隔操作することができます。日常の行動に左右されることなく、音楽をいつでも楽しみたい人におすすめのタイプです。

 有線タイプのおすすめJBLスピーカー

パソコンなどに有線でつないで使えるタイプの、おすすめJBLスピーカーを3点紹介します。サイズがコンパクトなものから、プロ仕様で高度な技術が搭載されたクラスのものまでバリエーションはさまざまです。ニーズに合うものを探してみましょう。

JBL QUANTUM DUO ゲーミングスピーカー

USBで接続して使えるスピーカーです。家庭用ゲーム機でのゲームや音楽を高品質の音で楽しむことができます。

幅8.9cm・奥行き17.6cm・高さ21cm程度のサイズなので、デスクの上でも場所を取りません。JBLならではの豊かな低音の音色に定評がある商品です。

家庭用ゲーム機に限らず、パソコンなどにつないで使うこともできます。ライティングパターンやボリューム調整は本体ダイヤルで簡単に調整可能です。

JBL QUANTUM DUO ゲーミングスピーカー

 

 JBL PROFESSIONAL 104-Y3

レコーディングエンジニアなど、音のプロたちも愛用する商品です。パソコンのモニター横におさまるスリムサイズなので、デスクの上にも置くことができます。

音量にかかわらず、低音を精確に出力できるなど、明確かつクリアな音色を楽しめるスピーカーです。

本格的な業務機用の端子は背面に、日常的にカジュアルに使えるパソコン接続用の端子などはスピーカー前面に設置されており、使い勝手の設計も綿密になされています。

JBL PROFESSIONAL 104-Y3

 

 JBL PROFESSIONAL 306P MkII

JBLの技術が惜しみなく投入されたスピーカーです。原音を極めて正確に再現できるよう、既存モデルからの進化を遂げました。音像の再現に優れており、ステレオ音場を広く再生することができます。

高密度のミックスにおいても、音源の微妙な変化や音場の空気感を伝えるほど、音の細部に至るまでの描写能力が高い商品として定評があります。

JBL PROFESSIONAL 306P MkII

 

Bluetooth対応のおすすめJBLスピーカー

Bluetoothに対応しており、ワイヤレスで使えるJBLスピーカーを3点紹介します。FMラジオが聴けたり、首にかけて使えたりと個性的な商品や、大ヒットモデルのスペックをそのまま搭載したタイプのものも紹介しています。使用シーンやニーズを考慮して選んでみましょう。

JBL PARTYBOX110

世界的なヒットモデルの機能をそのまま搭載して、よりコンパクトで軽量な商品化を実現したワイヤレスタイプのスピーカーです。コンサートやライブホールでの音の響きを知り尽くしているからこその確かな技術を、家庭用モデルでも楽しめます。

またライティング効果もあるので、パーティーなどの盛り上がりにも欠かせません。BlotoothストリーミングやUSBメモリーでオリジナルプレイリストを再生することもできます。

JBL PARTYBOX110

税込35,000円

※2022年04月27日時点

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 JBL Tuner FM

ラジオのFM放送を聴くことができるポータブルスピーカーです。ワイヤレスなので、簡単に持ち運べます。

また、最大12時間再生可能な充電式電池が搭載されているので、好きな場所で長時間使うことができます。IPX7等級の防水機能もあるので、アウトドアのお供にもおすすめの商品です。

JBL TUNER2 FM

税込13000円

※2022年03月07日時点

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JBL SOUNDGEAR BTA

首にかけて使えるタイプのスピーカーなので、運動をしたり、キッチンで料理をしたり、掃除をしたりしているときにも音楽を楽しむことができます。

充電時間はわずか2時間で、6時間も連続で再生可能です。使うだけでプライベートな音響空間を自分の周りに作れるので、スピーカーを使って部屋全体に音楽を流すのが難しいシーンなどでも、パーソナルに楽しめるので便利です。

JBL SOUNDGEAR BTA

税込19800円

※2022年03月07日時点

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防水タイプのおすすめJBLスピーカー

IPX7の防水機能を搭載しているアウトドアにぴったりの、ポータブルタイプのスピーカーを紹介します。カラフルな色使いや、LEDライティングの華やかさなどの特徴もあり、見ているだけでも楽しいデザインになっています。コンパクトなフック付きのデザインも要チェックです。

JBL PULSE 4

『カクテルグラス』のような、カラフルで眩いLEDライティングが美しいスピーカーです。イルミネーションは4パターン設定されており、加えてカスタマイズもできる仕様になっています。

夜にカラフルに映えるスピーカーなので、アウトドアに持っていくと盛り上がること間違いなしでしょう。IPX7レベルの防水機能が搭載されているので、海やプールなどのレジャーシーンでも大活躍です。

JBL PULSE 4

税込21500円

※2022年03月07日時点

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JBL CLIP 3

幅9.7cm×高さ13.7cm×奥行き4.6cmのとてもコンパクトなスピーカーです。上に大きなクリップがついているので、リュックや洋服のベルトなどに取り付けて使うことができます。

Bluetooth搭載で10時間連続でワイヤレス再生が可能です。小さいながらもそのサウンドは圧倒的なので、音にこだわりたい人にもおすすめです。IPX7レベルの防水機能なので、アウトドア・海・プールなどでも使えます。浴室で音楽を楽しむのにもよいでしょう。

JBL CLIP 3

税込7549円

※2022年03月07日時点

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車向けのおすすめJBLスピーカー

車の中でも、JBLの豊潤な音を楽しむことができます。カーナビゲーションと連動できるなど、車ならではの便利な仕様になっているタイプのスピーカーも人気です。

世界的に定評のある技術をふんだんに盛り込んだスピーカーで、車の中もたちまちスタジオに大変身するでしょう。

JBL GTO 629 スピーカー

最大音量でも、ずば抜けてスムーズな高音を生み出してくれる、車専用のスピーカーです。

これぞJBLという音質が素晴らしい商品で、世界中のレコーディング・スタジオや、映画館に選ばれているワールドクラスに素晴らしい音響を、カーオーディオでも実現している名品です。

JBL GTO 629

税込16312円

※2022年03月07日時点

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JBL SMARTBASE Qi

車のダッシュボードにぴったりと接着して使うタイプのスピーカーです。スマートフォンで運転支援システムや簡易ドライブレコーダー、運転ナビゲーションなどのアプリを使用する際にも活躍する作りになっています。

また、SiriやGoogle Nowに対応しており、音声での操作やナビゲーション機能の利用が可能です。

さらに、乗車中に操作がしやすいように、音量調整などのボタンはスピーカー正面に大きめサイズで搭載されています。

JBL SMARTBASE Qi

税込12855円

※2022年03月07日時点

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JBL GTO609C スピーカー

出力してくれる音圧レベルが高く、ヘッドユニットやアンプとの相性もよいです。車両へのフィッティング性にも優れた形状で作られています。

またJBLならではの独自テクノロジーが詰め込まれており、クリアなサウンドに定評があるスピーカーです。

ウーハーユニットには『カーボンコンポジット・フレーム』を採用しており、強靭なこのフレームによりパワフルなサウンドを実現しています。

ドライブ中にも、本格的で迫力のある音を楽しみましょう。

JBL GTO609C スピーカー

税込23426円

※2022年03月07日時点

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パワフルサウンドが楽しめるJBLイヤホン

JBLならではのパワフルサウンドは、イヤホンでも楽しめます。スポーツシーンで大活躍するもの、ゲームプレーに最適なタイプなど、シーンを特化して選ぶこともできるでしょう。防水性に優れた商品も多いので、使い勝手もよいです。

 JBL Quantum 50

どんな音も逃さない技術が搭載されており、ゲームのプレーにもとても適したイヤホンです。わずかなサウンドもリアルに聴かせてくれるので、没入感の高いプレー時間を楽しめるでしょう。

JBLが特許を持っている『ツイストロック』構造が採用されており、装着してからひねって最適な場所に調整できる構造になっています。

またイヤーチップは、ソフトなシリコン製です。そのため、長時間使っていてもしっかりとした装着感があり、遮音性にも優れています。

JBL Quantum 50

税込2636円

※2022年03月07日時点

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JBL Live Free NC+TWS

ワイヤレスタイプの充電式イヤホンです。アクティブノイズキャンセリング機能が搭載されており、外の音をシャットアウトして音楽に集中できます。

またどちらか片方だけでも音楽を聴いたり、通話したりと使うことができる『デュアルコネクト』を搭載しているので、バッテリー節約も可能です。

防水機器はIPX7なので、スポーツなどのアウトドア中にも大活躍するでしょう。カラーバリエーションも豊富なので、好きな色を選ぶ楽しさもあります。

JBL Live Free NC+TWS

税込11955円

※2022年03月07日時点

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JBL UA SPORT WIRELESS FLASH

スポーツをする人にとっての最適な設計が考えられているイヤホンです。IPX7の防水機能に優れ、毎日のランニングにもぴったりの商品でしょう。

2時間の充電で5時間ワイヤレス再生を連続ですることができ、充電ケースに格納しておけば、最大20時間分連続使用可能な状態にできます。

また付属している専用の充電ケースにもIPX3相当の防水機能が対応しているのでケース内に入れた状態でも水から守られた状態です。

左のイヤホンに刻印されているロゴ部分をワンタッチで押すと音楽の音量を下げることができ、外の音が聞こえやすくなるので、トレーニング中に会話をすることも可能でしょう。

JBL UA SPORT WIRELESS FLASH

税込13000円

※2022年03月07日時点

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音質にこだわって音楽を楽しもう

JBLはコンサートホール、スタジオ、映画館などのスピーカーを通して、音のプロが必要とする音を提供し続けています。家庭用の商品も多数販売されており、このプロ級のクオリティを手軽に楽しむことができるのです。

またスピーカーにも多様なタイプがあります。有線で繋ぐもの、Bluetoothタイプ、アウトドアに強い防水タイプ、そしてイヤホンなど、日常生活で音楽が必要になるあらゆるシーンに対応できる商品ラインナップが展開されています。

もしも手持ちのイヤホンの音に悩んでいたり、スピーカーが欲しかったりという人は、予算に合わせながらぜひチェックしてみましょう。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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